こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。
昨日のブログで、「女性だけのコミュニティが苦手」という方へというのを書きました。
「女性だけのコミュニティが苦手」という方へこれを読んでいただいた女性から色んな反応があっておもしろかったです。
「前まで苦手だったことが、今でも苦手だとは限らないよね」とか。
食わず嫌い的になっていることでも、チャレンジしてみたら良いことがあるよね的な感じにもとらえました。
「言語化するのって大事だよね」とか。
そうなんですよね。私もブログやコミュニティの中で言語化するようになって、言語化の大切さを感じるようになりました。昨日書いたように、女性同士だからこそ、言語化はもっと大切だと思います。
「なんとなくモヤっとしていたものが、スッキリした」とか。
これも言語化のメリットと思います。モヤっとしていたことが、誰かが言語化することによって、共感が生まれたり、自分のモヤが晴れる。
読んでくれた人がどういう点に共感したか、こうやってコメントをいただくとよく分かるので、コメントいただくのがほんとにうれしいです。
ここ数日のブログで書いているのは、「自己表現」することは最高の遊びであり、幸せであること。
もっと「自己表現」する人が増えればいいなと思います。
母親になると、自己表現する機会は少なくなる
私の実体験としては、自分が子供を産んで「母親」になってみると、自己表現する機会は前より少なくなるなと思います。
なぜなら、「子供のために」とか「家族のために」という想い、時間が増えるから。
これ自体は、もちろん良いことだとは思います。
でも、「自分のために」というのが、やっぱり最初に来るべき。自分が満たされていないと、子供にも良い影響を与えられないと思います。
2019年にしてみた自己表現
私の2019年は、いろんな所で自己表現できた1年でした。ここでの自己表現の意味は、アウトプットとも意訳できるかと思います。
- コミュニティという個室のなかでの自己表現 (Facebookグループでコメントするなど)
- Facebookでの自己表現(友達限定の場でコメントする)
- Twitterでの自己表現(公開されている所でツイートする)
- ブログでの自己表現(言葉にする)
- イラストでの自己表現(自分が学んだことをイラストにする)
- イベントでの自己表現(登壇やイベント企画など)
- 1対1での自己表現
見る人の対象範囲が広がれば広がるほど、ハードルは高くなるかもしれません。なんとなく、上記はハードルが低そうなのから並べてみました。
もともと自己表現が得意な人もいれば、苦手な人もいる。
わたしは後者の、自己表現が苦手だった人間だったので、ハードルが低いほうから色々とトライしてみて今に至ります。
それぞれの得意、不得意だったり、好きな方法だったりがあると思うので、自己表現は多様だと思います。
YouTubeで動画発信したり、アートなどで作品として表現する人もいる。
いずれにしても、自己表現できる機会がもっと多くの人にあればいいなと気づきました。
その意味では、クローズドの個室の環境で自己表現できるのは、めちゃくちゃ良いなと思いました。私たちがやっている母親アップデートコミュニティは「居心地がいいよね」と言ってもらえるのは、自己表現できる場があるのが理由の1つなんだと思います。
コミュニティの中での自己表現を練習台にしてみて、Twitterとかブログとか、もっと広い場で自己表現してみるとか。
ちなみに、自己表現=アウトプットの1つと捉えると、この記事がすごく良かったので、貼っておきます。
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