こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。
今日は、ゆるっと書きたいと思います。
昨日のTwitterで、こんな投稿をしました。
前田裕二さんの著書『メモの魔力』のサロンであるメモ魔塾の宿題です。
2020年伸ばしたい能力トップ3をこう書きました。
①愛嬌力
- why-人を巻き込むときに大切
- how-愛嬌のある人をコピーする
②質問力
- why-コミュニケーションの肝
- how-質問のチャンスを取りに行く
③笑わせ力
- why-たくさん笑いたいから
- how-大喜利をたくさんする
そんなに考え込まずに、頭にふと浮かんできたのを、そのまま書いてみました。
この中で、「いいですね」とコメントいただいたのが、「笑わせ力」。
これは、その前の日に参加した、新年会のイベントの影響です。
最近、こちらの本を出版された中北朋宏さん。
「ウケる」技術についてのワークショップがありました。
このワークショップは、企業向け研修としてやっているそうです。
そして、「笑い」とは才能ではなく、筋トレのように鍛えられることを聞きました!
これはチャンス!
そして、ショッキングな数字が!
笑わない人は、死亡率2倍という調査結果が。。
そして、ここから大喜利やってみようワーク!
この写真を見て、
「なんと言ったら、笑いが起きると思いますか?」
私が発表したのは、
「え、進次郎、育休取らないの?」
そして、次の写真!
こっちは、なかなか難しい。
なんで難しいかと言うと、「共通認識」がはっきりしないから。
さっきの1枚目の写真の「共通認識」は、赤ちゃん。
こちらの2枚目の写真は、サラリーマンなのか、イケメンなのか、よく分からない。
笑いとは、「緊張」と「緩和」のバランス。
「共通認識」=緊張から、「外す」=緩和で、笑いが生まれる。
でも、いきなり大きく外しすぎると、笑いは生まれない。
ポイントは、ちょっとずつ外していくということ。
日頃のビジネスシーンでも、当たり前と思っていることを、ちょっとずつ外すことで、笑いが生まれるかもしれない。
ということで、
「笑わせ力」を2020年は、磨いていきたいです!
この本を読み始めました。
ポイントは、私の話が大しておもしろくなくても、大目に見て思いっきり笑ったほうが良いということ。
私は、褒められると伸びるタイプです!
確か誰かの名言。
楽しいから、面白いから笑うのではない。
笑うから面白く楽しいのだ。
M1でもそうですが、お笑い芸人は本当すごいです。人間力というか…瞬発力、想像力、楽観的な生き抜く力など。
唄でもウルフルズの”笑えれば”はわたしのテーマソングのひとつです。
人との距離を縮めて、誰かの人生を救うこともある笑いのチカラは絶大です。
本当大切ですね。
竹内さん、ミスチルのPADDLEの歌詞が好きです。
「良い事があってこその笑顔じゃなくて 笑顔でいりゃ 良い事あると思えたら それが良い事の 序章です」