ニシノコンサル#16を観ました。電柱広告を売りたい!斬新なPR戦略を大公開!

こんにちは、Natsumiです。

 
Abema TVの番組「ニシノコンサル」を観ました。
今回は16回目の「電柱広告を売りたい!」がテーマです。

 
ビジネスの悩みを抱えた相談者に、キングコング西野亮廣さんとゲストがコンサル!
アイデアを出していく切り口とか、すごく勉強になる番組です。

 
今回はどうやって売れていないものを売っていくか?どういう切り口で課題を解決していくか?など、勉強になりました!
ニシノコンサルは、単にコンサルしていくだけではなく具体的に行動につなげる、それが良いですね。

 
ニシノコンサルの過去放送はこちらから観れます。

 
 

電柱広告を売りたい!売上を伸ばすには?

 
相談者:
・電柱広告の代理店である株式会社東広 木村隆さん

 
相談相手:
・キングコング・西野亮廣さん
・SHOWROOM代表・前田裕二さん

 
 

課題:電柱広告の売上が、年々下がっている!

 

電柱広告は、もともと大通りに面していないお店の道案内が発祥。

 

売上が低下している原因は?

 
原因1. 昔からやっている業者が減っている
 
もともと質屋さんの道案内が発祥。
質屋さんは、一軒家でひっそりとした場所にあるため、道案内の広告がはじまった。
 
たしかに、どこかのお店に行く時に、電柱広告を見て道案内してもらいますよね。

 
原因2. 電柱が減っている
 
駅前とかロータリーとかから景観の問題や、有事の際の問題のため、電柱は減っている。
 

原因3. 若い人に広告が刺さらない
 
電柱広告はかなり地味なので、若い人はインスタ映えするような広告が好きですよね。
ちなみに広げると、こんな感じになっているようです。

 
 

1日100円の広告費!

 
なんと、1日あたり100円が広告費ということ。安いですね!
これは知らなかったので、びっくりしました。
 
月で計算しても、3,000円が広告費なので、圧倒的に安いですよね。
このようにエリアで費用が決まっているようです。

 
Q. そもそも安さが伝わってないのでは?
 
電柱自体に「この枠は100円です!」という広告は出していない。知る人ぞ知る価格ですね。
この安さは衝撃でした。

 
 

電柱広告は規制が厳しい”聖域”

 
今回前田さんから色々なアイデアがでましたが、とにかく電柱広告は規制が厳しい。
基本的に公共性、景観を保つ必要があるため、このハードルが高い。
 
電柱広告の7つのNGガイドラインについて、説明がありました。
 
1) 基本的に場所案内が目的のため、店舗の広告しかだせない(個人では買えない)
 
2) 景観保護のため、写真は使えない
 
こんな感じで、西野さんの本の広告は出せない。

 
使える色や細かいガイドライン(フォーマット)なども決まっている
※屋外広告物条例で、景観を保護することが決まっている

 
3) 空き電柱は社外秘のため、外部の人が調べることができない
在庫の状況を可視化して、マッチングサービスはできない
 
ネットで見れるように「空き電柱マップ」をつくったら?というアイデアがでました。

このように全体を可視化して外部に公開はできない。
営業が個別に持っていくことだけは認められているとのこと。なかなか厳しいですね。

 
4) 電柱は特定の会社のものではないので、電柱広告会社はどこでも買える
東広さんが買えば、在庫状況は外に出せる。
ただそれをするメリットが東広さんには無い?

 
5) 料金は規定で決まっているため、単価は上げられない
 
売上 = 売上単価 x 客数 で計算される。
客数を上げる前に、そもそも単価をあげられないか?という議論がありましたが、これも決まっていてNGとのこと。

 
6) 電柱広告をパッケージ化して、コンサル料などを付加することはできない
QRコードをつけている事例はあるが、これはサービスでやっている

 
たとえば「電柱に魂を!」をテーマでARをやったらどうか?というアイデアがでました。
ARを入れて、電柱にかざすと、あるキャラがでる。どの電柱の魂がいいか?というのが流行ったら面白い。
 
これも規制できびしいということ。ポケモンGOみたいに流行りそう!と思ったのですが、残念ですね。
 
7) 過去の事例がないと、新しい取りくみができない
事例がないと新しい取りくみできないって、業界的に厳しいですね。ほんとに”聖域”
ここまで規制が厳しいと、さすがの前田さん、西野さんも「手強い!」と嘆いていました。
 
 

電柱広告の新規開拓の事例は?

 
じゃあ、新規開拓が進んでいないのか?という疑問がありますが、NGの事例として3つ紹介ありました。
 
1) スポーツジムへの提案
「写真がつかえる駅広告を使いたい」で断られる

 
2) カフェ・コーヒースタンド・スイーツ・パン専門店
「置き看板で足りている」で断られる

 
3) ゲストハウス
「外国人は電柱広告を見る文化がない」で断られる

 
じゃあ、電柱広告の新規開拓の成功事例はないの?
 
良かった、1つだけありました。
 
4) 結婚相談所
 
公務員をターゲットにしていたため、そのターゲットが集中したところに、電柱広告を出すことに成功した!
市役所の近くの電柱を買ってもらえた。
 
 

そもそも広告じゃないとダメなの?ほかの使い方は?

 
案1: 電柱小説みたいなコンテンツにするのはあり?
 
これをやっている会社はどこなのか、というのを書く必要がある。
出版社の近くであれば、いけるかも?
 
ちなみに、電柱1本あたり、看板制作+取付費で12,000円とのこと。
 
案2: 電柱広告でメッセージを伝えるのはあり?
 
ケースバイケースのところはある。事例がないと厳しいが、チャレンジはできるかも。
ただし、公共性を求められるので、個人向けメッセージはつかえない
 
たとえば、「まみちゃん、好きだよ」とか「まみちゃん、誕生日おめでとう」はNG?
出会った場所で「結婚しよう!」という電柱があって、プロポーズするという事例をつくりたい。
 
このアイデアは、個人的にはすごく気に入りました。
こんな感じですよね。絶対話題になる!

 
 

電柱広告のホームページはどうなっているの?

 
価格がぜんぜん分からない。1日100円!という安さが分からない。

 

 

競合他社との差別化
電柱広告をしたい場合に、東広をえらぶ理由はあるの?

 
どれ選んでも基本は同じ。差別化はできない。どの地域に強い、というのはある。
(電柱の広告の差し替えなどの作業が発生するため、事務所の近くの地域は強い。
 

いまは「電柱広告」でGoogleのキーワード検索しても、東広さんは5番目くらいに表示されている。

 
SEO(キーワードによる検索順位の最適化)対策をしている競合はいなそう
→ この検索結果の画面を、占拠したい!

 

ここまで来ると、「人」で勝負するしかない

 
サービスで差別化できないのであれば、木村さん自身が人気者になるしかない!
 
案1: 木村さんが「電柱広告の規制と戦う姿」をブログで更新していく
 

「電柱広告マン 木村」

案2:木村さん個人のtwitterをつかう!
 
・東広さんのホームページにリンクをすることはOK
・twitterのアカウント名は、「電柱広告のキムラ」にする
・電柱広告のリクエストを全部受けます!
・木村さんの携帯番号をtwitterに載せる!
 
最近、家入一真さんがtwitterで携帯番号を晒したことで、「携帯番号晒し」祭りがバズった
 
意外と電話番号を晒すとイタズラ電話はすくない
でもイタズラや、広告ではない人生相談が来ても、全部うける!
 
ということで、さっそくTwitterを始めています!

 
そして、ホームページも更新されている!

 

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