こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみ です。
今日は昨日のブログにアップした、#子連れ100人フェスの、その後(アフター)について書きたいと思います。
子連れ100人フェス!ありがとうございました!子連れ100人フェスの2次会まで終わって、この日は最初からお台場に泊まることになっていました。母親アップデートコミュニティ(HUC)メンバーのさおたん親子と、当日スタッフで参加してくれていた・ななみん、そして私たち親子。
HUC定例は第10回目の特別編!
いつも隔週日曜の22時からやっているHUCの定例。今回で記念すべき、第10回目! お台場から “特別編” としてお届けしました。
ちょっと時間的に寝かしつけが間に合わず、子供たちが起きている状態で、わちゃわちゃしてました。(笑)
イベントって、終わった直後が一番記憶が鮮明なので、できる限りこのタイミングで、色々とフィードバックを得ておきたい。個人的には、「反省会」という言葉よりは、「振り返り」とか「アップデートする会」という名前にしたい。
「反省会」と言うと、ネガティブなことばかりが出てきそう。それだけではなく、良かった点、そして今後に残しておきたい点も大切なこと。それらも記憶の鮮度が高いうちに、まとめておきたい。いつもの通り、かりんさんがグラレコにまとめてくれた。
イベント振り返りKPT分析
今回私も初めて知ったのですが、「KPT分析」という手法があるようです。(こうやって色んな新しい情報が、メンバーのフィルターを通して入ってくるのがHUCの魅力。ほんとに勉強になる。)
<参考> KPT分析って?
現在では、KPTとは下記のような3つの要素に分けて現状分析を行うものとなっているようです。
- K:keep = 今後も続けたいこと
- P:problem= 今後はやめたいこと、課題となったこと
- T:try = 次に挑戦したいこと
たしかに「反省会」と言うと、ありがちなのが Pの「課題となったこと」ばかりを議論してしまうこと。そして「改善したい」ということも挑戦というポジティブな意味合いよりは、Pをどう解決するか、という話に留まってしまう。
今回の定例ではざっくばらんに話すに留まったけど、このKPT分析でワークショップをしてもいいし、このワークシートをオンラインで共有して、みんなで書き込んでいくのでもいい。
参加者の視点、企画者の視点、スタッフの視点、いろいろな視点があると思うので、率直なフィードバックをいただきつつ、次に繋げていきたい。
「子育て応援車両」
そして、定例では #子連れ100人フェス の話のあとに、この「子育て応援車両」の話もしてました。
年末にTwitterが炎上して、そして1万件以上のリツイートがあったとか。そのあと、それから1,000件以上のアンケートを集めて、都知事に提案に行って、こんな風に実際に形になっているのがすごい。
Twitterが炎上したときは、300件近くの否定的なリプライがあったけど、それにも1つ1つリプライして、単なるゴミにしない。その熱をゴミ焼却にしてしまうのではなく、むしろ、その熱をエネルギーとして利用して、新たなモノを生み出す。これは、ほんとにすごい。
お台場の「マンモス展」に行ってきた
アフター #子連れ100人フェス。次の日は、子供たちはフェスでもらった「ごまうふふ」を食べました。新潟のごまどうふ屋の大島さんの「ごまうふふ」が大人気。
それからお台場の科学未来館に行ってきました。うちの息子は、ゾウが好きで、しかも恐竜好き。なのでマンモスも大好き。子連れ100人フェスに来る電車で、いっぱい「マンモス展」の広告を見て、行きたくなったみたいでした。
科学未来館って初めて来たけど、常設展はもうちょっと大きくなったら、もっと遊べそう。特別展の「マンモス」もマンモス絶滅の歴史とかあって、小学生に大人気でした。
科学未来館って真面目なイメージがあったのですが、この広告が個人的にはツボです。 なんとマツコ・デラックスがイメージキャラクターに起用されている。”蘇る” マンモス復活プロジェクトを含めた最先端生命科学にも焦点を当てているということを、この広告で表現しているみたい。インパクト大!
こんな感じで、思いがけず アフター #子連れ100人フェス を楽しみました!
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