『SHARE SUMMIT 2019』 SDG’s 〜持続可能な社会を目指す 新たなビジネスモデルとは〜

こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。

SHARE SUMMIT 2019のイベントに行ってきました。3日間連続で、このイベントのことをブログに書いています。

よろしければ、こちらのブログも。

『SHARE SUMMIT 2019』 -シェアとは「共創」と「共助」 『SHARE SUMMIT 2019』 TOKYO2020 ~シェアによるおもてなし〜

こんなに豪華なスピーカー陣のセッションがありました。

いくつかセッションに参加したのですが、今日はこちらのセッションについて。

SHARE SUMMITのwebより

テーマ「SDG’s 〜持続可能な社会を目指す新たなビジネスモデルとは〜」

登壇者のみなさまです。

  • 吉田 浩一郎 : 株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 CEO
  • 小泉 文明:株式会社メルカリ 取締役President 
  • 越智 隆雄:自民党 政務調査会法務部会長 衆議院議員
  • 島田 由香:ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長

こちらのセッションで学んだことをシェアします。

SDGsは「何のためにやるのか?」

SDGsを政府の視点から、そして企業の視点から考えるセッション。

  • SDGsとは、国連で定められている「持続可能な開発目標 」。
  • 企業は、短期的な利益だけを追い求めるのではなく、長期的な目標が重要になっている。
  • 企業でも SDGsの取り組みが進んでいる。

越智先生よりSDGsの全体像の説明がありました。

「ESG投資」という言葉も出てきました。

「ESG投資」とは、

  • Environment(環境)
  • Social(社会)
  • Governance(ガバナンス)

の頭文字をとったもの。「環境問題・社会問題を解決しようとしている企業で、ガバナンス(内部統制)がしっかりしている企業に投資する」という投資手法。

短期的な利益ではなく、長期的な目標、社会課題への取り組みをしている企業が、評価される時代になってきている。

ユニリーバ「サステナビリティを暮らしの”あたりまえ”に」

ユニリーバでは、パーパス(存在意義)をものすごく大切にしている。

「サステナビリティを暮らしの”あたりまえ”に」というパーパスのもと、社会貢献、ビジネス成長、環境負荷の削減に取り組んでいる。

たくさんのブランドを持っているが、「会社全体で何をやるか?」そして「どのブランドで何をやるか?」を明確にしているそうです。

SDGsへの取り組みは、「売上上げよう」「株価上げよう」というキッカケ、目的でも良いけど、「本当に良いことしようと思ってないと続かない」という島田さんの言葉が印象的。

たとえば、「2025年までにプラスチックを半減する」という目標がある。最初にシャンプーなどの「詰替え」を採用したのも、ユニリーバだったそうです。

「サステナビリティな働き方」も追求しています。

宮崎などの地方自治体と連携して、コワーキングスペースを創っている。リモートワークができるようになった時代に、満員電車で通勤するのではなく、環境の良い場所で、リラックスしながら働くことができる。

それがサステナビリティにつながる。個人的には、ものすごく興味がある活動です。

メルカリ「”捨てる”を無くす」

つづいて、メルカリ小泉さんより、メルカリのSDGs/ESGへの取り組みについてお話がありました。

メルカリも「何のためにやるのか?」を大切にされています。

外部のコンサルタントを入れるのではなく、社内だけで「ESGにどう取り組むのか?」を徹底的にディスカッションしてきた。

17あるSDGsのどの領域に自分たちは取り組むのか?このディスカッションによって、優先順位をつけたそうです。

この取り組みの原点となっているのは、「”捨てる’を無くす」というメルカリの想い。

メルカリのサービスが、リユースの循環を生み出し、「”捨てる”を無くす」につながっている。そして、配送方法にも、「メルカリエコバッグ」を導入したとのことでした。

これは、メルカリユーザーとしては、嬉しい試み。

これまで、 「”捨てる”を無くす」 という目的に対し、配送でダンボールがたくさん使われていることに自己矛盾があったそうですが、ここにもリユースの考えを取り入れることに共感しました。

循環型社会の実現について、今後の取り組みとして「二次流通」のお話がありました。メルカリのサービスが、どう拡大していくのか楽しみです。

この他の取り組みとして、「メルカリ出品体験を通じて、モノの価値とお金の意味を学ぶ」というイベントを子供向けにしているそうです。

すごく面白い試みで、自分の子供を参加させたいと思いました。

ちなみに、メルカリのESG/SDGsへの取り組みは、発表もされています。

それぞれが、できることを

SDGsと聞くと、17の目標があって、全てを網羅しようとすると壮大な話になる。企業それぞれが、私達それぞれが、できることをやるのが大切。

個人的には、クラウドワークスのジェンダー・フリーの取り組みにも共感。SDGs、ダイバーシティというと色んな課題があるけど、自分たちはまずこれに取り組むという強い想いが感じられました。

働く環境の調査では、よくジェンダー・フリーの設問、回答は削除されてしまうこともあるそうです。

それをクラウドワークスでは、アンケートの結果を公開していて、この公開すること時代に社会的意義があると考えているとのこと。

「人生100年時代」にどんな企業が選ばれるか? という話がありました。

  • 内外で勉強できること
  • 健康管理ができること

私たちの働き方や生き方も、100年時代と言われるだけに、サステナビリティが大切。「それぞれが、できることを」という視点を忘れずにいたいなと思いました。

ありがとうございました。

2 Comments

竹内啓二

メルカリはお金の価値、モノの価値と共に、信用とコミュニケーションの大切さも学べる、子供にも、また引きこもりや障害ある方々のリハビリとしても、自信がついて、社会復帰にも繋がり得る、為になる良い仕組みだと思います。例えば几帳面さや丁寧さなども生かせて。
私自身、お金より、純粋にいいモノのシェア、有効活用への寄与と、コミュニケーションを楽しんでます。

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Natsumi Suzuki

竹内さん、いつもありがとうございます!コメントうれしいです!いいモノのシェア、有効活用への寄与、いいですね!!共感です。

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