こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。
みなさんは、未来型花火エンターテイメント「STAR ISLAND」に行ったことはありますか?
昨日7月20日に豊洲で開催されて、初めて行ってきました!!子連れで、そして母親アップデートコミュニティ(HUC)のメンバーといっしょに。
これは「花火」の概念を全く変わる、まさに未来型エンターテイメント!! 花火大会というのではなく、ショーに参加している感覚で、特に子供が大興奮でした!!
2017年にスタートした「STAR ISLAND」は、日本の伝統花火と、3Dサウンドやライティングなどの最先端テクノロジー、ショーパフォーマンスを組み合わせている未来型花火エンターテイメント。無料観覧エリアを設けず完全有料制を取り入れているのが特徴で、毎年人気を伸ばしていて、2019年は初めての開催場所である「豊洲ぐるり公園」で実施されました。会場の規模はお台場に比べ約1.5倍に拡張してるとか!
日本発で始まって、わずか3年でシンガポールのカウントダウンイベントになって、今年はサウジアラビアでの開催も決まっているとか。すごすぎる。
私がSTAR ISLANDを知ったのは、小橋賢児さんがこのイベントの仕掛け人、総合クリエイターと知ったからです。小橋さんは私と同い年ということもあり、俳優をされていたときが、ど真ん中世代。俳優のイメージが強かったのですが、クリエイターとしての活動を、著書『セカンドID』や、トークイベントで知りました。
イベントに参加して、小橋さんの「目の前にある小さな”want to”を積み重ねてきて、振り返ったら道ができていた」 という言葉にすごく感動しました。まさにそれがこのSTAR ISLAND。いきなりこんな大規模なイベントができたわけではなく、ひとつひとつの積み重ねで出来たもの。
イベントでお話された内容は、ブログにまとめています。
小橋賢児さん「セカンドID」朝渋トークイベントこちらも。
小橋賢児「クリエイターとして生きる」NewsPicksアカデミアイベントSTAR SEATで観てきました
いくつかエリアがあって、どこで観たいかによってチケットの価格も違います。私たちは、赤枠で囲ったSTAR SEATのL2というエリア。
パフォーマンスはちょっと見えにくいところはありましたが、花火は十分見れました。そして全席有料ということもあり、ゆったりと見れるのが子連れには嬉しい!
HUCメンバーそれぞれでチケット取って、17時くらいに集合してキッズエリアへ。
花火が始まる19時くらいまで、子供たちはボールプールや公園で大はしゃぎ。子供がこうやって遊べるように設計されているのがうれしい。子連れもいっぱいいました。
席はコンサート会場みたいに完全固定制なので、もし一緒に見たい場合は、だれか代表者が一緒にチケット手配する必要があります。
飲食の持ち込みもOKだし、ショーが始まる前は多少混んでいるけど、フード・ドリンクエリアもありました。
こちらがSTAR SEATのL2エリアからの眺め。
LEDのリストバンドで一体感を感じながら、スタート!
入場口で渡されたのがLEDのリストバンド。
子供たちも光るリストバンドに興味津々でした!
「かき氷」を前の日から食べたいと行っていたので、会場にあって良かった。
ショーが始まったら、子供たちがひたすらダンス
レインボーブリッジと花火とショーが一緒に見える、しかもゆったりと。なんとも贅沢な空間。
席は固定席だったんですが、その周りにスペースなどがあり、すごくゆったりとした空間でした。実はHUCメンバーでチケットを別々に取ってしまったので、席は違ったんですが、子供たちは合流。
それまでは、席に座って少し退屈そうにしていた息子も、一気に全開でダンス!!
未来型エンターテイメントに感動した一日でした!!
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