こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。
今日は、2020年の抱負を書きたいと思います。
久しぶりに、2019年の元旦に書いたブログを読み返してみました。
2019年の自分のテーマ決めた!「わー、こんなこと書いてたんだ」とちょっと懐かしくもありますが、キーワードはもちろん覚えています。
2018年のキーワードは、「模索」
2019年のキーワードは、「大胆」
そして、今年2020年のキーワードは、
「未知」
です。
「未知」なることに向かっていく
2019年は、母親アップデートコミュニティ(HUC)の立ち上げなど、今思い返せば、2019年のテーマであった「大胆」を体現できた年だったのかなと思います。
目標を「書く」とか「宣言する」と、それが叶うよ、と良く言われることですが、ほんとにそうだなと実感する。
そして、2020年の抱負をブログに書いておきたいなと思います。
「未知」とは、わからないこと、知らないことに、どんどん飛び込んでいくこと。
2019年は、今まで出会った無かった新しい人たちとの出会いなど、「未知」なることに、ワクワクしました。
それまでは、「わからない」というのがネガティブなことと思っていて、なぜなら大人になると「わからない」ことがどんどん少なくなってきて、「わからない」ことが恥ずかしくなったりしてしまうから。
それから、良く言われることですが、AIが進んできて、なんでも情報が簡単に手に入るようになった。Amazonで買い物していても、すぐにおススメが出てきて、自分が探さなくても、情報が入るようになった。もっと進んだら、自分で何も考えなくても、AIのおススメだけで1日が終わってしまうかもしれない。
そんな生活は、私は嫌だなと思います。
「わからない」 はネガティブなことじゃなくて、すごくポジティブなこと。「わからない」ことがあるのは、それに気づいているし、そこに新しい発見やチャレンジがあるということ。
「わからない」ことを大切にしながら、チャレンジをしていきたい。
2019年の後半くらいから、この「わからない」が私の頭の中でグルグルしていたキーワードでした。
こんなブログも書きました。
次の「わからない」に向かっていく。あえて壊す決意。
次の「わからない」に向かっていく。あえて壊す決意。しいたけ占いでも、「わからない」が出てきました。
それから、年末にやっていたNewsPicksの「WEEKLY OCHIAI」。
ここでも共感するお話がありました。
何でもAIや他人が良いと言っていることで決まってしまう「規定」された人生ではなく、「わからない」ことに向かっていけるのが人間ができること。
昨日は、こちらの新年会に参加してきました。
この場でも、2020年の抱負は「未知」であることをお話しました。
そして、偶然にも、いや必然にも、
このイベントの案内板に書かれていたのが「unknown」という言葉でした。入ってくるときに、そのキーワードが頭に入っていました。
ユニリーバの島田由香さんから、いっぱいパワーをいただきました。少しその話を書きます。
- マイクは自分で取りに行く
- 自分から「わからない」ところに飛び込んでいく。1mmでもやることが大切。言い訳はいらない。
- 自分の中にあることと、やることを一致させる
「なにか言いたいことありますか?」という問いかけに、マイクが回ってきたから話すのではなく、自分でマイクを取りに行く。
黙ってても、マイクは回ってこない。
そして、言いたいことは言わないと誰にも分かってもらえない。
2020年は、オリンピックイヤーで、世界中の注目やパワーが日本に向いている、特に特に大切な年。
今の1mmと、5年後の1mmは違う。
この瞬間の1mmをどれくらい大切にできるか?
やったことではなく、やってないことを、どれくらいやれるか?
人は、気づけば言い訳をしてしまって、やれない理由を探してしまう。でも、それは「やれない」んじゃなくて、「やらない」だけ。
「使命」というのは、その言葉のとおり、命を燃やすということ。今この瞬間を、何に使うか?
このお話には、場に緊張感が走っていることを肌で感じながら、すごく心に刺さりました。
2020年は、「未知」をキーワードにチャレンジしていきます!
「なつみっくす」改め、「なつみっちー」にしようかとも思ったけど、ニックネームは変えません。引き続き、「なつみっくす」でよろしくお願いします!
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