こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。
今日はTwitterのお話です。私はTwitterを使うようになってから約3ヶ月。最初は全然Twitterの使い方が分からなかったんですよね。
何をツイート(つぶやき)しても良いけど、ツイートは私の中でハードルが高くって、最初は1つツイートするのにも緊張してました。流れてくるツイートは気軽なものも多いので、なんで私はこんなに緊張するのか、と思っていたくらい。
有名なインフルエンサー(前田裕二さんとか)のフォローをし始めて、自分でもブログの入口としてのツイートを始めました。今では、Twitterってこんなに面白かったんだ!と、その可能性に結構びっくりしています。
ということで、一旦これまでのTwitterの 3ヶ月を振り返ってみることにします。
けいすけさんの「フォロワー脳内メーカー」で分析
以前より、フォローさせていただいていたデータ分析のプロ・ けいすけさんの「フォロワー脳内メーカー」 の結果から考察をしてみます。
フォロワー脳内メーカー とは?
データ分析のプロ・けいすけさん が開発した分析で、分析したい対象アカウントをフォローした(最近100人)フォロワーさんのプロフィールキーワードを抽出し、キーワードの量と内容を大きさと文字で表した図のこと。
多分Twitterをやっている人なら、このフォロワー脳内メーカーを目にしたことがある方も多いはず!
私も、やろうやろうと思っていましたが、フォロワーも少ないしと踏み切れていなかったので、ようやくやってみることができました。
と言っても、やり方は上記ツイートにある通り、超簡単です!しかも一瞬で結果が返ってくるので、驚きました!別に悩んでいる必要はないので、ちょっとでも気になかった方はお試しください。
「フォロワー脳内メーカー」の分析結果
こんな感じで、「しらべるん」さんをフォローして、「,analyze」とツイートすると、一瞬で分析結果がリプライで来ました!
私の分析結果は上記の図ではなく、こちらです↓
分析結果は全然想像できてなかったのでドキドキしていたのが、この結果を見た第一印象は「やばい」という感じでした!
- 左図が、自分のつぶやき脳内メーカー(リツイートとリプライ含む最新200投稿)
- 右図が、フォロワーさん最新100人の脳内メーカー(プロフィールより)
何が「やばい」って、左図のほうですね。
- 「お願い」が一番大きいって、どれだけお願いしてるんだ!全然Giveできてなくて、Takeばっかりじゃないの?
- 「参加」が二番目に大きい。イベントの幹事をやっていたり、参加するイベントに関する「つぶやき」が多い。
- 「自分」が三番目に大きい。これまた想定外。自分中心のつぶやきになっている?恥ずかしいです
「お願い」というワードが、一番大きい(多い)
これだけ一目瞭然に可視化されると、結構やばい結果ですが、それに気づけたのは本当に有難いですね。自分がどれだけ「お願い」してたのか、と結構凹みます。
これは思い当たる節があって、「よろしくお願いします!」を結構多用していたんですよね。「よろしくお願いします!」というワード自体は、正直何かを”お願い”している感覚は無かったのが、正直なところです。ですが、言葉として”お願い”が入っているので、あまり多用するのは良くないな、と反省しています。
「よろしくお願いします!」 → 「一緒に楽しみましょう!」
とかに変えることにします!あとは、 “お願い”をするのはなるべく控えよう、必要最小限にしようというのを心がける必要ありますね。
Giveの精神を忘れずに
人って、気づいたら誰かの「Take」を求めてしまうのでしょうか。 最近ほんとに良く言われることですが、 「Give」の精神を忘れずに、というか「Give」したとしても「Take」を求めないように、これは意識していきたいです。
「メモ」とか、ポジティブワードが入っているのは嬉しい!
- 「メモ」は、前田裕二さんの『メモの魔力』関連のツイート
- 「最高」「できる」「楽しみ」とかポジティブワードが出てきているのは、嬉しい
フォロワーさんのプロフィール分析は?
こちらは最新の100人ということで、先日のこちらのWEEKLY OCHIAIのツイート以降に増えた方になります。
こちらが、フォロワー100人の分析結果。
- 大きいのは「自分」と「東京」
- 「ブログ」は、”朝5時ブログの女”に興味を持ってもらえたのか、嬉しい!
- 「子ども」「子育て」「ママ」は、まさに上記のツイートに関連するので、これまた嬉しい!
- 気になるのは、「模索」。私もそうですが、結構何かに「模索」している方が多いんですね。
というわけで、やばい結果ではあったものの、フォロワー脳内メーカーをやってみて良かったです。
やっぱり「見える化」は重要!
データ →「見える化」→ 分析 → 仮説検証 → 改善を回していくことが重要
またもうちょっと経ったら、もう一度「フォロワー脳内メーカー」の分析をやってみて、どう改善されているかを見てみたいですね。
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