こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。
本日2019/3/24に、「子連れ100人カイギ」が渋谷キャストで行われました。主催しているのは、拡張家族Ciftメンバーである神田沙織さん。NewsPicks発「母親アップデートコミュニティ」メンバーでもあります。
子連れ100人カイギとは?
子連れ100人カイギのイベントページより
保育園落ちた、子連れ議員…ネガティブなワードや賛否両論の議論が巻き起こる平成の終わり。21世紀の子育てって、こんなもの?私たちはみんな子どもで、子どもはみんな大人になる。この世界にまちがいなく存在し、必要不可欠なプレイヤー(子ども)とそのサポーター(大人、親)を主役にした、子連れ100人カイギを渋谷の街で開催。
フリーランスやクリエイターなど、多様な働き方・生き方をする人が多い渋谷エリアでも、子育てにはまだまだクリエイティブや楽しさが足りません。SHIBUYA CAST.から、渋谷ならではの子育て実践とメッセージの発信を行います。
子連れ100人カイギの主催者である沙織さんは、拡張家族での子育てを実践しており、そのことがハフポストで記事になっています。
核家族の時代に、「拡張家族」で子育てしてみた。どう変わった?
コミュニティ子育てを紹介して1年半。驚きや共感、そして批評と様々な声が届いた。その体験を振り返ってみたい。
私にとっては、まさに”無敵”という言葉がふさわしい沙織さんですが、「こんなママでいたい。自分のエゴが苦しめたこともある」というのは意外でした。そして拡張家族という実験のなかで、新たな社会が生まれ、「子育てをシェア」するということが行われている。
この記事から、この「子連れ100人カイギ」の立ち上げの想いが感じられ、このカイギに参加できたことが感慨深い。
私のような暮らしや、Ciftのような場所は、どこでも誰にでもできる訳じゃない。でも、みんなが子育てしながら社会とつながる場所があるといいなと思う。私も、なんとか自分と息子の居場所を社会の中に作りたいと願ったことが原点だった。
そんな思いから、「子連れ100人カイギ」を立ち上げた。
長くなってしまいますが、やっぱりこちらも引用させてください。
子連れ出勤など、様々なワードが飛び交う中でもポジティブな子連れのあり方を話し合って、ムーブメントにしたい。大人も子どもも楽しく学べて、新しいアクションを始めるきっかけになればいいと思っている。
もちろん、子どもがいない人でも気軽に足を運んでほしい。あえて「親子」ではなく「子連れ」という言葉にしたのは、年の離れたきょうだいや拡張家族など、親子関係に限らない多様な子どもとのパートナーシップを広めたいという気持ちを込めた。
子連れ100人カイギに来てくれたら、”即席子連れ”になれる。
大人と子どもも、1:1ではできないことも、100:100ならできるかもしれない。
子連れ100人カイギ ×「母親アップデートコミュニティ」Meetup
子連れ100人カイギに参加できるだけでも嬉しいのですが、そこで「母親アップデートコミュニティ」のMeetupをできたことは、ほんとに感慨深かったです。
こちらは、沙織さんのツイート。
そうそう「母親アップデートコミュニティ」立ち上げのツイートをひろってもらって、その後DMでやり取りしてから、あっという間の1ヶ月。
1ヶ月前には「拡張家族」という言葉すら知らなかったのですが、今日を含めると4回もCiftに行かせてもらっている。私のなかでは「シェア」の概念は、全くと言っていいほどなかったけど、日常のなかで「シェア」ということを、 少しずつ ですが意識できるようになった。
「子連れ100人カイギ」の立ち上げの経緯の記事を読んで、1ヶ月前では感じられなかったような感覚もある。
なんと「子連れ100人カイギに遊びにきて欲しい」というツイートは完全に見逃していたという事実を、上記のツイートで知って焦ったのですが、今回「母親アップデートコミュニティ」でMeetupの機会ができたことに感謝!
私も、4歳の息子と参加して、コミュニティメンバーの皆さんともリアルに会えて、とても嬉しい時間を過ごせました。息子もすごい楽しかったみたいで、あっという間に他の子どもたちと馴染めていたのが印象的でした。
Meetupの後は、佰食屋の中村朱美さんの子連れSTUDYのセッションと、「母親アップデートコミュニティ」でのコンセプトメイキングワークショップを実施したのですが、全て書ききれないので、とりあえず今日はここまでにさせてください。
また明日以降のブログでまとめます。
沙織さん、イベントおつかれさまでした!!
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