「未知」への挑戦

2020年の私のテーマは、「未知」です。

今年の初めに書いたブログを振り返ってみます。

2020年の抱負は「未知」

「なつみっくす」から「なつみっちー」に、ニックネームを変えてみようかと書いたことを思い出しました。(笑)

ここで印象に残った言葉を書き出してみます。

自分から「わからない」ところに飛び込んでいく。1mmでもやることが大切。言い訳はいらない。

やったことではなく、やってないことを、どれくらいやれるか?

人は、気づけば言い訳をしてしまって、やれない理由を探してしまう。でも、それは「やれない」んじゃなくて、「やらない」だけ。

「使命」というのは、その言葉のとおり、命を燃やすということ。今この瞬間を、何に使うか?

新しいことや分からないことにチャレンジするのは、不安になるし、あれこれ考えてしまうと、「やっぱり、やめておこうかな。」「今のままの方が楽だし。」と思ってしまうことが良くあります。

いわゆる、「現状維持バイアス」というやつです。

現状維持バイアスとは心理作用上の言葉としては、「未知なもの、未体験のものを受け入れたくないと感じ、現状のままでいたい」とする心理作用のことです。

このバイアスに名前が付いているくらいだから、一般的にあるのが当たり前。

新しいことには不安だけじゃなく、時には痛みも伴う。パワーもいる。

まずバイアスに気づくことが大切だと思うし、リスクばかりに目を向けるのではなく、良い面や明るい未来、可能性にもっと目を向けたい。

上に書き出してみた通り、「やったことではなく、やってないことを、どれだけやれるか?」が大切。

これがAIにはできなくて、人間だからできること。

今日から、また「未知」への挑戦が始まります。

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