こんにちは、なつみっくす、こと鈴木奈津美です。
昨日、子連れ100人フェスを実施しました!母親アップデートコミュニティ(HUC)として初めてのクラウドファンディング、そしてコミュニティ外の皆さまとも協力しながら実施したイベント。大盛況のうちに終えることができました!
なんと大阪や仙台から、わざわざ駆けつけてくれた方々もいて、ほんとに嬉しかったです! おかげさまで、 事前に実施したクラウドファンディングでは175名の方にご支援いただき、 イベント当日は全ての関係者をあわせると107名の方にご協力いただきました!
イベントに当日ご参加いただきました皆さま、ご支援、ご協力いただきました皆さま、 ほんとに ほんとに ありがとうございました!
昨日は、「#子連れ100人フェス」のハッシュタグで、いっぱいTwitterで投稿がありましたので、その投稿を追いながら、昨日の様子をかんたんにレポートします。
みんなで進めた準備
運営スタッフ、そしてコンテンツにご協力いただく方々で、当日は10時から準備を進めていました。今回みなさんボランティアでご協力いただき、ほんとに涙が出るほど感激しております。
ぺたぞうさんの「でんしゃアート王国」は、大量のプラレールが積まれた状態からの準備。限られた準備時間の中で「間に合うか?」という状態からのスタートでした。
そして運営スタッフ、あやねぇが準備してくれたサインやリストを確認しながら、受付の運営をすり合わせしました。あやねぇの事前の準備力と、いつもかゆい所に手が届く感じがありがたい。
当日のイベントまで至る準備もそうだし、当日の準備、運営まで含めて、それぞれが自発的にできることを持ち寄って、創り上げている感じ。
HUCメンバーだけではなく、外部の皆さまも含めて、こうやって一緒にイベントを創り上げられるのは嬉しかったです。今回クラウドファンディングを事前にやったことで、私たちHUCの活動やイベントへの想いなどを知ってもらえて、そこに賛同してもらえて、このイベントが成り立っていたかと思うと感激です。
そして、いよいよ参加者の来場時間に!
受付では、リストを確認して、当日のプログラムやチラシを渡して、お名前シールやリストバンドを貼る。このフローを事前にみんなで確認しながら、思ったよりもスムーズな運営ができました。
いよいよ、開会式
今回イベントの司会を務めてくれたのは、HUCメンバーのバーディー。これまで数々のイベントで積み上げた経験から、まさに”プロフェッショナル”な司会! 事前の企画ミーティングのときに、開会式と閉会式はきちっとやろうと話していて、それを実践できました。
今回のイベントコンセプトである「みんなちがってて、それぞれがいい。」「みんなで一緒に楽しもうー!レッツゴー!」という掛け声のもと、子連れ100人フェスが始まりました。
児島響さんのライブ
まずは、ウィーンに音楽留学されている17歳のピアニスト、児島響さんのライブから!
このキッズパークという環境で、電子ピアノでの演奏だったのですが、この演奏はほんとに鳥肌モノでした。ピアノでこんなに心が震えたのは初めて。
こんなに間近で、本格的なピアノの演奏を子連れで聴けるのは、すごく貴重な機会。ショパンにモーツァルト、トトロ、アンパンマンなど、選曲にも感激していました。
個人的に一番うれしかったのは、NewsPicksの晩餐会で演奏したという、NewsPicksをイメージした曲『青空』の演奏。
この曲のテーマは、『変わることを楽しむ、ワクワクドキドキとした気持ち』です。常に自分をアップデートし時代や環境に合わせて進んでいくことをイメージしました。NewsPicksさんをイメージして作りました。
私たちHUCは、NewsPicks発のコミュニティ。そして “アップデート”をテーマにしているので、この曲には心が震えました。
ちょうどイベントが始まったばかりの時間で「聴けなかったー」という方も多いはず。7/28に汐留でリサイタルがあるそうですので、響さんの帰国中のチャンスにぜひ! 詳細は、響さんのこちらのブログをご確認ください!
似顔絵で“えもてなし”
えもてなしのコーナーは、イベント開始直後から大人気! 子どもだったり、家族だったり、似顔絵を描いてもらって、すごく喜んでくれてました。絵で人をおもてなしする、という想いを持って活動されているチーム“えもてなし”。
私も何度も、えもてなしチームには感動をいただいていたので、その感動を参加者の皆さんと共有できたのは嬉しかったです!
参加者の皆さんが‘えもてなし“されているー!
イラストがほんとにかわいくって、癒やされる!!
ぺたぞうさんの「でんしゃアート王国」
そして、こちらはぺたぞうさん、karmaさんのスペシャルコンテンツである「でんしゃアート王国」
たった数時間でこれだけの作品が出来上がっていった行程を見れたのは感激でした。
なんと、上から見ると北斎が浮かび上がる、まさにアート!
この作品がつくられている過程をタイムラプスにしてくれていたので、これを見ていただけるとその凄さがさらに分かるかと! 圧巻!
でも子供たちは、そんなこともつゆ知らず、夢中で遊んでました。笑
子供が楽しめるだけではなく、大人も見て楽しめる、そんな空間!まさにアート王国でした!
ナショジオさんの「ずっと ずっと かぞく」
そして、あのナショナルジオグラフィックさんとの夢のコラボ! この壁面に作られた世界観がとにかくかわいくて、写真がすてき! 動物たちのパネルと撮れる写真に、大人も子供もテンションが上がりました!
子供たちの写真がかわいすぎる!
動物シールももらえて、子供たちが大喜びしてました。かわいい!
絵本のお話を聴いて、動物の大切さを感じてくれたかな。
そして、この世界観のなかで、その場にいた方々で集合写真!
ごまうふふ配ったよ
新潟で手造りしてくれて、午前中着で届く予定だったごまどうふ。少し到着が遅れてヒヤヒヤしてたけど、間に合った!
ほんとに、このごまどうふ美味しいんです! ちなみに名前は「ごまうふふ」
「みんなに食べて、笑顔になってもらいたい」という想いでのネーミングとイラスト。ほっこりするー。
新潟からご好意で送ってくれた、ごまどうふ屋の大島さん 。そしてクラファンで「みんなに配ってね」と支援してくれた皆さん、ほんとにありがとうございました!
そして、プペルダンス!
朱染かれんさんによる「プペルダンス」の振り付けに、子どもだけじゃなく、大人も一緒にダンス!
前もって、動画でいっぱい予習している子供たちもいて、みんなのダンスが最高でした!
みんな、振り付けを一緒に練習して、一緒にダンスする。「ひとつのものを一緒に創り上げる」という良い時間でした! とにかくみんな楽しんでいた表情が印象的!!
HUCのコンセプトである“つながり”
私たち、母親アップデートコミュニティのコンセプトは、
「無敵の、つながり。母親を、もっとおもしろく。」
今回このイベントで初めて会う人たちも多くいました。初めて同士、お名前シールを交換して ”つながり”を持つという企画も盛り込みました。スタッフや、コンテンツにご協力いただいた皆さまも含め、やり取りしているのが嬉しかったです。事前のZoomミーティングに参加いただいた方や、当日の二次会にだけ参加いただいた方もいて、 このイベントをきっかけに 少しでも “つながり”が増えていれば嬉しいです。
勢いでやることにした「子連れ100人フェス」。 1人では この規模のイベントを “やる”とは言ってなかったと思う、この”つながり”があるからこそできる、それを改めて実感しました! おかげさまで、最高のイベントになりました!
このイベントに関わっていただいた皆さま、いつも応援してくれる皆さま、ほんとにありがとうございました!
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