こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。
3月もあと1日で終わろうとしていますね。
あっという間でしたが、3月といえば年度が終わる時期。私が勤めている会社は、4月が年度初めでは無いので、あまりこの年度が終わる実感が無いんですよね。
私自身は、年度が変わることをあんまり意識していなかったのですが、子どもの保育園は年少のクラスが終わり、来週から年中のクラスになります。
「年度初め」とか、「毎月1日」とか、新しいことを始めるには良いタイミングですよね。気がつくと、毎日何となく過ごしてしまうので、この区切りを意識することもしていきたいですね。
今日は普段あまり書かないのですが、ゆるーく、息子の話を書きたいと思います。
大きくて強いけど、やさしいものが好き
うちの子どもは、いま4歳半になる男児。
0歳児のときに動物園でゾウさんを見てから、ゾウさんがとにかく大好き。
ゾウさんにハマりだしたときは、ひたすらゾウさんの動画を観たり、動物園に行って、生のゾウさんを見たり。
ゾウのフィギュアを買ってからは、ゾウのフィギュアでひたすら遊んでいました。このゾウのフィギュアも、最初は1体だったのですが、別の場所で別のゾウのフィギュアがあると、それを無性に欲しがる。あれよあれよと、今ではゾウさんだけで10体以上あります。
このゾウには、「おじいちゃんゾウ」「おばあちゃんゾウ」など名前が付いていて、一番ちっちゃい超ミニのゾウは、なぜか「ウドィー」という名前。
超ミニゾウが、うちに来たときに「このゾウの名前は?」と聞いたら、一瞬で「ウドィー」と出てきたんですよね。由来は不明です。
夢中になって、ひたすらゾウで遊ぶ
このフィギュアを家で大行列して並べたり、人のフィギュアを乗せてみたり、バケツを乗せて、ゾウさんショーみたいにしてみたり。
こんな感じで、 夢中になって遊んでいます。
この「ゾウ好き」は、保育園でも有名で、2歳児のときのハロウィンパーティーでは、ゾウさんの仮装をして、ゾウさんの絵本を読んでました。他のお友達も、ゾウを見ると、うちの子どもに「ゾウがいるよ」と教えてくれるようになりました。
そうそう4歳になったときの、保育園でやってもらった誕生日会では、先生が「ゾウ好き」の息子のために、こんな冠を作ってくれました。
アフリカゾウと、アジアゾウの違いも分かるので、動物園でアフリカゾウを見たら、「アジアゾウも見たい」と騒ぐこともありました。
ゾウが10頭以上いて、ゾウに乗ることもできる「市原ぞうの国」にも何回か行きました。ゾウのショーもすごく面白いんですが、何よりゾウに乗ることにテンションが上がりすぎてましたね。
整理券を受け取って決まった時間に乗るシステムなのですが、終わってからも「何度も乗りたい」と大騒ぎしていたのを、思い出します。
ゾウ好きに加えて、恐竜も好きに
子どもたちにも大人気のゾウさん。自分には無い「大きくて強いもの」に対する憧れとともに、その「やさしさ」が息子は好きなようです。
ゾウさんは草食動物だし、顔もかわいい、見ているとその「やさしさ」が伝わってきます。
3歳くらいになってからは、ゾウ好きに加えて、恐竜も大好きになってきました。ゾウさんと共通するのは「大きくて強いけど、やさしい」ということ。
恐竜で一番好きなのは、アルゼンチノサウルスだそうです。
アルゼンチノサウルスは、史上最大級の草食恐竜。
息子は、やっぱり恐竜でも「草食」が好きみたいで、「大きくて強いけど、やさしいもの」に憧れているようです。
そして、ゾウさんや恐竜など好きなものができると、それに夢中になって、ひたすら遊んでいます。結構インドア派なので、心配していますが「すごく集中力あるよね」と言われるので、そこは伸ばしてあげたいですね。
1年間、保育園で創った作品
昨日は年少クラスの最終日だったので、この1年間で保育園で創った作品を持って帰ってきました。
大きいクリアフォルダの中に、すべての作品が入っていました。
そのうちの1枚がこれ。
なんだろう、この絵は?
とちょっと分からなかったので、クリアフォルダから出して裏を見てみると、こう書いてありました。
おじいちゃんが、ボクのおうちにくるためにバスをまっているえ
なんだか、ジーンと来てしまいました。
おじいちゃんは、大阪に住んでいるのでなかなか会えないんですよね。2月に1年ぶりに来てもらったのですが、そのときの嬉しさを絵にしていたようです。
すごく朝から心がホッコリしたので、今日はゆるーく書いてみました。
読んでいただき、ありがとうございます!
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