話題の『ティール組織』。訳者の鈴木立哉さんからオススメいただき感謝!

こんにちは、Natsumiです。

 
先日のブログで、いま話題の『ティール組織』について書きました。
話題のティール組織って何?「よなよなエール」のヤッホーさん事例から学ぶ。

 
これについて、なんと『ティール組織』の訳者・鈴木立哉さんからコメントとオススメをいただきました!
こういうのは、本当にブログやSNSをやっていて良かった!という瞬間です。
単に本を読んだだけ、自分でメモをするだけ、では得られないことですよね。ほんとうに嬉しいです!

 
 

『ティール組織』訳者・鈴木立哉さんからのオススメ

 
1. 岡田武史さんは、『ティール組織』をこう読んだ!
参照ブログ:「メモ不要。読めば思考が走り出す本」

 
2. 『ティール組織』の担当編集者が語る、制作秘話
参照ブログ:『ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』

 
さっそくこちらの2つのオススメ記事を読み、またまた感動しましたので、今日のブログにまとめてみます。

 
 

1. 岡田武史さんは、『ティール組織』をこう読んだ!

参照ブログ:「メモ不要。読めば思考が走り出す本」

 
『ティール組織』ですが、全世界で35万部、日本でも5万部のベストセラーです。
各業界のリーダーが、この本をどのように読みといたか?この本で何を得たのか?はとても気になりますね。

 

岡田武史さん

 
元サッカー日本代表監督で、日本を初のワールドカップ出場に導いた方。
いまは「株式会社今治.夢スポーツ」代表取締役になっています。
FC今治のサッカーチームを運営し、「心の豊かさ」を大切にする社会づくりに取り組まれています。

こちらの画像は、「ありがとうサービス.夢スタジアム」に、好きなメッセージを刻んだ自分だけのネームプレートを埋め込もう!という企画。岡田さんの信念をカタチにしたような企画で良いですね!

 
-ティール組織とは「生命体」である。

 
岡田さんは、このようにコメントされています。

脳が細胞を管理するのではなく、一つひとつの細胞が有機的に関わり合っている。
つまり、組織のトップの指示でメンバーが動くのではなく、メンバー自らが主体的に考えて、協働・共創する。

ティール組織はひとことで言うと「超フラット組織」と思っていましたが「生命体」であることが重要なのですね。

 
ただピラミッド階層を取っ払えばよいということではなく、「階層をなくす」のはあくまでも手段にすぎない。本当にメンバーひとりひとりが自ら動く「細胞」であること、そして組織全体が「生命体」として機能すること。
 
なるほど。でも、普通の会社では「ティール組織」への変革は、そう簡単ではないですよね。
本のなかで、「ティール組織」に必要な3つの要素が、書かれていました。

 
 

「ティール組織」の3つの要素

 
1) 自主経営(セルフマネジメント)
他人から指示されなくても、メンバーみずからが目標を掲げて行動し、組織の運営にいかす。
「フラット組織」で、メンバーそれぞれに決定権がないと、できないですよね。
これまでのピラミッド組織とフラット組織の違いを図に表すと、このようなイメージです。

 
2) 全体性(ホールネス)
だれもが本来の自分で職場に来ることができ、個人としても組織としても、幸せな状態。
組織が幸せになるためには、「個人」が幸せであること。
「ああ、会社に行きたくない」と思わない環境ですね。

 
3) 存在目的
組織全体が何のために存在し、将来どの方向に向かうのかを常に追求しつづける。
目先の数字だけではなくて、自分たちがやっていることの「本質」を考えていく。
会社としての存在目的が、個人の自己実現と合っていることがポイントなのかな、と思いました。

 
やはり、「ティール組織」では、“リーダー” が、すごく重要になってくると感じます。超フラット組織だから、リーダーいなくても皆が自由に決めて、自由に動いてくれるよね、というのは理想形です。
このように自由にメンバーが動けるようにする、そのために“リーダー”がどうメンバーと接していくか?がカギとなります。

 

岡田さんは、この”リーダー”について、このようにコメントされています。

目の前にいる一人の人間に、心から向き合う。
目の前の一人から幸せにする。

リーダーとして、すばらしいコメント、感覚ですね。
 
会社に属していると、この感覚は忘れてしまいそうになります。
ワークもライフもバランスを取る必要はない、本当はワークもライフの一部ですよね。
目の前の一人とどう向き合うか?この意識を持てるのは、最高のリーダーだと思います。

 
 

2. 『ティール組織』の担当編集者が語る、制作秘話

参照ブログ:『ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』

 
まず驚いたのは、なんと制作期間が「約3年」とのこと!
すごい大作!これを知って読むと、ほんとうにありがたみが違います!
たしかにこのボリュームの本を翻訳するのは、すごく大変ですよね。

 
次に驚いたのは、「最初の企画がボツになっていた」こと!
やはり、いまの組織のありかたに限界がきて、「働き方改革」にみんな真剣に取りくみ始めたという背景が大きいですね。時代が変わってきて、このティール組織みたいなのが、どんどん求められるようになってきた。

 
さらに驚いたのは、「ティール」が原書のタイトルに無かったこと!
原書のタイトルは『Reinventing Organizations(改革する組織)』
たしかに、このままだとあまりインパクトないですね。
でも「ティール」は、日本人には全く馴染みがないので、この言葉を広めたというのはすごいです。

 
本の色をティール(青緑)にしたり、コミュニティから本を盛り上げたり、
とマーケティング的なことも書かれており、すごく興味深かったです。

 
鈴木さん、オススメいただき、ありがとうございます!
ブログのネタにさせていただきました!

 

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