記事の反響が大きくて、「普通の人間」が発信する意味を考えた

こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。

昨日は、とてもラッキーな一日でした!なぜかと言うと、昨日書いた「対談レポート記事」の反響がとても大きかったから!

この反響の大きさを受けて「普通の人間」が発信する意味について考えたので、今日はそれについて書きたいと思います。ちなみに、あえてトップ画像も、昨日の記事と同じにしちゃいました。

なんと前田裕二さん、ビリギャル・坪田信貴さん、そして箕輪厚介さんという超豪華な「対談レポート記事」だったので、注目していただいた方が多いのも納得。改めてお三方の影響力の大きさを感じました。

箕輪さんにも「メモ取りすぎてて、怖いわー」とイベント当日に引かれるくらい、最前列でメモ取っていたので、自分でもちょっと気持ち悪い。でも、当日にメモをいっぱい取って、レポートの記事をアップできて良かったです。

昨日の記事の反響

昨日の記事について、Twitter、ブログでいただいた反響をまとめてみます。

Twitter

こちらが、その記事をツイートしたときの反響。

なんと!

  • 68件の「リツイート」
  • 386件の「いいね」

をいただきました!

Twitterを始めたのが数ヶ月前でフォロワーも少ないので、1件の「いいね」でも超嬉しいのに、ほんとうに有難いことです。個別に「分かりやすかった!」とか「イベント行けなかったので助かる!」等のコメントもいただき、すごく嬉しかったです。

フォロワーも、昨日は60人くらい増えてた! ほんとに嬉しい!

発信するだけで満足していたのですが、こんな形でフィードバックをもらえるのは、どういうことが良かったのかな?、もっとこうした方が良かったのかな?と考えるキッカケになります。よく言われることだけど、フィードバックをもらうことの重要性を感じます。

ブログ記事

おかげさまで、ブログにもたくさんアクセスいただき、昨日は過去最高の「2,157」ページビューをいただきました!

気づいたら、ブログ全体のページビューも「10,976」で1万を超えている!すごい!

と、ほんとに嬉しい限りなのですが、自分のなかで改めて「普通の人間が発信する意味」を考えてみました。

そもそも「3大無し」

そもそも、ブログで発信をするようになったのも3ヶ月前。それまでは「3大無し」の状態でした。

  1. イベント、講演行かない (インプットしない)
  2. 文章書けない (ブログなんて考えてもない)
  3. 発信できない (Twitterで発信したことない)

あることがキッカケで、 「このままじゃヤバイ」 「何か自分を変えることを始めなきゃ」と思い、いきおいでブログを始めました。

それまで文章書くことなんて、小学校の読書感想文や卒業文集くらい。どうやって書いたらいいんだろう、って本当に分からない状態。それでも、「とりあえず書くこと」が重要だよね、「とりあえず100記事!」と目標を立てて、書き続けていました。

今思い返すと、ブログ始めたときの記事なんてダメダメだったなー、と反省していて、全て書き直したいくらいだけど、それはそれで自分でも振り返りになるから、良いのかなと前向きに考えています。

よく「打席に立ちつづける」ことが大事、というけど、ほんとにそう思います。ずっと空振りしつづけると結構凹むけど、でも「打席に立ちつづける」と、ちょっとずつは改善している気がします。

「普通の人間」が発信する意味

そんな「3大無し」で、普通に企業で働いている人間が、発信を始めたのは「自分のため」だったんです。

「日常の学びをアウトプットしたい!」「自分を変えたい!」そんな感じです。

なので、最悪誰に見てもらえなくてもいいかな、と思っていました。でも昨日みたいに反響があるのは、素直に嬉しいし、こういう「普通の人間」が発信する意味もあるんだな、と感じました。

大きく分けると、3つの重要なことがあるのかな、と思います。

  1. 熱量
  2. スピード
  3. 分かりやすさ

それぞれについて、少し深堀りしてみます。

1. 熱量

ほんとに最近耳にタコができるくらい良く聞く言葉である「熱量」。でも、これだけ情報があふれている世の中なので、「熱量」がほんとに重要だということ。

私は、前田裕二さんの本読んで、いろんな記事も読んで、直接お話を聞きたい!という思いがすごく強くなって、今回の対談トークイベントに参加しました。すごい至近距離で直接お話を聞けて、ほんとに感動して、その想いをそのまま記事に乗せました。

昨日いただいたコメントの1つ。

お裾分けありがとうございます!臨場感溢れる内容で気付いたら読み終わっていました。質問された内容、私もとても気になっていたので回答を拝見できて嬉しいです

☺️

「もっと、熱くなれよ!」って言われても、松岡修造さんみたいになれないし、そんなキャラでもない。でも、「自分が感動したこと」をそのままの想いで書けば良いんだな、と気づきました。

そもそも「普通の人間」が書いている意味ってここにあって、参加者視点で書けるということなんですよね。

2. スピード

そして、やっぱり「スピード」は重要だと思いました。さっきの「熱量」も熱いままに届けること。

昨日の記事も、その前日の夜にイベント参加して、翌朝に書いてアップしました。「24時間以内」にアウトプットしないと74%は忘れてしまう、というのはよくいわれることなので、このスピード感は大事にしていました。

  1. 自分の記憶が新鮮なうちにアウトプットできる
  2. 「熱量」は、熱いうちに届けると、早く伝わる
  3. 他に同じような情報がでていないので、人の目に止まりやすい

イベント参加した人には熱いうちにお届けできる。イベント参加していない人たちも、熱いうちに聞きたいと思っているので、完璧じゃなくても、「とりあえずアップしちゃおう」と考えています。後から直せますしね。

プロじゃない「普通の人間」だからこそ、自分の意思だけでアップできるので、スピードはこれからも大事にしたいポイントです。

3. 分かりやすさ

今回意識した点でもあり、多くの方にフィードバックいただけたのは「分かりやすさ」。

講演会レポート出るの早すぎ!要点がきちんとまとまっていてすごくわかりやすい。 熱量高いうちにやりきるって大事だなぁ。

とてもわかりやすく、頭に入ってきました、ありがとうございます!

とってもわかりやすかった! これまで前田さんのことが書いてある記事って少し小難しく書いてあったりして途中で読む元気なくなることもあったけど、内容がシンプルで腹落ち! アウトプット増やして、吸収率あげていきます! 発信増やすぞー!!!

これって本当に重要で、「普通の人間」だからこそ、できることだと思っています。自分だったらこう考える、というのを伝えることで、読んでいる人へも伝わるのかなと。

今回意識したのは、この3つです。

  1. ポイントを「3つ」でまとめる
  2. 難しい言葉を使わない
  3. 図とか写真で、補足する

と言っても、勿論まだまだ試行錯誤中なので、ブログで発信をつづけることで、もっともっと良くなるように改善していきたいです。もちろん「メモ」も続けます!

読んでいただき、ありがとうございました!

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