『ギフトのあけ方』 普通コンプレックスも、自分のコアになる

こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。

今日は、こちらの本の話を書きたいと思います。

前田裕二さんが、24時間のラジオ生放送企画で作られた本『ギフトのあけ方』

このたび、一般発売も開始されたそうです!

24時間で1冊の本を創るというスゴイ企画。それをやり遂げた箕輪編集室のパワーにも圧倒されるし、勇気づけられます。

本のはじめに、こう書かれています。

人は、誰もが素晴らしいギフトを持っています。それが正当に評価される人と誰にも気づかれずに終わってしまう人がいることに、僕は不満を持っていました。

どうすれば、みんなが平等に、自分のギフトをあけられるのか、その方法をずっと考え続けていました。

そして、この「ギフトをあける力」を「プロデュース」と表現されています。

自分のコアな部分を、市場に出して研ぎ澄ましていく。この「プロデュース」を民主化したいという前田さんの想いが詰まっている本です。

この本では、7人のプロデュース力に長けた人たちと前田さんの対談から、プロデュースで大切なことがまとめられています。

  • 中田敦彦さん
  • 鬼龍院翔さん
  • 松村沙友理さん
  • 西野亮廣さん
  • ゆうこすさん
  • 蜷川実花さん
  • 檜原麻希さん

私が特に刺さった部分を、ここに書き留めておきたいと思います。

「納品主義」じゃなく「アップデート主義」で

オリラジの中田敦彦さんは、「納品主義」じゃなく「アップデート主義」を実践されている。

「武勇伝」のヒットやYouTubeの「中田敦彦のYouTube大学」も、ものすごいスピードでヒットしている。でも、その裏には「アップデート主義」で、60点でもどんどん市場に出して、反応を見て、チューニングしているから。

「納品主義」で100点になるまで準備していたら、時間が掛かってしまう。そうじゃなくて、自分のコアと市場を、すごいスピードで行ったり来たりしながら、アップデートしている。

中田あっちゃんと言えば、どんどん人の良いところを完コピしていくイメージがあります。コピーして「これ、違うな」と思ったら、それを修正していく。このスピード感と潔さが、すごいなと思います。

「コンプレックス」が、自分のコアになる

この本で一番印象的だったのは、「コンプレックス」の話。

モテクリエイターのゆうこすは、自分が「ぶりっこ」であるというのが、コンプレックスだったけど、それが自分のコアであることに気づいた。みんなと同じようにアイドルをやるのではなく、自分のコンプレックスを、逆に強みとか、ユニークさにした。

「優れるな、異なれ」

というゴールデンボンバーの鬼龍院さんの言葉にも通じる。

みんなが行っている道で100点とか、良い点を目指すのではなく、自分は違う道を行く。ゴールデンボンバーも、音楽のクオリティを良くするのではなく、エアーパフォーマンスでユニークさを追求していった。

同じように、蜷川実花さんも「コンプレックス」の話をしていた。私からすれば、どんなコンプレックスがあるのか? と思ってしまうけど、ご本人的には、親が有名人という「すくすくコンプレックス」=すくすく育っている があったらしい。あとは、「見た目コンプレックス」。自分の見た目に自信が無いから、逆に「美しさ」への憧れやこだわりが強くなったと言います。

私にも、当然いろんなコンプレックスがあって、自分のコンプレックスって何だろう? と考えました。

https://twitter.com/nattu723/status/1215947870794178560?s=20

「普通コンプレックス」もコアになる

自分のコンプレックスって、あんまり人に言いたくないもの。でも、それを逆手にとって、コアになったら強いと思う。

私は、一言で言うと「普通コンプレックス」なのかなと。

どちらかと言うと、自分で言うのも何ですか、まじめな優等生タイプ。勉強も割とまじめにやるし、そこそこの点が取れる。でも、飛び切り優秀という訳ではない。

「ママ」の切り口で言うと、美しいキラキラ系(雑誌でいうVERY系)とか、バリバリのキャリアを目指すバリキャリ系(日経WOMAN系)の、どちらも当てはまらない。

でも、普通だからこそ、同じように「キラキラでもバリキャリでもない」と思っている人の気持ちは分かるし、「自分は、飛び切り秀でた所が無いオールラウンダータイプなんだけど」という人の気持ちも分かる。

そして、「普通」でも、こんなことやったら、結果が出るんだよというのを見せていければ、「普通」と思っている人の希望になれるかもしれない。

「自分のためが、誰かのためになるかもしれない」と思って、こうやってブログに書いてみたり、発信してみたりしている。

そして、運営している母親アップデートコミュニティ(HUC)の活動でも同じ。

「普通の私でも、こんなにアップデートできるよ」というのを体現できたら、そこから何か影響受けてくれる人がいるかもしれない。そう思うと、自分が一番アップデートしていきたいし、それをどんどん発信していきたいなという気持ちになります。

そんなことに、改めて気づかせてもらえました。

さいごに、この本で出てくる7人から学んだことのまとめ。

  • アップデート主義
  • 「優れるな、異なれ」
  • すきまに、コアを当てる
  • 「売り場」を選べ
  • コンプレックスがコアになる
  • 「ほめる自分」と「きびしい自分」の両極を持つ
  • プロデュースとは「愛」である

この本を通じて、より多くの人が自分の「ギフトのあけ方」に気づいて欲しいという、前田さんの愛をいっぱい感じました。

そして、この24時間の本制作プロジェクトの裏側を知ると、もっとこの本のありがたみを感じます。この記事にすごく勇気づけられます。

https://twitter.com/minowa_et/status/1215605019103203328?s=20

すばらしい本を、ありがとうございました。

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