『革命のファンファーレ』レビュー

こんにちは、Natsumiです。

 
本日は、キングコング西野さんの『革命のファンファーレ』のレビューを書きます。
 
西野さんがビジネス本?全然イメージがなかったのですが、
ひとことで言うと「今の時代を生きててラッキー」という気持ちになりました。

 
こんなに変化が激しく情報が手に入る時代、それを楽しんでいる人がいる。楽しめない人がいる。
自分はどっちになりたいか?

 
変化をとらえ、常識を打ち破り、お金という「信用」を貯める。そして人生を楽しむ。
これは西野さんだから出来ることだけではなく、誰でもできること。
 
単に行動できないだけ。行動しようと思ってないだけ。

 
常識を打ち破るということについて、
・絵本を完全分業制にした
・絵本を無料公開にした(偉い人の許可を取らず)
・本を自分で1万冊買った
・著作権を放棄した
・クラウドファンディングで予約販売した

などなど、色んな具体例が書かれていました。
 

・今の時代をどう生き抜くか?
・今の時代の「売り方」とは? 常識を疑うところから始める。

について考えさせられました。
 

意外だったのは、すごく「努力」されていて、「自分で手を動かす」ことをされている。

 
有名だからできる、ということではなく、
誰でもできる、ということだと理解しました。
 
「SNS映えするか使ってね!」と書いてあったので、本の中で一番気に入った言葉を、トップ画像にしました。
あえてこのようなページを入れているとのことで、今の時代ならではの仕掛け、です。
ハンコが入っている理由も分かりますね。
 

そして早速、西野さんのオンラインサロン、西野亮廣エンタメ研究所に、登録申請してみました。
会員数が1万1千人超え!オンラインサロン最大数!
エンタメやビジネスが生まれていく現場や裏側が見れるようなので、楽しみです。
 
この本で制作ストーリーや、売り方を紹介されていた絵本「えんとつ町のプぺル」はハロウィンの話なんですね。
これはお金儲けではない!より多くの人に読んでほしい、とのこと。
確かに絵本で2,000円はお高めですが、子どもに読み聞かせてみます。
 
ちなみに西野さん、同い歳でした。
勝手に親近感。よし、今日もがんばろう!

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