こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。
実は、運営している母親アップデートコミュニティ(HUC)のドキュメンタリー動画を作っていただきました。
そういえば、この話を書けてなかったので、ゆるーく書きたいなと思います。
このドキュメンタリー動画なのですが、こちらのリンクから観れます!h
あのYahoo!さんの「ドキュメンタリーで知るSDGs」という企画です。
その企画のページはこちらなのですが、このページがめちゃくちゃかっこいいです。
いくつかのドキュメンタリー動画がアップされていて、その動画の一部が入れ替わりで流れるスタイル。
いきなり、自分の顔が映って、ドキッとしました。
動画を作っていただいたのは、ドキュメンタリストの高島さん!
今回ドキュメンタリー動画を作っていただいたのが、あのパンパースの「ママ1歳、おめでとう」の動画で有名な高島太士さん。
今YouTube観たら、670万回も再生されている!
もしまだ観ていない方いれば、ぜひ観ていただきたいです。
「ドキュメンタリーで知るSDGs」のトップに載せていただいたのが、うれしい
今回何がうれしいって、「ドキュメンタリーで知るSDGs」のトップに載せていただいたのが、うれしいです。
これは高島さんのおかげ以外の何ものでもないのですが、私たちが自主的に始めてきた活動が、こうやって、「社会課題」の「どうせ変わらない」を変えよう の活動のひとつとして紹介いただけるのが、光栄です。
ぶっちゃけて言うと、私は、「SDGs」というのは、なんか何となく、企業がイメージアップのために掲げているだけで、実態が伴ってないんじゃないかなーと感じています。
でも、このあいだ観た番組「WEEKLY OCHIAI」で、「SDGsは、現代の五七五だ」という話があって、なるほどなーと思いました。
私の好きな言葉として、「イノベーションは制約のなかでしか生まれない」という言葉があります。「SDGs」という、これからみんなが取り組む制約があって、そのなかで自分が、自分たちができることを考える。
それが、俳句の五七五という制約と同じだよね、というお話でした。
私たちは、このSDGsの中の「ジェンダー平等」の活動として、ドキュメンタリーを作っていただきました。
SDGsの有識者からの応援コメントも、うれしいです。
こうやって、コメントいただけると、私たちが何のためにコミュニティをやっているのか? 活動しているのか? 社会にとって、どういう意味があるのか? というのを客観的に考えることができる。
ほんとにコメントありがたいです。
問題意識を個人レベルで突き詰め、行動する。そして1人でできないことも、みんなの価値をつないでより大きな運動にしていく。それが、まさにSDGsなのです。
母親らしさの呪縛。そんな思いを解き放ってくれるのは、安心して自分の気持ちを語れる「場」であり、同じ思いを共有する「仲間」の存在です。
このドキュメンタリー動画は、私たちの等身大の姿と、これまでの活動が描かれています。
途中、オンライン(Zoom)でミーティングしている姿も、いつものまんまで、もう少し飾っておけば良かったかなーとか思ってるくらいです。でも、このドキュメンタリーでは、あくまでも自然で、リアルな姿を観てもらうことに意味があると思っています。
観ていただいた方々から、「感動した!」とか、いっぱいあったかいコメントをいただき、すごくうれしかったです!
もしまだの方は、ドキュメンタリー動画を、こちらのリンクから観てみてください!
「どうせ変わらない」を変えよう。
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