今日の午後に参加しているゼミの卒業プレゼンがあり、その準備をしています。
その準備にあたって色んな動画を見て、参考にしたのですが、そのなかでも特に勉強になったのを紹介します。
あのオリラジ、あっちゃん(中田敦彦さん)のプレゼンの極意。
この動画を見ているだけでも、分かりやすくておもしろい。
このなかで紹介されているプレゼンの極意は、
「体・技・心」
よく言われる「心技体」とあえて順番を変えている。
なぜなら、心を整えるのは難しく、体で表現するほうが簡単だから。
この「体・技・心」のポイントについて、書いていきます。
「体」
① まずは大きな声と笑顔
基本だけど、これが大切。
声が大きいだけで、自信が伝わる。
あと、笑顔かー。これ、苦手なんですが、やっぱり大切ですよね。
「技」
②最初に何の話しをするか明確にする
道筋を見せるイメージ
③聞き手のメリットを提示する
聞き手が自分ごとになるようなメリットを伝える
④コール&レスポンス
「いちご大福を食べたことある人いますかー?」
と聴衆に聞いて、手をあげてもらったら、きちんとリアクションする。
「あ、意外と多いですね」
「あ、意外と少ないですね」
このリアクションも想定しておき、そのあとのストーリーにつなげていく。なので、コール&レスポンスはちょっとハードルが高い。
でも、プレゼンに入れられると、ぐっと聴衆は惹き込まれる。
「心」
⑤心を掴んで感動する
これは数字のような客観的データだけじゃなく、心を掴むようなストーリーを入れるのが大切。
自分のストーリーとか、第三者のストーリーを具体的に。
⑥成功談は応援されづらい
成功談だけだと自慢話に聞こえてしまい、共感が得られない。
⑦どこかで失敗談を入れる
どこかに失敗談が入っていると、一気に共感が得られる。
⑧自信を持って失敗談とメリットを
自信を持って失敗談と、そこからどう立ち上がったか?のメリットを伝えることが大切。
⑨緩急つけて、重要なところはスローボール
ずっと同じスピードで話し続けるのではなく、重要なところはスローボール。
ポイントは、緩急をつけること。
⑩大事なのはプレゼンする勇気
でも、プレゼンする勇気が一番大切。
プレゼンの場に立っていることだけでもすごい。
保存版にしたいプレゼンの極意でした!ありがとうございます!
中田敦彦さんの良いですよね。多岐に渡るジャンルで特に普段あまり読まない小説や漫画の物語の語り口が最高です。
以前お伝えしたかもしれませんが、近畿大学での登壇の内容が1番心に刺さってます。自身の経験と、高校生との出会いを絡めた、夢をかなえる為のメッセージ
・やりたいことを公言すること
・誰かに助けてもらうこと
・あきらめないこと
おぉー、近畿大学のスピーチ気になってました!チェックします!
ありがとうございます!