こんにちは、なつみっくすです。
昨日は、「母の日」でした。とってもうれしいことがあったので、ゆるーく書きます。
息子が5歳なのですが、 毎年保育園で「母の日」のプレゼントを作ってくれていました。 保育園では、「母の日」だけじゃなく、「父の日」も、「敬老の日」もイベントがあると、そのタイミングで手作りで何かを作ってくれる。下手したら、日常に埋もれてそういうイベントを忘れてしまう時もあるので、これはほんとにありがたい。
で、今年の「母の日」なんですが、今年は新型コロナウィルスの影響で登園自粛していて、保育園でプレゼントを作ることはできなかったんですね。自分から「母の日なんだけど、何か無いかな?」と言い出すこともできず、「母の日」当日を迎える。
「プレゼントなんて気にしてない」と思ってたけど、やっぱりもらえるとうれしいもの。逆に言うと、もらえないと何だかさみしい。
このまま「母の日」が終わってしまいそうになったので、思わずこんな風につぶやいていました。
最近「筋肉ムキムキになりたい」と言い出した息子は、「うんどうのトリセツ」を書きたいとのことで、いっしょにつくりました。
これはこれでおもしろくて、この文章の中の一節が、何か深い。
ちからは じぶんのからだから でてくるものだ。
めちゃくちゃ良いこと言うなーと、感心してしまいました。笑
私は、どんな子供に育てたいとか、大それたものが全然なくって、「教育方針は?」と聞かれることもほとんどないけど、これ聞かれたら、答えにくい質問です。
すくすく、のびのび毎日を過ごして欲しいし、周りの人を大切にする人であって欲しいなと思う。
突然のプレゼント
このまま「母の日」が終わってしまいそうだったので、思い切って「今日は、ママの日なんだよ」と息子に伝えてみました。
「あ、そうだったんだ!何か欲しいものある?」
と何とも、愛らしい問いかけが。
そう言われると、何か欲しいものがあった訳じゃない。
「なんて私ってめんどくさい女なんだろう」と思いながら、「やっぱり、絵かな?」と答えてみた。
そしたら、息子は「絵はうまく描けないから、他のにする!」としばらく考えて、「指輪が欲しい?」と言いながら、パパと折り紙で指輪を作ってくれました。
「プレゼントの箱もつくりたい!」と言いながら、こんなに立派な指輪をプレゼントしてくれました!
手作りの箱を開けると、指輪と手紙が!
保育園で、作ってくれるのもうれしいけど、こうやって「ママを喜ばせたい」とピュアな気持ちで、作ってくれるのもうれしい!
「母の日」をアピールするのも良いもんだ、と思った1日でした。
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