今話題の『シン・ニホン』の本の公認アンバサダーとして活動をしています。
今日アンバサダーとして初めて主宰した、全6回の読書会を修了しました。
経緯としては、
- 主宰するコミュニティで全6回の読書会を修了
- 全6回のアンバサダー養成講座プログラム(1期)を修了
- アンバサダーとして、全6回の読書会を修了 ← 今ここ
- 全6回のアンバサダー養成講座プログラム(2期)にメンターとして参加
という感じです。
とにかく、『シン・ニホン』にどっぷり浸かる2ヶ月を体験しています。
アンバサダーとしては、初めての読書会の主宰。
もともと自分とつながりがある皆さん、約20名と一緒に読書会を駆け抜けてきました。
早速、参加者である渋谷区議会議員・神薗まちこさんが、素晴らしいnoteを描いてくださって、胸が熱くなっています。
ファシリテーションをしながら、皆さんとのディスカッションを楽しみ、また新しい視点をたくさんいただきました。そんなことを今日は書いていきたいと思います。
「未来を創る」ディスカッションをすることが価値
一言で言うと、「未来を創る」前向きなディスカッションを全6回で出来たこと、これ自体が価値だと思っています。
「世界をちょっとでも良くしたい」
そう思っているみなさんとディスカッションできたことが、うれしいです!
読書会最終回では、参加者のみなさんから、
- この読書会で得たこと
- これからの想い
をシェアいただきました。
これがあまりにも素晴らしかったので、その一部をご紹介させてください。
「100年先、200年先の広い視点が持てた。イニシアチブポートフォリオをつくっていきたい。」
「学びの場が対話の場になることが大切!日本の未来について語る場が必要。日本が学びの場のリーダーになる。」
「ちょっと広い視野で、未来を考える。1日1日を大切に過ごす」
「考動あるのみ!未来を創る。私はどうするんだ。挑戦する背中を押してもらえた。」
「一人一人が自分の多様性を開発する。あれもこれもやりたい自分を認めてあげる。」
「年を取っても変化に対応していきたい。」
「未来は創るもの。自分の意見に、常に疑問を抱く。」
「目指す未来をイメージしつつ 自分を楽しむ。楽しむことを見せることを大切にしていきたい。」
「愛の循環する 風の谷を創ろう。コロナの時期に読めて、希望になった」
「地球や未来のために 行動する。後輩のために循環を意識していきたい。」
「地方でいろいろ好きなことをして社会につなげる。地方でいろいろ実験したい。」
「世界 日本を見据えながら、渋谷のイニシアチブポートフォリオを」
「どんな未来を残していくか?を話す機会を持つ」
「来たときよりも 美しく」「自分の経験を発信していきたい」
「原体験。キャンプ、魚釣り、週1で自然。自然と、AIxデジタルを考えるバランス。自分で読書会を開いていきたい。」
「明日 世界が滅びるとしても、今日君はリンゴの木を植える。木を植えまくろう!」
「海外在住15年だけど、日本に誇りを持っている。どう変えていくか?を発信していきたい。」
「日本レベル 地球レベルの広い視野で 風の谷を。稼げるババアになる。」
この言葉のひとつひとつを聴いていて、勇気をもらえました。
自分ひとりで本を読むだけでは得られないような、新しい視点がもらえるし、自分が思っていること、他の人が思っていることをつなぎ合わせることで、新たな「気づき」となる。
みなさんが主体的に、そして積極的に発言してくださったことで、ほんとに良い読書会となりました。
何度読書会をしても、参加しているメンバーが違うから、また新しい気づきが生まれる。ディスカッションを進める中で触発が起き、それを発信することで、またそこから新しい気づきが生まれる。
すばらしい全6回の読書会を共につくっていただき、本当にありがとうございました!
これからも「未来を創る」ディスカッションを続けていきたいです!
コメントを残す