こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。
昨日、母親アップデートコミュニティ(HUC)のメンバーの背中を押されて、このたび控えめキャラ期を終了することにしました!
幼少期時代から女子野球部まで
私の幼少期を振り返ると、親の影響で、野球が好きだったんです。キャッチボールをしたり、野球の試合を観に行ったりしていました。スカートもぜんぜん履かない、男の子にいつも間違えられる、そんな幼少期でした。今思えば、この時はあんまり何も考えず、人の目を気にすることもない時代だったのかなーと。
でも「なんで、スカート履かないの?」というのは、耳にタコができるくらい聞かれたし、逆に「なんで、履かなきゃいけないの?」と思ってたことを思い出す。
小学校時代はというと、やっぱり球技が好きだったので、バスケ部に入りました。野球が好きだったけど、女子で野球部という選択肢がなかったから、バスケやってたんだろうなーと。あんまりバスケ部時代のことは覚えていません。
小学校時代のことは、あんまり覚えていないけど、後から同窓会で言われてうれしかったことがありました。いじめにあっていた子を助けたことがあったみたいで、その子から「あの時は、すごくうれしかった。ヒーローだった。」って言ってくれたことがありました。
ヒーローとは大げさな話だけど、そんな勇気があの時にあったんだなーと、何となく思い返します。
中学生になったら、「部活は何にしよう?」と考え、やっぱり球技がいいなーと思って、そのなかでもチームスポーツができることを探していました。それで選んだのが、ハンドボール部。
そして、経緯とか忘れちゃったけど、女子野球部も作ったんですよね。たった3人しかいない女子野球部。やっぱり、野球が好きだったんだと思います。
それで、同じように思ってくれていた人を集めて、部として設立しました。
人前に出てしゃべったりするのも抵抗なかった気がするし、学校の授業で、ハンドボールとかやってた時は、楽しかったなーと。
ただ、「女子野球部」への視線は、なんとなく冷たく、「女子なのに、野球?」みたいな冷たい視線を勝手に感じてしまっていたのかもしれません。
ものすごく嫌なことをされたとかは無いけど、自分の中ではトラウマみたいな感じで、女子野球部は1年くらいで解散してしまいました。これが、私が「控えめキャラ」になった転機かなーと感じています。
「控えめキャラ」を再認識した3分ピッチ
ここから話が一気に飛びます。
最近の私は、「控えめキャラなんです」とたまに言うことがあって、「そうだよねー」と言われることも、「いやいや、そうだったっけ?」と言われることもあります。
そんな「控えめキャラ」の葛藤を抱えて、3分ピッチをする機会がありました。
「3分ピッチ」と100回練習した理由。QWSチャレンジ修了!100回練習したけど、自分のなかで長年積み重ねてきた「控えめキャラ」からの脱却は、難しかったです。
このブログにも書いたのですが、《圧倒的にシャイな人間だし、冷静沈着と言われる「控えめ」キャラ》 と、自分のことを再認識しました。
そのキャラと真逆と言われる、「令和の田嶋陽子っぽく!」と言われて、自分のなかで、冷静と情熱のあいだに揺れまくりました。
このピッチが終わった後、ものすごく嬉しいコメントをもらったので、こちらに貼っておきます。
《圧倒的にシャイな人間だし、冷静沈着と言われる「控えめ」キャラ》な、なつみっくすだからこそ、今のHUCがあるし、そのなつみっくすがこうやって積み上げて、それをオープンにしてくれるのが流石です‼️
行動することで変わる側面も変わらない側面もあって、アップデートしたことでより幅が広がるのをなつみっくすがやってくれているから、あー自分もやろ、やる!ってなれます。ありがとう❗️
自分の枠を外す「アップデート脳」
私のなかで、いまだに葛藤としてあるのは、控えめは「キャラ」なのか?自分らしさなのか? ということ。
ついでに言うと、人見知りだし、初対面で何をしゃべっていいか分からない。
でも、最近は「突破力がありますね」とか言われたりします。ものすごくありたがいし、うれしい言葉。
なんでかと言うと、イベントで質問したり、登壇者に挨拶に行ったり、その登壇者をイベントにお招きしたり、コラボしたり、後の展開につながったりしているからだと思います。
これは、「控えめキャラ」という自分の枠を外そうと「アップデート脳」が働いているから。
- イベント参加のときは、あえて最前列で。
- 「質問しよう」と自分の中でゲームのように意識する。
- 「登壇者に挨拶しよう」と自分の中でゲームのように意識する。
- あとでメッセージ送る。イベントであれば、ブログにそのことを書いて、それも一緒に送る。
こんなプロセスでしょうか。プロセスとか、ゲームみたいな感じで、「控えめキャラ」を脱却していこうとしています。
自分の枠を外すことは、「ワクワク」につながる
というのを、クリエイティブディレクターの小橋賢児さんが言っていました。
ほんとに、そう思います。
昨日は、母親アップデートコミュニティメンバーとこんなやり取りをしました。
あまりそう思われないか、思われているかわからないのですが、とっても「控えめ」な人間です。
もっと言うと、幼い頃はやんちゃでしたが、だんだんとジェンダーの枠にはまって、「控えめ」な人間になりました。
意識的に枠を外そうと、アップデート脳をインストールしています!!
これに対して、ありがたいコメント。
既になつみっくす、控えめキャラ期終了のお知らせ。やんちゃな姿(男前な決断と振る舞い)をHUCも世の中も求めています。突っ走ってくださいませ。
私もそろそろ自分で回りを巻き込んで火災旋風期突入 。
ということで、
長年ご愛顧をいただいていました「控えめキャラ」期を終了することにしました!
宣言しておくと、もう後には引けない気がするから。
新たなキャラを模索する旅に出ることにしました。
2020年は、素振りだけじゃなくて、いっぱい打席に立ちたい!
マイクも、自分から取りに行こう!
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