こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。
今日は、ずっと書きたいと思っていたことを書きます。
母親アップデートコミュニティは、2月から新体制でシーズン3として再スタートします。それにあたって、これまでの運営チームを支えてくれた、シーズン1、シーズン2の運営メンバーへの感謝を書きます。
少し個人的なことも含まれるかもしれないけど、ほんとに素晴らしい運営メンバー、チームに恵まれたので、あえて公開させていただくのが良いかなと思いました。
「ダイバーシティ」を感じたチーム
もう耳にタコができるくらい使い古されている感の言葉である「ダイバーシティ」。最近では、「ダイバーシティ&インクルージョン」という言葉で、企業の経営課題の1つにもなっている。
私は、HUCの運営チームに、ものすごく「ダイバーシティ」を感じ、それによる強さ、楽しさを学んだ。
ついこの前のブログで引用した南場智子さんの言葉。
とにかく経営者として言えるのは、「人は多様である方がいい。チームは多様なメンバーから組成されていた方がうんと強い」ということです。
DeNA南場智子さんの講演「ことに向かう力」がいい話だった【全文】
私は「ダイバーシティ」と聞くと、「オーケストラ」をイメージする。トランペット、バイオリン、チェロなど、いろんな楽器を演奏する人がいて、それらがハーモニーを奏でる。
これがトランペットの人だけ集まっているのと、いろんな楽器が集まっているのでは、後者のほうが断然おもしろいし、いろんな音楽を奏でられる。可能性が大きいということ。ここに「ダイバーシティ」の良さがある。
前置きが長くなってしまったのですが、HUCの運営チームは、それぞれの個性が際立っていて、まさにダイバーシティを感じたチームだった。それぞれの個性がありながらも、パズルのピーズが合っている感じが、最高のチームだった。このチームは、HUCが大切にしていることを最も体現しているし、何よりめちゃくちゃおもしろいチームだった。
「ダイバーシティ」って何なの? と聞かれたら、これからはこの運営チームのことを例に出したいと思う。
HUC シーズン1、シーズン2の運営メンバーのみんなへのメッセージ
ここからは、メンバーの皆さんへの愛称を五十音順で、私からのメッセージを書いていきたいと思います。
あやちゃんへ
あえて言わせてもらうと、あやちゃんは「キラキラ系代表」。いつもまぶしくて、あやちゃんと会うときはサングラスを手放せない。ぶっちゃけて言うと、私にはキラキラ系アレルギーがちょっとあったのかもしれない。自分の中にある「普通コンプレックス」から来ているんだと思う。なんとなく、キラキラ系の人を見ていると、私とは縁遠い人だと思って、仲良くなれない気がしていた。そんなキラキラ系アレルギーを、すっかり克服できた。いつも会うと、ほんとに笑顔がまぶしい。太陽のような人。その笑顔で「HUCのみんな、おもしろいよねー」といつも言ってくれる。そして、よく気遣ってくれて、ほんとにありがとう。
あやねぇへ
あやねぇと言えば「紙の神」。とにかく、何でも紙で作るものを、サッと作ってきてくれる。HUCのしおりや、ロゴのA4カードにしたものなど。私は、こういうのが大の苦手なので、作ろうと思ったことすらない。いつもかゆい所に手が届くので、イベント運営などでの、あやねぇが居るときの安心感が半端ない。最近は、「歩くマネーフォワード」とも呼んでいる。会計や事務的なことなどの正確さ、スピード感がたまらない。
番組観覧に行った直後にやり取りしたメールより。良いこと言ってる、あやねぇ。ありがとう。
せっかくのご縁ですので、皆さん三者三様の良い所採りしたようなコミュニティにしたいですね!
「あらゆることにトキメキながら、あらゆるものに絶望して期待せずに生きろby日本再興戦略 落合陽一」
そんな大人が増えれば、世の中ハッピーになること間違いなし!と信じて。
えっちゃんへ
えっちゃんと言えば「週5で飲み会」。最初にメッセージのやり取りをしたときの衝撃を忘れない。「これから、合コンに行くんで」といきなりメッセージが来て、「でも、伸びしろはあります!」とか書いてあった。頭の中がグルグルした。(ちなみに合コンというのは、本人はキューピット役として参加しているようです。)私とは、真逆のキャラクターという感じで、だからこそおもしろい。深夜23時に集合して、大物に飛び込み依頼したことも思い出す。私だったら、こんな発想が無いから。パーティーの演出能力が圧倒的に高く、何よりその愛嬌が、人を惹きつけている。HUCに「懺悔室」を作って、みんなの懺悔を受け止めてくれて、ありがとう。
えなさんへ
アドラー心理学を20年以上学ばれている、えなさん。いつも一人ひとりの意見を、丁寧に受け止めて、そして冷静に返してくれる。アドラー心理学を体現されていて、人の良いところに注目し、「私には能力がある」「人々は私の仲間だ」と思わせてくれる。最初に、「えなの部屋」と称したプチ・アドラー心理学セッションをしたときは、全米が泣いた、ではなく参加者全員が泣いた。そして、アドラー心理学を使った子育て「パセージ」が、HUCの中でも広がっている。いつも、みんなの丸ごとをそのまま受け止めていただき、ありがとうございます。
かよちゃんへ
HUCを始める前からのTwitter友達。なんだか、言葉の一つひとつに温かみと優しさがあって、「いつか会ってみたいなー」と思っていた。前田裕二さんが好きで、その話でよく盛り上がった。大阪に行ったときは、家に泊めてくれて、子供同士があんなにも仲良くなったのがうれしかった。あれから数週間、うちの息子は「大阪に行きたい」とダダをこねていたよ。かよちゃんは、言語化能力が高くて、かよちゃんが書く文章があったかくて好き。ありがとう。
かりんさんへ
チーフ”グラレコ”オフィサー。グラレコというのを、HUCにこんなにも広めてくれて、いつもミーティングや、イベントで書いてくれることに感謝。グラレコだけじゃなくて、コミュニティ運営のことも良く考えてくれるし、率直なフィードバックをくれるのがありがたい。1年前の印象から比べると、今の方がだいぶ笑顔が際立っているように感じる。1/31のQWSチャレンジの発表では、ほんの一瞬しか居れなかったのに、わざわざ顔を出してくれて、泣けた。かりんとう、ありがとう。
くみこさんへ
くみこさんは、スーパー広報って感じ。HUCの可能性を広げてくれる。イベントとかで、登壇者にHUCのことをよく話してくれて、写真を撮ってきてくれる。5月に大室先生のイベントが成立したのも、くみこさんが番組観覧後に、説明してくれたお陰です。子育てとしては大先輩で、お子さんが好きなことを伸び伸びできるのは、くみこさんの素晴らしさなんだな、といつも感じています。コミュニティが立ち上がるキッカケとなった番組観覧の時に、隣に座ってお話できたのも懐かしいです。そして、2人で会った時とかに、いつも「大丈夫?」「何かできることはない?」と、ほんとに気遣ってくれる。私の至らぬ点でご迷惑をおかけしたことも多々ありますが、いつもありがとうございます。
けいこさんへ
私の視座を高めてくれる存在である、けいこさん。飛騨高山とシンガポールに、子連れ旅行をご一緒した。アカデミックな事とか含めて、色んな分野での知識と経験が深い。広い視点、高い視点で、「HUCは、ほんとにポテンシャルがある」と言ってもらえることに、いつも勇気づけられる。「誰も否定しないことは、自分も否定しないこと。」という言葉が言えるのも、けいこさんだから。お子さんと、対等な良い関係を築きながら、いつも向き合っている姿にも、学ばせていただいています。ありがとうございます。
バーディーへ
HUCのポジティブチャレンジャー。ほんとにこの言葉の通り。HUCとして初めてのクラウドファンディング、プレスリリースなど、果敢にチャレンジして、どんなに広い風呂敷でも畳んでくれる。どんなアイデアでも否定せずに、「わー、素敵。やりたいー。」とポジティブに反応もしてくれる。お互いの子供同士が、仲良くしているのも微笑ましい。背中を押してもらったり、いっしょに伴走してきたり、「ポジティブチャレンジャー」最高! ありがとう。
みぃちゃんへ
私的には、みぃちゃんは「HUCのジョニー・デップ」。いつもアップデートされているので、「ジョニデがアプデ」と私は連呼している。オンラインの定例ミーティングでは、いつもヒゲとサングラスを付けてたり、高速道路を走行中に耳だけ参加してくれてたり。疾走感があって、パンチがあって、笑顔が弾けてて、超おもしろい。
実は、母親アップデートコミュニティの通称は、今は「HUC」ですが、「UMC(Update Mother Community)」という名前で、一時期検討をしていた。この「UMC」推しだったのが、みぃちゃん。30分くらいで、この動画をツイートしてて、めちゃくちゃ笑った。今観ても、おもしろすぎて、ほんとに天才!ありがとう。
さいごは笑わせたかった訳でもなく、とにかく一人ひとりへの感謝を伝えたかっただけ。
コミュニティの立ち上げから、ここまで走ってこれたのは、運営メンバーひとりひとりのお陰で、このリスペクトと感謝は、口下手でシャイな私には言い尽くせない。みなさんが今感じていただいている10倍以上で、捉えてほしいです!
ほんとにありがとうございます!
運営チームは一旦シーズン3にバトンタッチするけど、これからもHUCメンバーとして、引き続きよろしくお願いします!
いよいよ、HUCはシーズン3をスタートします!
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