「積読」

こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。

みなさんは、どれくらい本を読みますか?

最近の私は、だれかに本をおススメされたり、気になる本が出てきたら「とにかく買ってみる」ということをしていたら、本がどんどん積み上がっている・・・いわゆる「積読」ですね。

私は、だいだい月に読んでいる本が、10冊くらいかなという感じです。

「積読」のうれしい気づき

基本的にはKindleなので、積み上がっている感はあんまり出なかったけど、Kindle版がない本や、著者にサインをもらいたい本は、紙で買うことがあります。紙の本は積み上がっているのが目に見える。

この「積読」が目に見えるかどうかは、Kindleと紙の本の違いですね。

Kindleだと「あー、これ読んでなかったな」と忘れがちになってしまうけど、「積読」しているという罪悪感はあまり感じない。紙の本だと、目に見える形で積み上がるので、より「積読」感が大きい。

と書いていて、本が積み上がるほど、読みたい本が増えている、という嬉しい事実に気づく。それだけ、いろんな人に本をおススメしてもらえる機会が増えているということ。特に、母親アップデートコミュニティ(HUC)内でおススメされる本が「わー、全部読みたい」 となってて。だれが、どんな想いでおススメしてくれているか分かると、本の取っ掛かりがつかめるので、いいですよね。

あ、そういえば、まだほんの一部ですが、HUC内で回っている「おススメ本」について、Webで公開していくことにしました。

HUCの公式Webより

Facebook非公開グループで、コミュニティ内のやり取りをしているのですが、そこでおススメしている本を、外向けにも展開していこう、という動きです。

おススメ本がどんどん増えているので、Webのアップが追いつかないくらいですね。(笑)

話を戻して、私の「積読」問題ですが買ったらすぐ読む、という「わんこそば」的な感じにしていきたいなと。

前田裕二さんの読書法

去年の12月に書いていたブログです。こんな時は、尊敬する前田裕二さんの読書法について振り返ってみよう。

前田裕二さんの「読書」から学ぶ。「読書」の概念を変えたい!

年間400冊以上の読書をしている前田さんの読書法について。

前田さんは、「読書 → 行動 → 人生」になっている。読書は、行動へいかにつなげていくかを意識されているそうです。

行動につなげるためには、まずは「信じる」こと。その意味で「信じている」本を読むのがいい

  1. 自分が「信じている」人がオススメしてくれた本を読む
  2. 著者自身を「信じられる」本を読む

これ、結構実践できてるかも!

そして、前田さんが読書をして必ずしていることは、この2つ。

  1. 学んだことを簡潔にまとめて、誰かに話せる状態にする
  2. アクションプランを、最低3つ作る

うーん、これはほとんどできてないなー、と反省。

「本を置く場所ない」問題も

この「積読」問題以外には、紙の本が増えていて「本を置く場所ない」問題があります。本棚が無いから、書類入れている棚に間借りをしながら本を入れていて、常に入れる場所なし、って感じです。本棚には「余白」、つまり空いているスペースがないと、本が増えない、ということを聞いたことがある。これは、本を買うときに「本棚いっぱいだから、どうしよう」という気持ちが働くか、「本棚における余白があるから、買っても大丈夫」と思うかという違いのようです。

この「本を置く場所ない」問題は、母親アップデートコミュニティ(HUC)内で、読んだ本をシェアしよう、ということをやっているので、ここにどんどん出していきたい。

そんなやり取りをHUCでしていたら、こんな興味深いサイトを教えてもらいましたので、貼っておきます。

読まなくなった本を寄付するしくみ「チャリボン

チャリボンのWebより

すべての本棚を図書館にする「リブライズ

リブライズのWebより

このサービスおもしろそう。

これから、また「積読」増えそうですが、著者に会いに行くイベント「朝渋」に行ってきます!

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