こんにちは、Natsumiです。
先日書いた下記ブログのつづきです。
グローバル企業で生き抜くための5つの秘訣とは?
こちらは、前回のおさらいです。
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1. 効果的な異文化コミュニケーションをする
2. 信頼関係を築く
3. 遠隔にいる同僚とコラボレーションする
4. アダプティブシンキング - 変化に適応していく、新しいことをどんどん学ぶ
5. グローバル組織を理解する
本日は、2つ目について書きます。
外国人同僚と信頼関係を築くには?
・定期的にコミュニケーションを取る!
コミュニケーションは長時間 x 1回ではなく、
短時間でも定期的に取ることが、信頼関係を築くコツのようです。
できれば隔週でも、月に1回でも、定例の電話会議をセットすることをオススメします。
定例までに質問や、こちらの状況アップデートをまとめておく。それを会議で共有する。
日本人同士より、外国人同僚との信頼関係を築くほうが、時間が掛かります。
しかもリモートの電話会議しかできないのであれば、尚更ですよね。
定期的にコミュニケーションを取り続ける、ということが重要になります。
・ソーシャルメディアで繋がる!
外国人のビジネスマンは、ほぼソーシャルメディアのLinkedinを使っています。
あとはFacebook、Twitterも使っている人がいます。
ソーシャルメディアで積極的に情報発信している人も多いです。
ソーシャルメディアで彼らとつながり、彼らがどんな情報を発信しているか?
それを掴むことで、コミュニケーションを取るときにも役立ちます。
・グローバルで開催されるミーティングやイベントに参加する!
10回も、20回も電話会議をしていても、やはりFace to Faceのコミュニケーションのほうが、強力と感じます。
グローバルで開催されるミーティングやイベントがあれば、「行きたい!」と手を挙げ続ける。
電話会議などのテクノロジーが進歩した今、現地に行くことがコスト的に難しくなっているケースは多いと想います。
グローバルで開催されるミーティングやイベントに参加できるチャンスを掴み取る、
そのために日々行動する、手を挙げ続ける、ことが重要ですね。
・外国人同僚に、日本に来てもらう!
自分が行けないなら、来てもらう!
何か1つのプロジェクトを進めるには、電話会議だけではなく、
数日間でも日本に来てもらって、Face to Faceのワークショップをすると、一気にプロジェクトが加速します。
そういう経験が、私も何度もあります。
どういう目的で来て欲しいか?なぜ来て欲しいか?誰に来て欲しいか?を言い続ける。
外国人は日本が好きな人が多いので、結構来てもらえます!
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