『多動力』レビュー

こんにちは、Natsumiです。
 
西野さんの本に引き続き、堀江さんの『多動力』を読み返しました。

 
こちらもSNSで使ってよいようなので、一番響いた言葉を、トップ画像にしておきます。

 

多動力とは?

「いくつもの異なることを同時にこなす力」と書かれています。
 

好奇心旺盛で、次から次へと新しいことを始める。
まるで3歳児のようである、とのこと。
 
つい先日まで息子が3歳児だったので、良くわかります。
恐竜のおもちゃで遊んでは、動画を観だしたり、こちらはご飯食べてほしいときに食べてもらえない、
お風呂入って欲しいときに入ってもらえない、等とストレスを感じます。
 
大人がいつの間にか忘れてしまった、この「多動力」
3歳児のときは持っていたはずなのに、いつの間にか世の中の常識やら、世間体、一般大多数がやっていること、
に飲まれてしまい、どこかに置いてきてしまっている。
3歳児にも、実に多くのことを学ばされます。
 
堀江さんも、西野さんも複数の肩書をもっている、複数のプロジェクトを同時進行している。
西野さんは40以上のプロジェクトを同時進行しているとのこと。
普通じゃ考えられないですね。
 
なぜ複数のプロジェクトを同時進行できるか?
なぜ「多動力」が必要か?
一番大きい変化が「インターネット」とのことです。
 
インターネットがあるから、次々と新しいサービスが生まれる。
新しいサービスは、どんどん改良される。
今までのように、1つのことだけをやっていたのでは生き残れない。
 
私自身は16年間、同じ会社で働いています。
この会社のカルチャーをもっと変えたい、ビジネスに貢献したい、女性グローバルリーダーのロールモデルになりたい、
という思いがあるので、まだ続けます。
 
でも第2、第3の名刺を持てるよう、一歩を踏み出したい。
いきなりジャンプアップはできないけど、一歩踏み出すことはできる!
 
この本では、私でもできる「やってみよう!」という一歩が、各章に書かれています。
とにかくやってみよう!
 

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