こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。
いま3ヶ月の 「QWSチャレンジ」というプログラムに参加しています。母親アップデートコミュニティ(HUC)として採択され、始まって2週間が経ちました。
そもそも「QWSチャレンジ」とは何か、 なんで応募したかは、こちらのブログに書いています
『渋谷QWSチャレンジ』に母親アップデートコミュニティが採択されました!11月1日にオープニングイベントがありました。
ここで私たち含めて全プロジェクトの11が発表になり、活動が開始となりました。
11月2日と4日には、「問いへの入り口ワークショップ」に参加。QWSのQは、Question=(問い)で、QWSは問いがテーマの施設になっています。
「問い」への入り口ワークショップ11月6日には、QWSアカデミアという大学関係者の皆様が集まるイベントに、登壇させていただきました。QWSは「可能性の交差点」なので、色んな人と出会い、問いを分かち合うことが大切な場所。
QWSアカデミアに登壇。あなたと学びのこれから 「何を問い、どう学ぶ?」そして、今週は「スクランブルミーティング」なるものが、ありました。
「スクランブルミーティング」に参加してきました
QWSに関わる有識者がメンター。私たちは、プロジェクトについてピッチして、それについてフィードバックやアドバイスを受ける。15分で1セッション、それを6回くらい回して、いろんな有識者の方とディスカッションできる貴重な機会。
非常に限られた時間なので、私たちが何を目指しているか、何をやっているかを端的に伝える必要がある。
QWSチャレンジの3ヶ月では、この4つをやりたいと思っています。
メンターのみなさまのフィードバックは、すごくポジティブでした。
・QWSチャレンジの3ヶ月で出来ることは限られているが、その後もイメージしておくのが良い(たとえば、地方展開など)→ 各地域での展開(関西支部、東北支部など)が始まっています。
・このコミュニティはバリキャリ(バリバリキャリア)の人向けなの?→多様な人が集まっている。今までバリキャリ、キラキラと二極化していたママのイメージを変えたい。150人いれば150通り。いろんなサンプルを見せていくことが大切。
・「1人の人生がどれくらい変わったか?」目の前の1人が大切。TOKYO WORK DESIGN WEEKを主宰する横石さんからは、「その1人1人の輪を広げて、まず1万人にリーチしていくことを考えてもいいのでは?」とフィードバックいただきました。
・法律の先生からは、「母親の課題をどう解決できるか?」を考えたときに、アウトソースとテクノロジーが大切になるというお話が。アウトソースという意味では、「ビザ問題があるが、外国人シッターが増えていくと良い。そのためのロビイング活動というアイデアもあるのでは?」とフィードバックいただきました。
「母親アップデートカイギ」のプログラム化
QWSでは、私たちが参加する「QWSチャレンジ」の他に、大学との連携プログラム「QWSアカデミア」や「クエスチョンカンファレンス」など、いくつかのイベントシリーズがあります。
オープンディスカッション「母親アップデートカイギ」では、
- 「私たち、ひとりひとりが、ワクワクした人生を生きるにはどうすればいいか?」
- 「そのために、自分自身を、”母親”を、そして社会を、どのようにアップデートしていけばいいか?」
固定観念にとらわれずに、一緒に考えてアップデートにつなげていきたいです。渋谷から日本をアップデートしていく。
オープンに「みんなで問う」ということが大切で、私たちコミュニティメンバーだけだと、視点が偏ってしまうことがある。多様な人たちが交わる場所であるQWSだからこそできるのが、「母親アップデートカイギ」だと思っています。
参加者が、次は企画者になるなど、循環ができていくようになれば良いなと思っています。
プレとして1回目のイベントをQWSで実施しましたが、来週「母親アップデートカイギ」のキックオフを実施します。こちらがイベントページ。
この日は、働き方の祭典「TOKYO WORK DESIGN WEEK」でイベントがあり、そのあとにQWSに移動して「母親アップデートカイギ」をすることになりました。
そもそも、なんで「母親アップデートカイギ」 をするんだっけ?という所から、参加者のみなさまとディスカッションしていきます。
12月もBUSINESS INSIDER編集長の浜田敬子さんをお招きする会、1/23にはHUC 1周年イベントの「母親アップデートカイギ」を実施する予定です。
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