こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。
昨日は、朝からすご~く嬉しいことがありました!!
な、なんと、先週話題となっていた、「5万円払うから、◯◯教えます」というツイート企画で、けんすうさんに選んでいただきました!!
今日は、この裏側で起こっていたことを皆さんにも共有させてください。
「5万円払うから~」企画のキッカケとなったのが、けんすうさん。
サッカー・本田圭佑の「1万円払ってサッカーを教える」ツイートが先週話題となっていましたが、このキッカケが、本田さんと、編集者・箕輪厚介さん、けんすうさん(起業家・ 古川健介さん)の3人の会食だったとか。
参考記事: http://a.msn.com/01/ja-jp/AACa2ad?ocid=sli
記事を抜粋すると、この会食で本田さんが、
環境や貧富の差に影響されず、貧しくても良い教育が受けられてチャンスがある世の中にしたい
というビジョンを熱く語っていたという。
そこで古川氏が「逆に教える側がお金払うというのもありだと思います」と提案。古川氏は、教える側がお金を貰って教えると、「仕事みたいになって、1時間だけ頑張って終わるというようになる」と指摘。一方で「教える方がお金を払うと、わざわざ払ってるからちゃんと教えようと思うし、ちゃんと見届けようと思う。教わる方も、お金をもらって教えられると、ちゃんと身につけないとダメと思って真剣になる」と持論を語ったという。
ということで、箕輪さんがツイート、本田さん、けんすうさんもツイートをして、一気にバズったというのが背景。
こちらが、けんすうさんのツイート
【募集】 僕が5万円払うから、僕にコミュニティ作りを教わりたい人募集します。リプライ欄で熱意などアピールしてください。僕が払います
この日の朝は、いつものように朝5時に起きました。そしていつものようにFacebookをチェックしていると、メッセンジャーで母親アップデートコミュニティ(HUC)のメンバーから、「けんすうさんがこんなツイートしてるよ、突撃したら?」というメッセージを確認。
急いでツイートを確認。実は、この時点では、「5万円払うから」という意味が、ちょっとピンと来てなかったんです。
これまで、20年近くもインターネットのコミュニティサービスに携わっていた、けんすうさん。会員数2万人を超えるキングコングの西野さんのオンラインサロンや、箕輪厚介さんの箕輪編集室にも、アドバイザー的にいつも鋭いアドバイスをされていて、まさに「コミュニティの神!」的な存在の方。
私もこの2つのサロンメンバーでもあり、以前けんすうさんのトークイベントに参加して、そのお人柄と先見性に、感動しました。そのときのブログはこちら。
古川健介×箕輪厚介「けんすう流 愛されるサービスの作り方」そんな、けんすうさんから「コミュニティ作り」を教わることができる、そのワードを見ただけで、これは応募しなければと直感的に思い、気づいたらツイート完了。正直読み返すこともなく、一筆書き状態で、想いをぶつけてみました。
もっとツイート文字数の制限いっぱいに、思っていること全部の要素を入れた方が良かったのかな、とか後から思ったのですが、気づいたらツイート完了していたのが、5時14分。母親アップデートコミュニティが始動してから3ヶ月。自分の中でも、これまでの想いが一気に吹き出してきたような気がした。
そして、母親アップデートコミュニティ内に、こんな投稿をしてみました。
けんすうさんが、コミュニティ作りを教える人をツイッターで募集してます。
私は本気で熱烈リプライしました!
HUC始まって3ヶ月。本気でムーブメントを起こせると思ってて、人生を捧げる覚悟です。でも、やっぱりパワーが必要、自分のスキルも必要、巻き込みも必要!じゃないと、世の中は変えられない。
そのためには、こういう1つ1つの糸をつないでいくことが大切。お願いばかりで恐縮ですが、私のツイートのいいね、RT大歓迎です!そして、ご自身の応募ももちろん!
投稿したあと、ちょっと朝から熱すぎたかな、ちょっと引かれないかなとか少し心配になったりして。でも、自分の素直な想いなので、いいかなとか。
気づいたら、「いいね」とか、熱烈応援ツイートしてくれてる。
もちろん「本気」でツイートしてたけど、この熱烈応援ツイートを見てて、私の本気は「覚悟」になった瞬間。
このみんなの熱意が伝わったんだと思っていて、それが何より嬉しい。「世の中を変える」なんて大それたことは、このHUCを始めるまでは言えなかったし、このツイートに対しても「どうせたくさんの応募があるから、自分は選ばれない」と思い込んで、ツイートできてなかったかもしれない。
でも、HUCを始めてから、「私たちなら、世の中を変えられる」と信じられるようになったし、「こういうチャンスを逃さまい」と突撃できるようになった。私自身がHUCでアップデートされている証拠。
まさにこの一連のことが、キャンプファイヤーみたいだなと思っていて、そんな話を昨日HUCメンバーとしていました。
これは、キャンプファイヤー。それぞれの役割がある。
キャンプファイヤーって、炭とか薪とか燃料も必要だし、火をおこす人も必要、いろんなことが関わって、一つの火になる。
私の役割というと、「炭」のようで、すこし火が付くのに時間が掛かるけど、持続性が高い。そして、やっぱりコミュニティマネージャーという立場では、きちんと火が付いて、その火を絶やさずに、もっと大きくなるように全体を見渡す役割があると思っています。
薪を集める人がいたり、薪のように火力は安定しないけど(笑)、火の立ち上がりが早く勢いがある人がいたり、それを絶やさずに、うちわで扇いでくれる人がいたり。
昨日のHUCの定例では、そんな話をしていました。
みんなに聞いてみたら、「爆薬」がいたり、「ガソリン」がいたり、まさかの警備隊や、風がいたり。いやー、これほんとに全部必要なんだよね、と改めて思いました。
私は、「炭」それも「備長炭」を勝手に名乗ってみたんですが、これだけじゃ火はおこせない。みんなでキャンプファイヤーって、こういうことなんだなと思いました。
けんすうさんとダイレクトメッセージでやり取り。
みんなの熱烈な想いが、けんすうさんに伝わったと思うと、震えるほど感動していました。「素直に私たちの想いを伝えて良い」その想いが伝わる人には伝わる、というのは私たちにとって自信になります。
そんなときに、けんすうさんからダイレクトメッセージもいただき、「うわーーーーー、ほんとに来たー!!」ってなってました。
そう、自分が震えている場合じゃなくって、世の中を震撼させよう!
そして、昨日はなんと、けんすうさんの誕生日!!
勝手にHUCメンバーから、メッセージを送らせていただきました!改めて、けんすうさん、お誕生日おめでとうございます!!
このチャンスをいかして、キャンプファイヤーで火を大きくしていきます!!
あー、そういえば!
リアルに、母親アップデートコミュニティ(HUC)では、キャンプファイヤーでクラウドファンディングをやっています!よろしければ、応援お願いします!!
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