こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。
今日は、「子連れのオンラインイベントはいいかも!」というテーマで書きたいなと思います。
昨日のブログで触れたオンラインイベントを主催したのですが、なんと40名以上が参加してくれて、うれしかったです!
こんな時だからこそ、社会を「自分ごと」にする。今日はこのオンラインイベントについて、運営の視点から振り返っていきます。
子連れイベントでも、オンラインにも良さがあるし、もちろんオフラインの良さもありますよね。
子連れオンラインイベントのメリット
さっき貼ったツイートにも書いているのですが、
- 移動がないので参加しやすい◎(遠方もOK)
- ミュートにすれば、子供が騒いでも耳やチャットで参加できる◎
- 主催者がキッズスペースの確保をしなくても◎
このあたりがオンラインのメリットですかね。
子連れは移動が、大人ひとりで移動するより、20%増しくらいに時間がかかる。30分で見込んでいても、途中でトイレに行ったり、お菓子買ったりで1時間かかってしまったりする。この移動がなくなるので、参加しやすい。
今回は全国各地から参加してくれたので、物理的に開催場所から遠いところからも参加できるのは、オンラインの圧倒的メリット。
今回ツールとしては「Zoom」を使ったのですが、主催者が参加者をミュートできるのが、ありがたい。今回失敗してしまったのですが、Zoomの設定で、「参加者をエントリ後にミュートする」をオンにしておいた方が良いです。
今回はオフで始めてしまったので、遅れて入ってきた参加者をすべて手動でミュートする作業で、もぐら叩き状態でした。。(言葉粗くてすみません)
Zoomの設定から、変更可能です。
できる限り、参加者には発言をしてもらいたいので、いきなりミュートはちょっと申し訳ないなーという気持ちだったのですが、今回のようにトークメインのセッションだと、やはり参加者を一旦ミュートにするのが、やりやすいです。
あと、なんと言っても大きいのが、
主催者がキッズスペースの確保をしなくても良いのが、主催者としてはラクです。
赤ちゃんがいたら、おむつ替えのことも考慮して、トイレの位置とかおむつ替えスペースの有無を考えたり、場合によってはベビーシッターの手配もある。
幼児の場合は、走り回ったりするので、音やスペースの問題を考慮したり、だれか遊び相手になってくれる人も必要になったりする。主催者は、これらのことに配慮しながら運営する。
子連れイベントの場合は、開催場所を調整するのが難航することがあるので、オンラインではこれを一切考えなくていいんだー、というのは正直ラクでした。
子連れオンラインイベントのデメリット
それでも、やっぱりリアル(オフライン)は、リアルの良さもある。
大人と子供がリアルに交わることの良さが、リアルにはある。
イベントをやると、子供同士が初対面でも、こんな感じで楽しそうにみんなで交わってくれる。
オンラインだと、なかなかこうはならないので、まだ試行錯誤中。
子供もカメラで映るので、子供同士がコミュニケーションしたり、大人と子供で会話はできる。
そういえば、オンラインで歌の練習会(クリスマスチャリティーライブの練習)とか、「ピアノに合わせてみんなで歌おう」会とか、色んなことをこれまでもチャレンジしてきたなと。
リアルほどの交わりまではいかないけど、このあたりはもっと深めていきたいですね。参加者同士のコミュニケーションがもっと生まれる仕掛けを考えていきたい。
オンラインで楽しめる子連れイベントを模索していきます!
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