学生さんとの対話おもしろい。「キャリアの寺子屋」

昨日は、「キャリアの寺子屋」という企画で、大学生、大学院生の方や、社会人3年目の方とイベントでした。

普段、学生さんと対話することがないので、このような機会をいただけて、おもしろかったです。

私は、新卒からずっと同じIT企業に勤めており(エンジニア→マーケティング)、1年半前に「母親アップデートコミュニティ」を立ち上げて、2020年8月に一般社団法人化しました。

一番うれしかったコメントは、「こんなコミュニティがある時代に生まれてきて良かった」というもの!

このイベントでどんなことを話したのか、思ったのかを、今日のブログでは書いていきます。

このような質問を受けました。

  • 「まず、手をあげる」ことが大事とは思っているが、躊躇してしまう自分もいる。どうすればいいか?
  • なぜ、「女性のキャリア」が注目されているのか?
  • 「無意識のバイアス」とは、どのようなことか?
  • 入社してみて、女性社員の少なさに驚いた。これから、どのようなことを気をつけていけば良いか?

「手をあげてから考える」

スライドを使って、自己紹介とコミュニティの話をしました。

その最後に、「自分が意識していること」として、この3つを挙げました。

「まず、手をあげる」ことが大事とは思っているが、躊躇してしまう自分もいる。どうすればいいか?

この質問をいただいたのですが、気持ちめちゃくちゃ分かります。

私の場合は、「手をあげて後悔したことは無いけど、手をあげられなくて後悔したことは、いっぱいある」。

なので、後悔しないように、自分がピンときたもの、「これやりたい!」と思ったものは、その直感を信じて、手をあげるようにしています。

「やれるか、やれないか」とか色々考えてしまうと、迷ってしまい、弱気な自分がどんどん前に出てきてしまいそうになる。

正直、手をあげてみて、やれなかったことはないし、何だかんだ何とかなるもの。

「手をあげてから、考える」は、やっぱり大切にしたいと思いました。

よく、手をあげるときに「応募フォーム」とかあったりします。応募フォームに入れるときも、細かい文字校正をして応募するというよりは、「やりたい!」という自分の気持ちを、そのままバーっと言葉にして、そのまま応募しちゃう方が通るようになりました。

誰でも書けるようなキレイな言葉を並べるんじゃなくて、「自分の思いを伝えたい」という気持ちをそのまま言葉に乗せる、そんな感じです。

「無意識のバイアス」は気づくことから

今回、参加者のほとんどが女性ということもあり、あえて「無意識のバイアス」について、お話いたしました。

「女性だから」「母親だから」って思ったことは無いと言う人ほど、意外と「無意識のバイアス」があったりする。

  • 男性より、女性のほうが、女性に対する「無意識のバイアス」が大きいというデータがある
  • 例えば、学校の歴代校長のポスターが30枚並んでいて、それが全員男性だったら、「自分(女性)はその学校の校長になりたい、なれる」と思いますか?

といったお話をしました。

イベントの後にもらったメッセージでも、「無意識のバイアスに初めて気づきました!」というコメントをいただきました。

無意識のうちに、自分に「低い天井」を付けてしまっていないか?

可能性は無限大なので、その自分でも知らない可能性を信じて欲しいな、と改めて思いました。

なぜ「女性のキャリア」は注目されているのか?

一言で言うと、「埋もれてしまっている才能」だから。

共働きが当たり前になってきて、働く女性、働く母親は増えてきている。

ただ、いまだにジェンダーギャップは解消されていない。

  • 女性の管理職の少なさ
  • 女性は非正規雇用が多い

などなど。

ここに取り組んでいくには、ボトムアップだけじゃなくて、トップダウンのアプローチも両方必要になる。

自分と同じように考える仲間や先輩とか、男性社員も巻き込んでいくことが大切だと思います。

「出産をして、育児に専念するために仕事を辞める」のは、ありとは思いますが、どうしてもキャリアとしては1回断絶されてしまう。

一度キャリアとしてリセットされるという現実も知っておいた上で、「これからの人生、自分はどうしたいか?」を考えることが大切かなと思います。

こうやって、普段話さない方々と話す時間は貴重ですね。

ありがとうございました。

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