こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。
昨日のブログで書いたのですが、こちらの鬼ブログ講座に参加していました。
ブログ講座の最終日21日間、1日5つの課題が与えられる鬼ブログ講座。講師は、アメブロで毎日1万ほどのアクセスがある、プロブロガーのコンチェルトみほさん。
ズバズバと斬られる感じが、ほんとに痛烈!
最終日にはリアルで講座を聞き、当日の課題をこなすというイベントがありました。
当日の朝に、子どもの顔にブツブツが出てきてしまい、みるみるうちに赤くなっていたので、急きょ午前中は子どもを病院に連れていくことに!感染症だったら、ブログの講座は行けないな、と思い、「最悪行けなくなるかも」とメッセージしました。
メッセージ見たら、「当日の8時半までに投稿せよ」というお題があって、昨日のブログを投稿したり、ちょっとバタバタ。。息子を病院に連れていき、そのあとラッキーにも保育園に預けることができたので、無事にリアル講座も行けました。
みほさんのブログでも、私のことを紹介していただいた!でも「仮病疑惑」だったとは。。いやいや、仮病は使わないですよー。。
最近オンラインで講座を受けることもあるけど、やっぱりリアル講座は吸収できる量が違う。これまで毎日みほさんの投稿を見てきたけど、リアルで話を聞くと、やっぱり痛烈!
痛烈すぎて、笑いが止まらない感じでした。
そして、このブログ講座を企画していただいたのは、おりおんさん!
一級建築士として 、豊かな人生の実現をサポートする環境を整える「リッチ空間デザイナー」 として活動されています。いつもイベントの仕切りをやっていただき、参加者が安心して参加できる場を提供していただき、ありがとうございます。
こちらが、おりおんさんのブログです。
このリアル講座で学んだことを心に刻みたいので、まとめておきます。
「いいね」は気にするな!
とにかく皆、「いいね」を気にしすぎ。今日は「いいね」が5件だった、とかどうでも良いこと。「そんな時間あったら、記事を書け。」というメッセージ。
これには根拠があって 「いいね」が多い人が、売れるのか? という検証を繰り返されてきたとのこと。
- 「いいね」をもらったら、「いいね」を返さなきゃいけないという心理が働き、付き合いの「いいね」が増える
- ブログを読みに来てくれた人の1-2割しか「いいね」はしない。物言わないから、コミュニティ参加していないという事ではない。「いいね」を気にするのは、この1-2割のことしか見ていないということ
みほさんは、1記事書くのに、たった2、3分だそうです!
その分、誤字脱字の指摘が多いが、そんなの来ても直していない。大きな問題ではないので構ってなれないとのこと。それだったら、圧倒的なスピードと量で、記事を積み重ねていく。
みほさんのブログは、「動くブログ」と呼ばれているようです。なんともしっくり来る表現。
量は質を凌駕する
「使い方を知る」そして「質をあげる」という2つの意味があって、どちらも量が大事ということ。迷ったりしている位なら、とにかく量をこなすこと。
たとえば、みほさんだとお掃除系の記事が多いそうですが、 大掃除レベルの「換気扇の掃除」をひたすら毎日、そして何度も外したりはめたりする。
批判コメントは、その人のコンプレックス
批判コメントで、「そんなの毎日やったら、換気扇がだめになる」というのも来るようですが、それでも気にしない、毎日やり続ける。だからこそ使い方を知ることができるし、質が上がってくるとのこと。
ちなみに批判コメントは、その人の苦手な所、コンプレックスを持っているということを表している。そんなコメントは気にせずに、圧倒的な記事を積み重ねていくと、自然とその批判コメントをしていた人が自分のお客様になっているとか。痛烈すぎる話でした。
批判コメント来ているというのは、それだけ注目されているということなんですよね、それがすごいです。そこまでのレベルになって訪れる悩みなのかもしれないですが、批判コメントは気にしないに限るとのこと。
「アレルギー」は除去しなくて、相手に慣れてもらう
というコメントも印象的でした。
大事なことは雑談に含まれている
みほさんの場合、ひたすら毎日ブログを書いていたら、「その掃除の仕方教えて下さい」みたいな依頼が来るようになった。
「本の読み方」は精読ではなく、自分の気になるポイントを読んでいっているとのこと。「この本を買いたいと思って、裏面の値段を見て買わない人がいる」けど、これは有り得ないとバッサリ。
せっかく興味を持ったのだから、それは買うべき。雑談や、ふとしたことに、大事なことが含まれているとのこと。
自分をさらけだせ!
みほさんは洗いざらい、自分のリアルをブログでさらけ出しているとのことでした。リアルでもブログでも正直に生きている、嘘がない。
私もリアルなことを、このブログでは書いていきたいので、そんなに「自分を良くみせよう」というのは無いかなと、思っています。
これが心のハードルになると、記事を書くのが進まない。頭の中に浮かんだ言葉を、文字にしていくことが大事。
もっと素敵なことを書こう、名作を書こうと思う必要ない。
うーん、ここは思い当たる節があるな、と。。
記事の文字数は、2,000文字以上が良いよと言われたことがあるし、1日 10記事くらいの量を投稿しつづけるよりは、1記事を丁寧に書きたいと思っている感じですね。
結局は、自分の好きなようにやればいいのかな。笑
でも1記事に時間を書けすぎなのは悩みだし、最近1記事が長すぎになってしまうのも悩みです。「そんなこと悩んでる暇あったら、とにかく書け」ですかね。笑
圧倒的なスピードと量で、PDCAを回し続けよ
みほさんのブログはアメブロで運営されていますが、このマイページ(アクセス履歴)をとにかく良く見ているとのことでした。
これをひたすら見続けていると、毎日の変化が分かる。たとえば、「髪を切ったね」という変化に気づく感じで。
仕組みを知る
「いいね」の仕組みや、ブックマークの仕組み、時間帯によってどれくらいアクセスが違うのか?記事を更新したらどうなる?コメントを入れたらどうなる?など、まず仕組みを知ることが大事。
みほさんの場合、時間帯を変えて投稿したり、記事を再アップして検証を繰り返されています。 特に曜日と時間帯はかなり気をつけているとのことでした。
タイトルや画像、文章などを変えて再アップして、効果がどれくらい違うか?という変化を見ている。
神は細部に宿る
というのも、心に響きました。
すごく痛烈で、刺激的なブログ講座でした。みほさん、ありがとうございました!
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