B2Bマーケイベント「Bigbeat LIVE」に参加してきました(後編)

こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。

今日は、昨日のブログのつづきです。

B2Bマーケイベント「Bigbeat LIVE」に参加してきました(前編)

B2Bマーケティングのイベント、「Bigbeat LIVE」の3rd stageのことについて。

セッションのテーマが「マーケターとしての軸」。登壇者のキャリアのお話は、バラエティに富んでおり、おもしろかったです。セッションの中で強調されていたのは、登壇者と聴講者のあいだに垣根は無いということ。心に響いたことの何か少しでも「自分ゴト化」して、行動につなげていくことの大切さ、をお話されていました。

徳力さんがモデレーターで、こちらの4人のみなさんが登壇者でした。それぞれ15分のセッションがあって、その後はパネルディスカッション。

4人がおっしゃっていたことの共通点や、私が特に共感した点について書きたいと思います。

キャリアには下がるときが誰にでもある。それをどう乗り越えるかが大切。

4人の登壇者のみなさまは、順風満帆で輝かしいキャリアを歩まれているかに見える。でも、それぞれキャリアをチャートで表してみると「下がるとき」はある。それをどう乗り越えるかが大切、ということを改めて感じました。

かなりぶっ飛んでいる元Dropboxの植山さんも、こんな感じで下がっているときがあった。

こちらが、元LINE WORKS、現在Automation Anywhereでカスタマーサクセスのお仕事をされている長橋さんのチャート。

ちなみに同世代の長橋さんのチャートは、すごく自分との共通点が多く、共感が多かったです。IT企業でエンジニアでスタートしてから、社内公募でマーケティングに異動、そして出産・育休など。これ全部共通点です。

このチャートで下がってしまったときに何をやったか?

植山さんは、すごく辛かった時期に『7つの習慣』の本を読み、感銘を受けて、ビジネススクール(グロービス)に通いだしたとのこと。外との交流を増やしつつ、自分の知識、スキルをアップしていった。そのときの置かれている環境に苦しみながら、転職の機会を伺っていた。

  • 「自分に成長が無いと感じたら、その環境を出たい」
  • 「ワイルドな道を選びたい」

とおっしゃっていたのが印象的です。

長橋さんは、すぐに転職や環境を変えるということはせずに

  • 時機に備えて力を蓄えた
  • これまでやってきたことをnoteとTwitterで発信してみた

とのこと。

ここで長橋さんが引用されていたのが、こちらの漫画の「失望」という言葉。

失望はいいことがない。失望すると人は自暴自棄になって判断を誤るのよね。

ハイパーミディ 中島ハルコ 
created by Rinker
集英社
¥475 (2019/08/20 06:29:21時点 Amazon調べ-詳細)

キャリアは予測不可能。そのために自分の「信念」を持っておく。

「10年後、どうなっていたいですか?」

という質問に、「今無い職種についていたい」と言っていたのが島袋さんと長橋さん。

今となっては多くの企業が職種にしている「カスタマーサクセス」も、10年前にはなかった。それだけ、キャリアは予測不可能なところがあるし、どういう世の中の変化にも対応してためいくには、自分の「信念」、自分の「軸」が大切になる。

植山さん、「ありえないおじさん」になりたい

島袋さん、 「となりの人を喜ばせたい」

山口さん、「おせっかい」

長橋さん、「テクノロジーで世界を変えたい」

そしてここで紹介されていた、故・吉田晴乃さんのお言葉。

こちらにも引用させていただきます。

この記事のタイトルもすごく心に響きました。

怖いのは、挑戦している証拠。あなた自身の価値に気づいて!

人は誰しも、思い込みやバイアスの呪縛に生きている。脳の活動を知るとね、まずは「Belief(信念)」が自分の根幹としてある。その周囲に「Perception(認知)」があり、さらに外側に「Behavior(行動)」があるの。ボールが飛んできたら避ける、という動物的反応は、Beliefがそうさせている。でも、もし自分をキャッチャーだというInputがあれば、野球のボールが飛んできてもキャッチするでしょう。そうしてBeliefを変えれば、Behaviorが変わるの

これからもっと女性が自分自身の価値に気が付き、社会で輝いていくためには、Beliefを変えていく必要があるはず。「Reshape the Belief」という言葉を、これを読んでいる方々に贈りたいと思います。

怖いのは、挑戦している証拠。あなた自身の価値に気づいて!/吉田晴乃さん

NTTコミュニケーションズ時代に、吉田さんと少しお仕事でご一緒した機会があったという長橋さん。私も、吉田さんの記事に勇気づけられたので、こちらの吉田さんの言葉のご紹介をされたのは、感動でした。

吉田さんへの想いは、長橋さんがnoteにも書かれています。

どうやって「自分の軸」をアップデートしていくか

パネルディスカッションの中で、面白い質問がありました。

「どうやって、自分の軸をアップデートしていくか?」

それに対するみなさんの答えがこちら。

  • 転職エージェントの方に、1年に1回キャリアの健康診断
  • 誕生日や年初に今年できたこと、今やるべきことを書く
  • 人・本・旅を繰り返す

外部の人とつながりながら、色んなことをインプット、アウトプットしながら、 自分を常にアップデートしているという感じが伝わってきました。キャリアの健康診断の考え方もいいですね。

自分の専門性を磨きながら、複数の専門性を掛け合わせていくというお話もでていました。

みなさんのお話を聞いていて、私の「信念」ってなんだろう、と考えると、やっぱり母親アップデートコミュニティの活動に通じる。

「母親を、もっとおもしろく」したい。

自分の先輩のワーキングマザーは、仕事と子育ての両立にしんどそうで、いつも余裕がない感じだった。私も母親になって、その気持ちがよく分かるようになったけど、母親って、もっとおもしろくていいよね、と思う。IT業界に女性や母親が少ないのも、女性のリーダーが少ないのも、やっぱり課題だと思う。私たちが今できること、次世代に残せることをこれからもやっていきたい。

すばらしいセッションをありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください