こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。
みなさんは「タスカジ」を使ったことはありますか?
「タスカジ」とは、家事を手伝って欲しい人と、家事を仕事にしたい人をマッチングするシェアサービス。
私は存在は知っていたものの、これまで使おうと思ったことが無くて、昨日初めて使ってみました。きっかけは、タスカジ アンバサダーのAkiさんと、タスカジなどのシェアリングエコノミーを推進する協会のみなさんとミーティングしたこと。
このときは、母親アップデートコミュニティ(HUC)のメンバーと一緒に、「シェアリングサービスをもっと使っていけば、母親の子育て・仕事の両立はもっと楽になるし、おもしろくなるよね」「”シェア”の考え方が広まっていけば、”人とのつながり”の大切さが分かってくるよね」という話をしていました。
このミーティングのことは、HUCメンバー けいこさんのレポートを読んでみてください。
7/17 シェアリングエコノミー協会シェアリングネイバーズ×HUCイベント企画ミーティング
#母親のシェアライフ を広めていきたい
けいこさんのレポートから引用させていただくと、
前も話に出ていたけど、日本人は家が閉じていて、人を家に入れるハードルが高い!
でもその心のハードルを下げて、ちょっと誰かに助けを求められたら、子育ては格段に楽になる✨
私自身も、母親起業しつつ、好きなことをここまでやってこれたのは、周りの人の助けがあってこそ。
こういうサービスに着目し「母親だからできない」「母親だから無理」と常識的に思われてることに光を当て、どんどんアップデートしていきたいな、と思いました。
家事、子育て、仕事とすべてを完璧に自分でやらなければいけないというのではなく、もっと色んなタスクを、色んな人とシェアしていいと思っています。シェアする人も、シェアされる人も、もっと増えていけば、シェアサービスも活性化するし、母親がもっとおもしろくなる。
#母親のシェアライフ もっと広めていきたいですね。
タスカジには、アンバサダーとして、他のタスカジさんに教えたりアドバイスしたりする役割の方もいらっしゃるとか、その一人のAkiさんと今回ミーティングでお話させていただき、すごくタスカジを使ってみたくなりました。
家事代行だけじゃなく他にも色んなシェアサービスがあるので、今回はタスカジだったけど、いろいろと試してみたいなとも思います。
シェアサービスは「便利さ」と「人とのつながり」の両方を持てるかも
たとえば家事代行のマッチングなどのシェアサービスは、スマホがある時代だからこそ実現していて、今までは高すぎて頼めなかったけど、1,500円からと安価に頼めるようになったし、カンタンに使えるようになった。「便利さ」がすごく上がっている。
最近よく考えるのは、「便利さ」を上げてしまうと、「人とのつながり」がどんどん希薄になっていって、”孤独”の問題も出てきているということ。
極端な話、家でスマホがあれば、ほとんどのモノはAmazonとかで注文できるし、デリバリーサービスも使えば、家から出ずに生活できそう。シェアサービスは色んな種類があるので1つにしてしまうのは、あまりにも雑すぎるけど、私はシェアサービスは、「便利さ」だけではなく「人とのつながり」も持てるんじゃないかな、と感じました。
タスカジさんは「お姉さん以上 お母さん未満」?
さきほどのシェアリングエコノミー協会さんとのミーティングで面白かった話が、タスカジなどのシェアサービスを使っているMinoさんのお話。
タスカジさんは「お姉さん以上 お母さん未満」
最初の1回では、そこまでにはならないけど、何度も同じ人にお願いしていると、信頼関係も生まれてくる。いろんな人生相談もしながら、家事代行をお願いできる存在になってきているとのこと。
家事代行というと「家政婦さん」「メイドさん」と言った言葉で表現することもある。私はちょっとこの表現は抵抗があって、なんか依頼する人が「上」で、依頼される人が「下」っぽくなる。
そうじゃなくって、家事ベタな私からすると、家事ができる人は「神」みたいな存在。そういう意味で、「タスカジさん」というワードもいいし「お姉さん以上 お母さん未満」は、すごくツボな表現でした。
ちなみに、タスカジはサービス名で、家事代行をしてくれる人を「タスカジさん」と呼ぶそうです。
タスカジを初めて使ってみた
そんな話を聞いて、私も今回初めてタスカジを使ってみました。
まずは、Webの「新規登録」からユーザー登録して、プロフィール入れて。
プロフィールの審査に数時間かかったけど、それで登録完了したら、ユーザーとしてログインできました。
ログインできれば、「タスカジさんを探す」で、いろんな作業から検索できる。
交通費は別費用。そして、評価が高いタスカジさんは、価格設定が少し高めだったりするので、あとは空き日時を見て、予約していく。
私が今回お願いしたかったのは、「作り置き」
たいして食材も無いから、子供が食べれそうな食材を伝えて、ほとんどメニューおまかせで、買い物もお願いしてみました。この辺りのやり取りは全てメッセージ機能のなかで。こんな感じで、メニューのご提案いただきました。
今回は、平日18-21時の3時間利用。
6,900円 + 320円の交通費。(買い物をお願いしたので、買い物費用は別)
「作り置き」なので、この日に食べるものは別に用意しておいて、次の日以降に食べる分を作っていただきました!
このあいだは、私と息子はご飯を食べたり、そして仕事もしたり、ゆったりとした時間を過ごせました。
どれも、おいしそう!食べるのが楽しみです!!
ちなみに、#母親のシェアライフ をもっと広めていきたい、ということで、母親アップデートコミュニティ(HUC)と、シェアリングエコノミー協会さんとのコラボでイベントを8/21に予定しています。近日イベントページを公開しますので、またリンクをここに貼っておきます!
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