こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。
さて、いよいよ母親アップデートコミュニティのシーズン3がスタートしました。
1月は、#母親アップデートの日 の1周年イベントがあって、
「母親アップデートの日」あれから、ちょうど1周年。ここから、またアップデートが始まる。そして、プロジェクトとして採択されていたQWSチャレンジの発表がありました。このときの発表の「3分ピッチ」の動画も載せてあります。
「3分ピッチ」と100回練習した理由。QWSチャレンジ修了!1月は、この2つのイベントに意識を集中していたのですが、いよいよ2月からシーズン3のスタートです。
それにしても、HUCは、この1月でまた1つ成長した気がしています。次のステージに入った感じ。
1周年イベントは、やるかどうか悩んでいたけど、本当にやって良かった。
- みんなで一緒に創り上げることができた
- 参加者一人ひとりが主役のコミュニティであることを体現できた
- 具体的な「母親アップデート」を表現できた
- HUCの「誰も否定しない」が神ルールとなった
- ここが1年のアップデートの集大成でもあり、2年目のスタートであることを実感できた
- イベントが終わった後の、みんなのSNS等でのアウトプットが凄かった
「アップデートの輪を強くし、広げる」という目的は、自信を持って達成できたと言えるイベントでした。
そして、QWSチャレンジの発表「3分ピッチ」では、HUCがこれまで大切にしてきたこと、していきたいことがハッキリした。私自身のスタンスも明確になった。ここで発表したことは、HUCのことではあるけど、私自身のことでもあるから。
シーズン3の運営ミーティングをしました
昨日は、シーズン3初めての運営ミーティング。
「これまではインプットだったので、もっとアウトプットしていきたい」
「もっとHUCに関わりたい」などなど。
今回手を挙げていただいた皆さんの熱い想いが聞けて、うれしかったです。
運営ミーティングで決めていきたいこと
- 何をゴールにするか?(任期は半年だが、長期的な視点で)
- どんな体制でやるか?
- それぞれの役割を持ちたい。ボードメンバー的な感じにしたい。
HUCとしては、コミュニティメンバーの種火の強さ(カルピスでいうと原液の濃さ)が魅力であり、バリューである。
ここは、コミュニティ参加の入り口を狭くして、こだわってきたところ。なので、ここは大きく増やすことは考えていない。これまで通りのメンバー条件として、自然増加で良い。
もっとこの図でいうと、関係人口、交流人口を増やしていけたらと思っている。
ミッション、ビジョン、バリューは、もっとみんなが腹落ちするまで、話しあったほうが良いのかな。
HUCシーズン3の目標(案)も固めていきたい。
「無敵の、つながり。母親を、もっとおもしろく。」
目的:「have to」じゃなくて、「want to」で生きられる母親を増やす。
- 関係人口/交流人口を増やす(例:1,000人、メディア+1)
- 新しい母親像の提唱(例:レインボーカーネーションキャンペーンなど。コラボ 3社など。)
- 「自己表現」できる人、メディアを増やす(例:100人、〇〇件 コミュニティ内外でのスキルシェアなど)
私としては、「自己表現」が大切にしたいテーマ。
女性は、企業でも社会でも、発言している人が少ないし、圧倒的に発言量が少ないと思っている。Twitter、ブログ、Voicy、YouTubeなどの言語化でのアウトプットや、アート、ダンス、音楽、グラレコでも良いので、もっと一人ひとりが「自己表現」していく場を増やしていきたいなと思ってる。コミュニティの中は練習場、外は本番みたいなイメージ。
あとは、人数が多いので、まずは運営メンバーの役割分担を明確にしたい。
これまでは、プロジェクトやイベントごとに動いていた。それはそれで自由度があり、HUCの良さが引き出されてきたと思う。ただ自分で言うのも何だが、私がオーナーとしてボールを持ってしまっていることも多い。もっと一人ひとりの関わりたいという気持ちを活かせればと、試行錯誤してきた。
シーズン3は、今まで整理できてなかったチーム体制的なことを、もっとやれればと思う。ただ、あまりきっちりしすぎず、HUCの魅力である、自由で予定不調和なことも起きる「余白」は、活かしていきたい。
私たちにとっても、私にとっても、チャレンジのシーズン3。
運営メンバーである、なしに関わらず、いっしょに創り上げていきましょう!
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