「母親」のコミュニティならではの難しさ

こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。

このあいだ、こちらのPodcastの番組「くまゆうこの子育て初耳学」の収録があり、放送が開始となりました!

このPodcastのなかで、運営している母親アップデートコミュニティ(HUC)について、いろいろとお話させていただきました。

そのなかで話があったのが、「母親ならではのコミュニティであることの難しさ」。

これについて、今日はブログで書きたいなと思います。

「母親」って複業なんじゃないか

HUCのコミュニティでは、”母親”であるご自身を、そして”母親”をとりまく社会をアップデートしたいという方の集まりです。ご自身が”母親”ではないけど、いっしょにアップデートしたいという方も一部ご参加いただいておりますが、ほとんどが”母親”で、子育て中です。2019年10月現在は、約150名の方がコミュニティメンバーとなっています。

約半年ちょっと運営してみて、感じているのは、

「母親って、複業なんじゃないか」ということ

そして、みんな基本的に忙しい

私自身のことで言うと、子どもを産む前は、結婚して家事とかはあったけど、でも基本的に自分のことに専念していれば良かった。自分の都合で、いろいろとやり繰りできる状態でした。

それが、子どもを産んだあとは、一気に一番優先度の高いことが、自分の人生に入り込んできたという感じ。もちろん、それによって、人生が想像もしてみなかったような楽しさ、うれしさが入ってきたことは言うまでもないのですが。

自分都合だけでは生活できず、子ども都合(子どもの急な発熱など)で、スケジュールを急にキャンセルしてしまったり、変更してしまったりということもでてくるのは当たり前。

「副業」が注目される世の中ですが、育休復帰後は「子育て」というのが加わり「複業」になったという感じでした。

副業というと、サブ的なことのような感じですが、一番優先度の高いことが入ってきたので、「複業」という漢字のほうがしっくりきます。「複業」という言い方をすると、子育ては”仕事”なのか、という問いもでてきそう。

“仕事”とは何か?

ちなみに辞書によると、 “仕事”とは、 「何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。」とありました。これを深堀りすると話がそれそうなので、ここでの深堀りはやめておきますが、この辞書の意味もとらえつつ、私の主観だと、子育ては”仕事”のひとつだと思っています。

「子育て」はやろうと思えば、いくらでもやれる。時間もいくらでも使える。社会にとっても意味のある行動。

正解があるわけでもない。予測不可能なことがことがいっぱい起きる。人生を豊かにしてくれる大きな”仕事”。

決して辛いものとか、そういう意味の”仕事”ではなく、
「何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。」 と捉えています。

「母親」 ならではのコミュニティ運営の難しさ

基本「母親」という属性が集まっているコミュニティなので、

  • 基本的に忙しい
  • 子ども都合で予測不可能なことも起きる
  • なかなかコミットできない

という状況です。

ましてや、金銭的報酬があるわけではないので、自主的になにかをするというコミュニティにおいて、「母親」ならではのコミュニティ運営の難しさは感じています。

でも、だからこそ、やる意味があるし、これは私たちの”挑戦”なんだと思っています。このコミュニティとして何ができるか、どうやったらみんなでアクションを起こしていけるのかを、日々試行錯誤しています。

「母親のコミュニティで、ここまでできるのすごくない?」

って、すでに思ってるのですが、この挑戦をもっと続けていきたいし、大きくしていきたい。

たとえばですが、「イベントに参加する」ということも思っている以上にハードルが高かったりする。急にキャンセルしなければいけないかもしれないリスクがあって、申込みできないとか。それに対する解決策をみんなで考えて、「共済」というしくみを考えてみたり。これも「母親」のコミュニティならではの工夫だと思っています。

これについては、前にブログに書いたので貼っておきます。

“共済”のしくみっていいな

なかなかコミットが難しいという人が多いなか、どうやってイベントとかプロジェクトとかを実行していくか、これも”挑戦”ではあります。時間にゆとりがある学生のコミュニティとかと比べると、プラス20%くらいの余裕を持ちながら、運営していく必要があるのかなと感じています。(なんとなくの感覚値)

自分中心でいれるナナメの関係

ちょっと話がズレるかもですが、子ども中心ではなく、自分中心でいれるコミュニティであることが、すごく意味があるなと思っています。

ママ友や、PTAなどの学校の集まり、地域のコミュニティなどは、母親としての参加の場合は、子ども中心になりがち。

子ども中心のマインドというのは、もちろんすばらしいのですが、母親は気づいたら子ども中心になってしまうもの。でも、自分がハッピーでいることは何よりも大切と思ってて、だからこそ、自分中心でいれるコミュニティを持つことに意味があるのかなと。

そして、そのコミュニティを通じた 「ナナメの関係」が大切だとも思っています。

「ナナメの関係」 とはなにか?

上司と部下などの「タテの関係」、同級生、同期、同学年のママ同士などの「ヨコの関係」とは異なる関係。

人間的に尊敬、信頼できていて、いろんな刺激を受ける。

子どもの年齢もさまざまなので、子育てにまつわる色んな課題や経験を共有し、共感が生まれる。そのなかにいろんな発見もある。

私の例でいうと、気づいたら、子ども中心の毎日になんとなく過ごしてしまっていて、コミュニティを通じた「ナナメの関係」を持てるようになってから、人生が豊かになっていると感じます。それが、子育てというか、子どもと一緒に成長していくということにもつながるのかなと思います。

ということで、母親ならではのコミュニティ運営の難しさを感じつつ、だからこそ、この挑戦をつづける意味がある!

そして、このナナメの関係を大切にしていきたいです!

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