ニシノコンサル#17:目標100万部突破!前田裕二『メモの魔力』販促会議

こんにちは、Natsumiです。

 
Abema TVの番組「ニシノコンサル」を観ました。
今回は17回目の目標100万部突破!前田裕二『メモの魔力』販促会議!です。

 
「ニシノコンサル」はビジネスの悩みを抱えた相談者に、キングコング西野亮廣さんとゲストがコンサル!
アイデアを出していく切り口とか、すごく勉強になる番組です。
これまでの放送はこちらから観れます。

 
いつもはコンサル側になっているSHOWROOM代表の前田裕二さんが、今回は相談者側になっています!
 
 

目標100万部突破!前田裕二『メモの魔力』販促会議!

 
相談者:
・「メモの魔力」著者、SHOWROOM代表・前田裕二さん
・「メモの魔力」編集者・箕輪厚介さん

 
相談相手:
・キングコング・西野亮廣さん
・コピーライター、「伝え方が9割」ミリオンセラー著者・佐々木圭一さん

 
 

目標は100万部!

 
Q. なぜ「100万部」を目標にしているのか?
 
「100万部」が目標と最初に聞いたときは、すごい目標と思いましたが、なぜ100万部なのでしょうか?それについてお話がありました。
 
ビジネス書で30万部は目指せる数字だと思っている。
100万部はそれを超えた”新しい世界”なので見てみたい、とのこと。
もはや、その本は「一般的になっている」ということ。ビジネスパーソンだけではなく主婦が買っている状態。
 
Q. なぜ、「メモ」なのか?
 
誰もがやることなんだけど、席が空いているかどうかを重要視した。
手帳もいいかなと思ったけど、糸井さんが既に席を取っている。
前田さんは小学生のときに「メモ」にハマって、それから紙でずっと書いているとのこと。
このメモの量と、そのやり方がすごいと話題になっています。

 
ちなみに西野流のメモですが、自分1人のLINEグループをつくって、そこにメモしているとのこと。
紙ではなく、完全にスマホ派のようです。これも面白いですね。

 
 

これまでやってきた販促活動は?

 
前田さんの『メモの魔力』ですが、12月24日に発売されています。発売前にすでに5万部売り上げているとのこと、すごい初速ですね!なぜ、この初速が実現できたのか、どんな販促活動をやっているか?について話がありました。10個あるようですが、そのうちの3つを紹介。

1. 世界観の徹底統一

 
この本はジャケ買いしてもらいたい。
とにかくジャケット(表紙)にこだわっている。この英語の使い方とか、羽とかもかなりこだわっているとのこと。わたしは普段Kindleで本を読む派なのですが、この本は「紙で持ちたい」と感じる、そんなデザインです。

 
もともとは西野さんのアイデア。
ビジネス書なのに『革命のファンファーレ』は、持っているだけでかっこいい。インテリアとして美容院などにも置いてもらえるようになったとのこと。

 

2. タイトル当てクイズ

 
「メモの魔力」のタイトルが決まったあとに、Twitterで「タイトル当てクイズ」をやった。当たったひとには「前田さん、箕輪さんとランチ」という特典にしたとのこと。
なんと、5万件ほどのアイデアが集まったとのこと。本の制作過程から、人を巻き込めるのがいいですね!

 

3. クレジット企画

 
それぞれの「人生の軸」をTwitterで募集。

1万件もアイデアが集まった。
投稿した人は買いたくなる。そして載っていることは自慢したくなる。
たしかにこの本に自分のコメントが載っているなんて、うらやましすぎます!
 
今回紹介されていませんでしたが、このあいだSHOWROOMでライブコマース(ネット上で販売)もされていましたよね。その特典が「前田さんとFacebookで友だちになれる」というものでした。一つ一つのアイデアがすごすぎます。このようなアイデアも、前田さんが普段からやられているメモの賜物なのですよね。

 
 

前田流「メモ」を実践してみよう

 
まず「メモ」の真髄について、あらためて説明がありました。
 

メモの真髄とは?

 
なぜ「メモ」をしているのかというと、そこから新しいアイデアを生むため。
「メモ」は自分のアクションへつなげるための訓練。
ファクト(気づき) → 抽象化 → 転用(アクション)の流れが重要。
 

タリーズ「ペットボトルコーヒー」の例で、やってみよう!


 

「抽象化」ってなに?どうやるの?

 
「抽象化」とは「物事の共通部分を抽出して把握すること」。
1段上で物事を把握する手法になります。自分の「引き出し」が増える。
こちらが、今回のペットボトルコーヒーでの「抽象化」の例です。
 
・タリーズという「実店舗を持っているブランド」の商品
・プレミアなコーヒーを、300円という「お得価格」で買える
・ラベルは、ゴールド使っているので「高級感」
・ラベルは、英語の割合が多いので「高級感」

 
西野さんは、この「抽象化」をブログやオンラインサロンでやっているとのこと。

 
前田流「メモ」は、必ず「アクション」までつなげることが重要。
・「抽象化」で終わってしまうと「評論家」で終わってしまう。
・そのあとは自分が行動する「アクション」をメモしている
・メモの右側にアクションを入れるための「余白」をつくると、人は「余白」を埋めたくなる。
 
 

ミリオンセラー著者の佐々木圭一さんから学ぶ!ミリオンセラーを生む秘訣

 
ここで、ミリオンセラー著者であり、コピーライター・佐々木圭一さんが登場!

なんと「伝え方が9割」のシリーズ本が130万部の売上とのこと。驚異的な数字ですね!びっくりしました。そんな佐々木さんがミリオンセラーを生んできた秘訣が共有されました。

 

1. 一言で表せるメッセージを決めて、それを言い続ける。

 

佐々木さんが『伝え方が9割』の取材などで、言い続けてきたこと。

伝え方はセンスではなく「技術」。

ポイントは「誰でもできそう」と思わせること。
ということで、佐々木さんが『メモの魔力』のために、こちらのメッセージを持ってきてくれました。

一行のメモが、一生を変える。
メモの魔力

シンプルなのに、ほんとに分かりやすいですね!しかも自分でもできそうと思える。
これには、前田さんもすごく感激されていました。

 

2. 誰でも活用できる具体的なエピソード

 
・佐々木さんが伝えてきたエピソード(1):「だれかをデートに誘う」例

 
「驚くほどうまいパスタと、石窯のピザどっちがいい?」と誘いたい相手に聞く。
ここにデートに行かないという選択肢をあえて入れない。
ひとはAかBかという選択肢から選んでしまうので、デートに誘える。

 
これまた、すごい分かりやすい、シンプルな例ですね。
 
100万部売れるということは、「ハードルが低い」ということ。
読んで「すぐ使えそう!」と思わせることが重要。

 
 
・佐々木さんが伝えてきたエピソード(2):「子どもに勉強させる」例
 
「勉強しなさい」と言うのはだめ。「いっしょに勉強しよう」と言うのが効果的。

 
 
・なぜ130万部売れたのか?
 
サイバーエージェントの藤田さんがブログで紹介してくれた。
そこから拡散しはじめた。藤田さんと、もともと関係はなかったので、それが良かったのかもしれない。それ以外には、書店で「手書きの販促ポップ」をつくったり、心をこめて回ることを意識した。

地道な活動と、人と人とのリアルなコミュニケーションが重要なのですね。
西野さんも最近は、「書店員さんとの飲み会」に力をいれているという話もありました。

 

乙武さんからもアドバイス!『五体不満足』は600万部のベストセラー


 
乙武さんがやったのが「オトことば」というプロモーション。
Twitterで本の感想をつぶやいてもらって、勝手にTwitter大賞を選んで会いにいった。これが本の認知をあげることにつながったとのこと。発売後1年くらいたった後に、テレビ番組「徹子の部屋」で取り上げられてから、爆発的に伸びた。
 
前田さんは、一般的には謎めいた人物と思われている。
もっとメディアに露出していくのがいいでは?と、乙武さんからアドバイスがありました。
 
ここで出演者で話があがったのは、いまだにテレビの影響力が強いということ。
前田さんも、もっと「テレビ出演しますよ」という空気をだしていくことが重要。
 
最近「スッキリ」などのテレビ番組にもでている前田さん。テレビを出るときは、かならず「メモ」するようにしているとのこと。出演者からも「なにメモしているの?」とツッコミしてくれる。
テレビが主戦場でないと、生出演中にTwitterするなど、自分のやりたいことができる。
 
ちなみに、西野さんは最近アメトークに出演されていましたが、この影響で西野さんのオンラインサロンは3,000人くらい増えたとのことです。やっぱりテレビって、まだまだすごいですね!
 

私も『メモの魔力』を読みます!
 

 

4 Comments

佐々木典子

「メモの魔力」読みたくなりました。
「伝え方が9割」の漫画の本持ってますー。
読むだけでなくて、何かアクションしないとですね、、、。また、読んでみます。

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