「ITを、もっとおもしろく」勉強会を開催。勉強会をおもしろくするには?

こんにちは、Natsumiです。
 
おとといは、「ITを、もっとおもしろく」というテーマで勉強会を開催してみました。
なんで勉強会を開催する流れになったかと言いますと、先日のこちらのブログからです。
 
『ITナビゲーター 2019年版』 注目の8つのxTechとは?

 
『ITナビゲーター 2019年版』という本があります。これは野村総合研究所が毎年行っているITの市場予測と分析している本。この本を読んで、そのまとめをブログに書いたので、この内容を社内で展開しようと思ったからです。

勉強会を開催するメリットは、間違いなく「自分の勉強になる」ということですよね。
勉強会を開催してみて、講師として話してみて、改めてこのメリットを感じました。
2019年はもっと勉強会を開催していきたい、場数を増やしていきたい、と思っています。

 
ということで、今日は「勉強会の開催にあたって、どういうことに気をつけたか?」「どうすれば勉強会がおもしろくなるか?」について書いてみます。
もちろん完璧ではないので、この振り返りを続けていくことが重要で、もっと勉強会の内容もやり方もブラッシュアップしていきたいです。

 
 

1. テーマを「ITを、もっとおもしろく」にする

 
まずテーマについての想いから、お話させてください。
この「〇〇を、もっとおもしろく」という言葉ですが、最近ハマっています。
 
この言葉は、ソーシャル経済メディア・NewsPicksの「経済を、もっとおもしろく」というキャッチフレーズから来ていますが、わたしはNewsPicksファンなので真似しています。

すごくシンプルな言葉ですが「〇〇を、もっとおもしろく」で考えていくと、私がやりたいと思っていることに何でも当てはまるかなと思っています。
 
その1つが、今回の勉強会のテーマにした「ITを、もっとおもしろく」です。

私は、IT業界に新卒から勤めて16年になります。
これだけ、デジタル・トランスフォーメーションとか、AIとか、IoTとか、IT関連の言葉がバズワードになっていますが、やはりITって分かりにくいんですよね。この分かりにくいITとテクノロジーを「もっとおもしろく」伝えていきたいと思っています。
 
ITは、もはや企業や私たち消費者にとって当たりまえのもの。「IT企業」という言葉すら、死語になりつつあるという記事も最近読みました。だったら、IT企業に勤める私は、自分の企業をどう表現すればいいのか?とちょっと悩んでいますが。
 
先日読んだプレゼンの本でも、プレゼンでは「ハッピーな未来」を描こう、参加者がハッピーになるような内容にしようという話が書いてありました。テーマを「〇〇を、もっとおもしろく」とすると、自然とハッピーな内容になる気がしています。
 
NewsPicksはニュースを展開するメディアですが、ニュース記事にコメントを入れられる機能があります。じつは、この「〇〇を、もっとおもしろく」でコメントの最後を締める、というのに最近私はハマっています。これは続けていきたいです。

 
 

2. 「自分ゴト」になる具体例を入れる

 
みなさんは、勉強会やセミナーなどで、そこで話されている内容が「自分ゴト」にならずに、その勉強会に入り込めないという経験はありませんか?
なるべく「自分ゴト」にしてもらいたい、身近な具体例を入れることで、その話は自分に関係があるのだと思ってもらいたい、と考えています。
 
今回の勉強会のテーマはITですが、その中でも “ITの2019年のトレンド” をメインにお話しています。
どんな具体例を入れたかといいますと、たとえば「キャッシュレス決済」
最近ヤフーとソフトバンクのジョイントベンチャーであるPayPayが100億円あげちゃうキャンペーンをやって、話題となりました。わずか10日でキャンペーンを終了していましたよね。

PayPayだけではなく、Suicaや楽天Edyもそうですし、メルカリも「メルペイ」という新しい決済サービスを始めようとしています。「メルペイ」はメルカリで物を売って得た「売上金」で、レストランやコンビニで何か買う、というサービスです。

まだ日本では「キャッシュレス決済」が普及していませんが、何かしら1つはキャッシュレス決済を使ったことがあるという人は多いです。このような身近な例を入れると、「自分ゴト」としてITが身近に感じられるかなと思います。
勉強会を終わったあとの参加者からのフィードバックでは、「自分たちの身近な具体例により、ITが生活に役立っていること、私たちの生活をもっと良くできることを改めて気づいた。自分の仕事の意義も感じた。」とコメントいただきました。これは、すごく嬉しいフィードバックです。

 
 

3. 「参加型」にする

 
みなさんは、講師が一方的に話す「一方通行型」の勉強会と、双方向型で参加者も発言する「参加型」の勉強会と、どちらが楽しいですか?
 
わたしは後者の「参加型」が好きです。
今回の勉強会ではなるべく「参加型」にして、参加者に発言してもらったり、考えてもらったり、手を挙げてもらったりすることを意識してみました。

 
「自分が発言した量で、その勉強会の満足度が比例する」というデータがあるようです。
「参加者全員になんらかの発言をしていただくこと」を重視するということですね。
今回はあまり上手くいっていませんが、次回以降の改善としてもっと考えていきたいです。

 
たとえば、
・勉強会の冒頭で、「その日何を持ち帰りたいか?」「なぜ参加したか?」を聞いてみる。
・勉強会の途中で、「このサービス使ったことありますか?」という質問をしてみる。
・使ったことがある人には、「どうだったか?」を聞いてみる。

 
今回の勉強会のなかで、「eスポーツ」の例がでてきました。私はイマイチこの「eスポーツ」が腹落ちしていなかったのですが、一言でいうと「ゲーム大会」なんですよね。
ゲームに詳しい参加者にeスポーツの実態を聞くことができ、こちらも勉強になりました。

 
ということで、勉強会は開催する側が「勉強になる」ので、2019年も試行錯誤しながら続けていきたいです!

 

「勉強会を、もっとおもしろく」

 

2 Comments

佐々木典子

次回も楽しみにしてます!
私の感覚としてはインタラクティブな勉強会だったと思いましたが、まだまだだったんですね。
次回はセミナールームじゃなくて、四季の間で開催しましょう!(笑)

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