ニシノコンサル#26 オリラジ中田が洋服ブランド“幸福洗脳”を海外進出させるには

こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。

みなさんは、Abema TVの「ニシノコンサル」という番組をご存知でしょうか?

ビジネスの悩みを抱えた相談者に、キングコング西野亮廣さんと、ゲストがコンサル!アイデアを出していく切り口とか、すごく勉強になる番組です。 ちなみに、ニシノコンサルはこちらから観れます。

*こちらの記事に入れている画像は、番組より引用させていただいております。

今回は26回目の「オリラジ中田が自分の洋服ブランド“幸福洗脳”を海外進出させたいと登場!」 がテーマ。

相談者:
・オリエンタルラジオ・中田敦彦さん ※自身の洋服ブランド「幸福洗脳」を海外進出させたい

相談相手:

・キングコング・西野亮廣さん

・ファッションブランド VANQUISH ・石川涼さん

幸福洗脳のコンセプトは、#FR2のパクリ

番組冒頭から、中田さんのブランドである「幸福洗脳」のコンセプトは、石川涼さんのブランド#FR2のパクリであることを、中田さんが公言してました。

そもそも、なぜ「幸福洗脳」という名前なのか?

意味がわかる、おぞましい漢字にしたかった

#FR2の代名詞である「Smoking kills」の言葉からインスピレーションを得たとのこと。

白黒のデザイン、ロゴ、インスタの写真、ネオン照明を使った演出だったり。ここまではっきりとパクリです、と公言するのは潔い。

既に海外でコアなファンをもつ#FR2を、まるパクリするだけでは、海外進出できないと気づいた中田さん。

今回の番組では、自身のブランド「幸福洗脳」をどのように海外進出して、ファンを増やしていくか?についてのコンサルが行われました。

1. ネット販売とリアル販売

これだけネットで物があふれている時代に、ネット販売とリアル販売をどのように考えるか?という話になりました。

#FR2の場合は、2軸で考えているとのこと。つまりネット販売とリアル販売(実店舗)の戦略を明確に分けている。

ネット販売する商品

イエローの#FR2:グローバルでネット販売をしている

リアル販売のみの商品

原宿(ピンクの#FR2)
沖縄(ブルーの#FR2)

この2つの店舗の商品は、通常の#FR2の商品とは違い、ネットでは買えない。

そこでしか買えないお土産屋さんのコンセプト

これを大事にしているとのこと。

結果として、原宿の店舗は予算の3倍売れた。

ネット販売をやらないお店は、観光地に出すというのを決めているとか。海外で強いブランドである#FR2は、外国人を含む観光客が観光地に行った時に、そこでしか買えないものを買ってもらう、というのを意識している。
次は石川県・金沢に出店する予定とのことでした。

重要なのは、先に認知をあげること

「幸福洗脳」のように認知がない状態では難しい。

1回バーンと認知をあげてから、こもる

先に認知を上げてから、こもる(リアル店舗でしか買えないお店を作るなど)ことが重要。

2. どうすれば海外で売れる?

これについて、石川涼さんから「まずは、コンセプト」という話がありました。

  • 圧倒的なコンセプトを究める
  • 他者が真似できないストーリーであること
  • 言葉がなくても、日本人だけではなく外国人でも分かるもの

デザインが白黒、どくろを使っているというブランドは世の中にありふれている。どこでもできる。そうではなく、他者が真似できないストーリーで、圧倒的なコンセプトを究めることが重要。

そしてそれが、言葉がなくても、日本人だけではなく外国人でも分かるものにすること。

たとえば、ずっとポテチを食べている男など、外国人にもわかるデザインにする。強いお酒を飲む、ハイカロリーなものを食べるなど、 「死にたい男たち」を意識する。これは他者にはできないことになるというアドバイスがありました。

石川涼さんが海外で見つけたこのTシャツは、one vodka, two vodka, three vodkaと下にいくにつれ、文字がボヤケていく。お酒がまわってボヤケていくのをデザインで表現している。これが言葉がなくても、外国人に伝わるということ。

3. 販売戦略

次に販売戦略について。

500個売りたいなら、1000人ファンを作る

まずファンを作ることが大事で、500個売りたいなら1000人ファンを作ること。アジア展開であれば、「親日」をターゲットにするなど、どこに自分のお客さんがいるかを見極めることも重要。

1000個売れるなら、500個売る

これは先ほどの話と同じように、まず認知を上げてから、そしてファンを作ってからの話になりますが、1000個売れるなら1000個売るのではなく、あえて500個にして、希少性を高めたり、飽きをこさせない工夫が必要とのこと。

#FR2の代名詞になっている「Smoking kills」のTシャツも、「まだ、それ着てるの?」と飽きられないように、年に1回しか販売してないとか。

4. 広告戦略

#FR2の場合は、インスタしかやっていない。広告は一切やってない。

コンセプトを深める


コンテンツを究める


お客さんが勝手に広めてくれる

というのを目指すべき、というアドバイスがありました。

5. どこに店舗を移転したらいい?

いま「幸福洗脳」の店舗がある場所が、乃木坂の行きづらい、人もあまり通らない住宅地。立地が悪すぎるので、店舗を移転したほうがいいのでは?という話になりました。

じゃあどこに店舗を移転したらいいか?

自分のお客さんが、他にどのような物を買っているのか?どんなお店にいるのか?を考えることが重要

たとえば、#FR2だったら、Supremeのお店に行くよね、と分かったので、原宿に店舗を出すことを決めた。

そして原宿は激戦区なので、常に不動産に「ここ空いたら教えてね」と言っておくだけではなく、一括で賃貸料を払うなどの思い切りをしてまででも、良い立地の場所を取りに行っているとのことでした。

6. 今後の展開について

最後にこれまでの話を踏まえて、今後の展開についてのアドバイスがありました。

言葉じゃなくて伝わるデザイン

どの国籍の人が来てもOKなようにしておく。
誰が来てもOKというデザイン、店舗にしておくことが重要。

自分が「もし外国人だったら」 と、いつも考えている

購入のハードルをさげた商品

#FR2の場合は、洋服が高くて買えない人でも、「ガチャガチャ」なら買える。

1回あたり500円で、キーホルダーが10種類ある。
一番人気のガチャガチャは、あえて生産量少なめにしておくことで、コンプリートを狙うお客さんがでてくる。
1日に、200回売れているとのことでした。

キーホルダーなので、ブランド認知になる。

これだけ物があふれている世の中で、どのようにブランドを作り上げていくか?ネットとリアルの使い分けなど、勉強になりました!

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