こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。
ちょうど1ヶ月くらい前に、箕輪編集室というオンラインサロンに入ってみました。多分1ヶ月経った今でしか書けないことがあると思うので、ブログに書きたいと思います。
箕輪編集室とは?
『多動力』堀江貴文『お金2.0』佐藤航陽などを手がけた幻冬舎の編集者 箕輪厚介が主宰するサロン。豪華ゲストの定例会やイベントを楽しむのもよし、ライター / 映像 / デザイン / PR/イベントでアウトプットするのもよし、みの邸や地方チームで仲間を見つけるのもよし。アップデートし続けるコミュニティ。
もう少し詳細を知りたい方は、こちらのページをご参照ください。
なんと、現在の会員数は1,082人!(2019/1/27現在)
もともと、箕輪さんの手が回らなすぎて、少人数のアシスタントを集めようと思って立ち上げられたコミュニティですが、あれよあれよと人数が増えて2018年には1,000人を超える規模になったということです。
なんで箕輪編集室に入ったんだろう?
2018年は、私にとっては「模索」の年でした。世の中では「人生100年時代」という言葉が流行り、多くの人が「自分が本当にやりたいことってなんだろう?」というのを考え、「自分探し」に関する情報や本を多く目にするようになりました。
私も例外ではなく、新卒から入って16年勤めている会社にこのまま居ていいのか、「自分は何をしたいのか?」「どうなりたいのか?」というのを問い続けていた一年でした。
とにかく「点」を増やそう
そんな風にモヤモヤしている感じで、答えが未だにでているわけではありません。そこで思ったのは「とにかく、点を増やそう」ということ。
どういうことかと言うと、新しい人にもっと会って、新しい価値観に触れて、新しいことをやってみて、「点」を増やす。「点」が増えてくれば、線になる確率もあがるのかな、とそんな感覚です。
とは言っても、最初はいまいち何をやっていいか分からなかったんですよね。それで思い切って始めてみたのが、この「ブログ」です。それまでは本を読んだりするインプットが多くて、アウトプットを全然していないことに気づきました。
日々のインプットをアウトプットに変えたい
として、ブログを始めることになりました。それまで文章を書くなんてことを全くしていなかったので、私の場合は「毎日書く」ことで、少しずつ良くなっていくかな、と思い、毎日書いています。ちなみに、このブログで連続124日目、165記事目となりました。
ブログを始めてから、色んなイベントに顔を出すようになりました。アウトプットをしていると、自然とインプットを増やさなきゃという気分になってくるんですよね。そして、本を読む量も増えてくるようになりました。
ソーシャル経済メディアのNewsPicksも、この「模索」の過程で好きになったのですが、そのNewsPicksが手がける書籍レーベルの「NewsPicks Book」は私にとっては、どれも新鮮で心に刺さる内容で、ハマっています。
この書籍レーベルを手がけているのが箕輪さんです。箕輪さんが書かれた『死ぬこと以外かすり傷』も読みました。
箕輪編集室の存在は、この本を読む前から何となく知っていたのですが、「編集」や「クリエイティブ」をやっているイメージだったので、自分には関係ない世界なのかなと思っていました。
本を読んでいると、編集やクリエイティブに留まらない発信やプロモーションだったり、オフラインのイベントだったり、とにかく面白そうなことをいっぱいやっている。「ブログ」を始めてから、自分から発信することにも興味が出てきたので、このコミュニティに飛び込んでみようと思いました。
コミュニティに飛び込んでみよう
「点」を増やすという意味でも、コミュニティはすごく重要だと思っています。それまでは、会社やプライベート(たとえばママ友とか)の一部のコミュニティにしかいなかったのですが、2018年は新しいコミュニティに飛び込んでみる年になりました。オンラインサロンという意味では、勝間和代さんの「勝間塾」と、この「箕輪編集室」が主になります。
少しずつなのですが、「点」と「点」が線になる、そんな感覚がでてきました。どこかのコミュニティやイベントで会った人と再会したり、共通の友人がいたり、そういう確率が明らかに上がっている感覚があります。
これは、あのスティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で、言った名言にもあるようです。
先を読んで点と点をつなぐことはできません。後からふり返って初めてできるわけです。したがってあなたたちは、点と点が将来どこかでつながると信じなければなりません。
自分の勇気、運命、人生、何でもいいから、信じてください。
点がやがてつながると信じることで、たとえそれが皆の通る道からはずれても、自分の心に従う自信が生まれます。これが大きなちがいをもたらしてくれるのです。
スティーブ・ジョブズ
箕輪編集室で、新歓の幹事をやってみた
思い切って飛び込んでみた「箕輪編集室」ですが、いまいちどう動いていいか分からなかったのが最初の1週間。Facebookグループに入ってみたものの、それをどう読んでいいかも分からない。
とりあえず、イベントをやっているみたいだったので、イベントに顔を出してみました。
- 2018年 大忘年会
- 2018年12月 新歓(新規入会者)向けのイベント
この2つのイベントで、箕輪編集室にはライターやメディアなど色んなチームがあって、それぞれがどんなことをやっているか?のイメージがつきました。こちらがWebからの抜粋ですが、20個くらいのチームがあります。
参加した新歓は、毎月やっている新規入会者向けのイベント。このイベントの中で、次回の幹事を募集していました。入会したばっかりで、このコミュニティの中での動き方が分からなかったので、ちょうど良い機会かなと思い、手を挙げてみました。
1つのプロジェクトに、複数のチームと一緒に動いている
この新歓イベントの幹事ですが、箕輪編集室が1つのプロジェクト(今回でいうと新歓イベント)について、どう各チームが一緒に動くか?というのが分かって、ほんとに面白かったです。
- 告知バナーは、メディアチームに
- オープニング動画は、メディアチームに
- イベントページ作成は、イベントプロデュースチームに
- イベント告知、拡散は、PRチームに
- 全体説明は、運営チームに
- 各チームの紹介は、各チームのリーダーに
- 当日の写真撮影は、メディアチームに
- もしこのイベントをコンテンツ化したいなら、デザインチーム、ライターチームに
という感じで、各チームに依頼していく。
そんな感じで、今回のイベントコンセプト「イッツ ア スモールワールド」に沿って作っていただいたのが、このバナー。
プロジェクト管理みたいなことで言うと、こんな感じです。
- Zoomでのリモートミーティング、オフラインのミーティングもする
- 役割分担とスケジュール表を、Googleスプレッドシートで共有
- Googleドライブで、必要なファイルを共有
- 進捗や質問は、Facebookグループ内でコメントしていく
1つのものを、一緒に作りあげている感がすごい!
幹事ってなにやるの?と全然分からず始めてみたのですが、前回やっていただいた幹事メンバーの引き継ぎもあって、スプレッドシートやファイルも残っているし、とにかく1つのものを一緒に作りあげている感がすごかったです。
しかもスピード感があるし、みんな自発的にこのコミュニティに入っているので、積極的に色んな依頼に答えてくれるんですよね。やっていることは、会社の組織のようなのですが、やっている感覚は全然違う。
実は、準備が順調すぎるくらい順調だったのですが、当日のイベントではハプニングがありました。イベント前に予定していた会場が使えないことが当日現場に行ってから発覚!急きょ予定していたセミナールームではなく、エントランスのフリースペースをお貸しいただくことに!
新しく入ったメンバーが、各チームのリーダーの話を聞いて、「いまこれから動き出そう!」という感じになって、ほんとに最高のイベントとなりました!
あ、ちなみに「とにかく手を動かせ」って所を切り取っていますが、手を動かさなくても、投稿を読む専用(ROM専)でも全然楽しめるコミュニティです。
幹事メンバーおつかれさまでした!これからもよろしくお願いします!
参加だけでなく、幹事までやってたんですねー。お疲れ様でした。
佐々木さん、幹事楽しかったですよー
箕輪編集室って何するところ?
そんな疑問が解消されて、
よかったです(°▽°)
ありがとうございます❗
わー、けんさん、お役に立てたようで良かったです!ありがとうございます!