『才能の正体』 才能ある人がしている6つのこと

こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。

先日のトークイベントで、ビリギャルの著者である坪田さんのお話をお伺いしました。

前田裕二『メモの魔力』×坪田信貴『才能の正体』対談レポート

とにかく、このイベントでの坪田さんのお話が、目から鱗のことが多かったんです。ビリギャルの著者であることは知っていたのですが、お話を聞く機会が無かったので、ここまでお話が面白く、ためになるとは想定外でした。

このイベントでは「才能」をテーマにお話されていたのですが、一言で言うと、

才能とは「正しい努力」によって生まれる

ということ。つまり、「才能」とは持って生まれたものというイメージがありますが、そうではなく、正しい努力をしていれば得ることができるもの。今からでも努力すれば得ることができる、と思うと、とても勇気づけられます。ぜひ記事を読んでいない方は、上記のイベントレポート記事を読んでいただけると、「才能」についての理解が深まると思います。

私は、このイベントの予習として『才能の正体』という坪田さんの新著を読みました。 今日のブログでは、このイベントでお話されていなかった部分について、まとめたいと思います。

ちなみに、この 『才能の正体』は、NewsPicks Booksのレーベルから出版されています。本題に入る前に、少しここについても、補足させてください。

NewsPicks Booksとは?

ソーシャル経済メディアであるNewsPicks幻冬舎がコラボしてできた書籍レーベルです。2017年4月から毎月1冊ずつ出版しています。
NewsPicks BookはNewsPicksアカデミアというサービス(5,000円/月)とつながっていて、このサービスでは著名人の講演やその動画を見れたり、毎月NewsPicks Bookの本が送られてきます。前述したトークイベントも、このレーベルの『メモの魔力』と『才能の正体』のコラボでした。

私はNewsPicksアカデミア会員に最近入りましたが、このNewsPicksアカデミアと、NewsPicks Booksの話をすると止まらない気がするので、それは別の機会に書きたいと思います。

お伝えしたかったのは、このNewsPicks Booksのレーベルだから、この本は間違いなく良いという安心感があって、読めるということ。

才能ある人がしている6つのこと

では、ここからが本題です。『才能の正体』に書いてある、才能ある人がしている6つのことについて。

  1. 目下に上座を勧める(謙虚)
  2. 自分をさらけだす(余白)
  3. 一流に触れて、感性を磨く(貪欲)
  4. 行動を完コピする(素直)
  5. 出会う人すべてに誠実に対応する(誠実)
  6. 超一流の人に会いに行く(行動)

1.目下に上座を勧める(謙虚)

この本では、吉本興業の大崎社長と坪田さんがお食事をしたときのエピソードが載っていました。芸能界の大御所である大崎社長に、上座を勧められて、とてもびっくりしたとのこと。

最近思うのはオールドエリートと言われる方々は、自分が偉いと思っていて、目下の人間を”下”に見ている。ニューエリートと言われる、世の中の変化に柔軟な方々は、とにかく謙虚。

こんなに偉大な人が、こんなに謙虚なんて。というギャップに驚くことが多いです。あの偉大な松下幸之助さんの本である『道をひらく』でも、この「謙虚」が強調されています。

先日NewsPicksの「The UPDATE」という新しい番組が始まっていて、ここにローソンの竹増社長が出演されていました。

出典s4.reutersmedia.net

この番組の司会であるピコ太郎(古坂大魔王)さんが、 竹増社長にお会いした最初のときの挨拶が「新入社員かと思った」とおっしゃっていました。これだけの大企業の社長でそれだけ謙虚というのは、びっくりしました。

ちなみに、「謙虚」の意味ですが、

自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持があること。

この「謙虚」な姿勢はいつまでも持ち続けたいですね。

2. 自分をさらけだす(余白)

最近「余白」が大事という言葉を良く聞きませんか?完璧じゃなくて、すこし「ツッコミどころ」がある状態をイメージしています。

先ほどの、吉本興業の大崎社長のエピソードが本に載っていましたが、率先して自分の「弱み」をさらけだしていたとのこと。たとえば、フライデーに載ったことがあるとか、トラブルになったときの失敗談とか。コミュニケーションって、何か相手に聞きたいと思って聞いても、なかなか出てこない。自分から率先して自分の「弱み」を出していくことで、相手との壁が取れていくのだなと思います。

と言っても、「弱み」を見せていくって難しい。無意識に持っている余計なプライドがあったり。私の場合は、この「弱み」を見せていくのは、超苦手です。なので、少しでもそのブロックを外せるように、ブログでは自分の「ありのまま」や「弱み」も含めて、出していけたらなと思っています。

3. 一流に触れて、感性を磨く(貪欲)

「感性」=センスと聞くと、ついついそれは生まれ持った物なんじゃないか、と思ってしまいます。感性ってどう磨くの?というのは最近すごく疑問に思っていたことなので、この本での気付きは嬉しかったです。

一流に触れることで、感性は磨かれる

シンプルなことではありますが重要ですよね。意外と気づいていなかった。たとえば800円くらいのランチを食べ続けるのではなく、高級店の10,000円のランチを食べに行く。たしかに、サービスもそうだし、料理のクオリティだって違うし、いろいろと学ぶことがある。

お金持ちになってから「一流」に触れるのではなく、「一流」に触れることで感性が磨かれる。意外と気づいていなかった、と思いました。

4. 行動を完コピする(素直)

この本では、キングコング西野さんの例がでていました。先ほどの一流の話のつづきですが、一流のものに触れたときに、それを完コピする。西野さんが坪田さんに対して「本を売るためにどんな努力をしているんですか?」と聞いたそうです。

強いていえば、お土産やお歳暮、お中元を欠かさないことですね。

と言われたそうで、西野さんは早速それを完コピして、お歳暮を送り出したとのこと。あれだけの人が、そのまま素直に完コピしている、というのは少し驚きました。

とにかく「良いと思ったこと」は、そのまま100%コピーしてみる。そのままやってみることが重要。「百聞は一見にしかず」といいますが、ほんとにその通りだと感じます。

そして西野さんの場合は、このコピーするまでのスピード感が半端ないですね。

5. 出会う人すべてに誠実に対応する(誠実)

これは、この坪田さんの本で一番強く感じたことです。ビリギャルを読んだ方、映画を見た方は分かるかもしれませんが、ビリギャルという全然ダメだった人に対して、普通は諦めちゃいませんか?

それを諦めることをせずに、誠実に対応し続けたのが坪田さん。「才能」は生まれつきのものではなく誰にでも持てるもの、という信念があるからこそ、すべての人を信じて、誠実に対応できるのだな、と感じます。

この本に書かれていたエピソードですが、『ビリギャル』の大ヒット以降、60人以上の出版社、編集者の方から企画書が来たとのこと。その全ての人に会って、企画の内容を聞かれたそうです。企画書の段階でダメなものもあったようですが、それでも会ってきちんと話を聞く、なかなかできないですよね。

「運」はかならず「人」がもたらしてくれます。出会ったすべての人が「運」を運んでくれるのです。出会うすべての人に誠実に対応することで、いつかそれが大チャンスになったときに、そのチャンスをものにすることができる。

6. 超一流の人に会いに行く(行動)

最後に、この「超一流の人に会いに行く」というエピソード。坪田さんがトークイベントの際に、「会いたいと思った人にアプローチして、100%会ってもらえる自信がある」とおっしゃっていました。

まず会いに行こう!と思うことがすごい、そしてアプローチすることもすごいですよね。なかなか、それができない。

でもこのアプローチ方法が、またすごい。
ポイントは、この2つです。

  1. 「熱意」
  2. 「配慮」

まず会いたいと思う「熱意」をきちんと伝えること。坪田さんが超有名なハリウッド俳優にいきなりアプローチしたときのエピソードが、本に書かれていました。事務所に電話をかけて「日本のノブだけど、コールバックして欲しい」と伝えたとのこと。このときにその俳優は不在で、あとからコールバックしてくれた。そのときに、何で会いたいかという熱意を伝えたとのこと。

そして「配慮」。坪田さんが超有名な漫画家に会いたいと思った時に、ファンレターを書いて、自分宛に返信ハガキを同封したとのこと。そのハガキには住所、名前が書いてあり、さらに「自分に会いたいと思うか?思わないか?」というのを丸付ける欄があったとのこと。

これはまさに相手に手間をかけないという「配慮」。結果、このハガキが返ってきて、会うことができたようです。

いかがでしたでしょうか?

「才能」とは「正しい努力」によって生まれるもの、という表現が好きです。これを心に刻みつつ、この6つのポイントを意識していきたいです。

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