『日本人の知らない会議の鉄則』レビュー。グーグルやモルガン・スタンレーの会議のノウハウとは?

こんにちは、Natsumiです。

 
皆さんの会社の会議は、時間通りに終わっていますか?
無駄と思う会議は、無いでしょうか?

 
私は普段、とても会議が多いです。
1日のスケジュールが会議で詰まっていることも良くあります。

 

    ・なかなか会議が終わらない
    ・設定されている時間で終わらず、延長してしまう

    ・結局何も決まらず、次回の会議に持ち越しになってしまう
    ・前の会議が長引き、次の会議に遅れる

    ・参加者が内職していて、会議に集中していない
    ・何も決まらない無駄な会議で、出る必要がなかった

 
など、会議にまつわる悩みを抱えています。
そういうビジネスマンは、とても多いと思います。

 
会議には一定の「ルール」や「仕組み」が必要です。
この本では、グーグルやモルガン・スタンレーで学んだ効率的な会議運営のノウハウ
を著者のピョートルさんが公開されています。

 
『日本人の知らない会議の鉄則』 ピョートル

 
ピョートルさんは、会議運営のノウハウだけでは不十分で、
「葛藤」のマネジメントが必要と書かれています。この点は奥深いので、ぜひ本を読んでいただきたいです。

 
本を読んだだけでは何も変わらないので、これをいかに実際の会議で活かしていくか?
これを課題として取り組んでいきたいと思います。

 
・著者のピョートル・フェリクス・グジバチさんとは?
日本在住18年。ベルリッツ、モルガン・スタンレー、グーグルで人材開発のプロフェッショナルとして活躍。
現在は独立して、人材コンサルティング、人事ソフトウェアの会社の経営をしている。

 

日本人に不足している「ファシリテーションスキル」は「AI時代」に必須!

 
グーグルでは、ファシリテーションスキルが重要視されている。
グーグルは意外と「会議が多い」会社。
会議は、問題解決のための最速ツールである。

 
AIには置き換えられない、これからの時代に必須のスキルです。
これをどう身につけていくか? 
第一歩は、この本に書かれていることを実践し続けることですね。

 

1. 「ゴール」の鉄則

 

ゴールは言語化して、共有する。

 

ゴールの種類

 

    ・意思決定(決める)
    ・アイデア出し(生み出す)
    ・情報共有(伝える、アクションしてもらう)
    ・チームビルディング(つながる)

 

2. 「進行」の鉄則

 

アジェンダを正しい設定して、前日までに送っておく。

 

実務的(Yes、Noで答えられるもの)は前半に
創造的(アイデア出し)は後半に →延長する可能性があるため。

 

    アジェンダサンプル:

     
    チェックイン (5分)
    {情報共有} 予算進捗確認(斎藤)M 10分
    {意思決定} 新規顧客マーケティングプランの予算決定(山田)M 10分
    {アイデア出し} 全社イベントのブレインストーミング(田中)H 15分
    {情報共有} 人事関連の連絡(山田)L 10分
    まとめ (5分)

     
    ※時間は25分単位で。
    ※チェックイン → 全員に発言してもらう、ゴールの共有する時間。
    ※優先度は、記号でH(高)、M(中)、L(低)で記載

     

 

・役割は持ち回りせよ! 

 
これは面白いと思いました。

 

    ・ファシリテーター
    ・タイムキーパー
    ・議事録係
     
    これを毎回クジで引いて、持ち回り制にするのは良いですね。

 

・「会議の進め方」自体をアジェンダにしろ!

 
意見をブレインストーミングして、アップデートしていく。
この考え方は重要ですね。

 
この本は何度も読み返して、実践を繰り返していきたいです!

 

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