「beの肩書きつけよう」「キャッチコピーつけよう」会が、おもしろすぎた!

こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。

今日は、「beの肩書きつけよう」「キャッチコピーつけよう」会が、おもしろすぎた件について、書きたいと思います! ただ単におもしろかっただけじゃなくて、色んな気づきがあって、目からウロコを通り越して、目からマグロでした。

母親アップデートコミュニティ(HUC)で、Zoomを使って、オンラインミーティングという形で、1時間でやりました。

do より 「beの肩書き」を

この 「beの肩書きつけよう」「キャッチコピーつけよう」会 をやることになったキッカケから説明させてください。

そろそろHUCの名刺を作りたいなーと思って、作っていたときに「肩書き何にしよう?」と考えたんですよね。最初は、「コミュニティマネージャー」とか、普通に役割を書いて、名刺を作ったんですが、これだとつまらない。

「なんか、マジメすぎない?」というフィードバックも。

で、「肩書き」って何なんだろう?ということを考え始めました。

そのときに頭に浮かんだのが、こちらのイベント。

NewsPicksアカデミア「自分のキャッチコピーを持つ」スーパーイノベーター沼田尚志氏

「なりたい自分のキャッチコピーを勝手につけてみた」というお話。この例だと「スーパーイノベーター」というキャッチコピー(肩書き)を名乗るようになって、世界が広がって、なりたい自分に近づいていったということでした。

  • doの肩書き : 自分がやっていること、自分の今の役割
  • beの肩書き : なりたい自分、自分の価値を出せること

この「beの肩書き」「自分のキャッチコピー」については、すごくいいなと思っていて、私も今年に入ってから「朝5時ブログの女」と名乗りだしました。

正直言うと、いまだに恥ずかしさもあります。(笑)

でも、恥ずかしさ以上に、嬉しいことがあって、

  • この「キャッチコピー」で、覚えてくれる人がいる
  • 「朝5時にブログ書くよ」を宣言しているので、やる気になる

という感じです。このキャッチコピーのお陰で、なんと、あの前田裕二さんにも覚えていただけていた時が、一番うれしかったです! 「朝5時ブログの人でしたよね?」的な。(笑)

「チーフ ミックス オフィサー」に就任しました

今回「コミュニティマネージャー」に変わる、新たな「beの肩書き」を持ちたいと思って、勝手に「チーフ ミックス オフィサー(CMO)」に就任してみました!

「チーフ ミックス オフィサー」ってなに?

母親アップデートコミュニティ(HUC)では「なつみっくす」というニックネームで呼ばれていて、というか呼んでもらうようにしています。特に、コミュニティを運営するようになって、色んな価値観がミックスするのが、すごく楽しい。

ほんとに科学反応が起こっていると思っていて、私自身のなかに、色んな人の考えや価値観がミックスされてきていると感じてます。そして、それが自分だけじゃなくて、周りの人にも同じようにミックス感が起きてくれればいいな、と思っています。

「beの肩書きつけよう」「キャッチコピーつけよう」会をやってみた

こんなキッカケで、みんなで「beの肩書き」「キャッチコピー」を贈りあったら面白いよね、ということで会をやってみました!

これが、ほんとにおもしろかった!

たった1時間、そしてオンラインだったので、どうなることやらという不安もありつつ、進め方の参考にしたのがこちらの記事。

greenz.jpより

誰でもできるようにワークショップの進め方とかが載っているのですが、これをカスタマイズさせていただきました。

今回のざっくりとした進め方

「beの肩書き」の大切さを、みんなで確認したあとに、下記を1人あたり4分くらいで進めることにしました。

  1. 自分はどんな人か?どんな良いところがあるか?の自己分析をシェア
  2. どんな「beの肩書き」がありそうか?みんなで贈り合う (4分/人)

1の「beの肩書き」を見つける質問は、下記を参考に。特に(1)が大切な質問で、時間も無かったので、これだけ聞いていきました。

(1)自分では当たり前でも、二人以上から「すごいね」と言われたことは?
(2)こういう瞬間こそが幸せだなあ、と思うことは?
(3)時間が経つのも忘れてしまうくらい、情熱を持って取り組んでいることは?
(4)何かに感動したときに、思わずやってしまいそうなことは?
(5)この人生で、やっておきたいなあ、と思うことは?座右の銘

一言で言うと、ぜんぜん4分じゃ足りない、おもしろさ!

1. 自己分析をシェアする

まず思ったのは、これは今回の参加者のHUCの特徴だと思うけど、「自分では当たり前でも、 二人以上から「すごいね」と言われたことは?」の自己分析が、かなり的確。

聞きながら「ほんとにそうだよね」「分かる分かる」と深くうなずいていました。

例えば、りかさんの場合は、

「リケジョ。理系の難しいことを、1分くらいで文系の人に分かりやすく翻訳できる。」「組織変革とかで、仕分けすることが得意」という本人からのシェア。

2. どんな「beの肩書き」がありそうか?みんなで贈り合う

これに対して、どんな人か?どんな良いところがあるか?どんな「beの肩書き」がありそうか?みんなで贈り合いました。

「その編集力は、”愛”だよね」「理系的なことを文系に分かりやすくって、”核”を見つけるのがうまいよね」などなど。この時間が、何より心地よい。みんな、その人の良いところを分かっているし、話を聞いているだけで、「ほんとにそうだよね」とうなずいてしまう。

ここから、少しキャッチコピー的に、アイデアを出し合う。

「1分トランスレーター」

「翻訳こんにゃく」

「愛ある仕分け人」などなど

この中から、気に入ったもの、イメージにあるものを持ち帰ってもらう。

これを全員分まわしていく感じ。だんだん大喜利っぽくなっていく。(笑)

今回それぞれが持ち帰った「肩書き」「キャッチコピー」がこちら!

「歩く音符♫」ハッピーの伝染人
「ポジティブチャレンジャー」
「ありあまるサニー」
「ポジティブ朝多動」
「歩くどこでもドア」
「愛ある仕分け人」
「セーフティネット ダンサー」
「芸術するコウモリ」
「摩擦ゼロのバランサー」
「無敵の変態力」
「オールビーズソファー」
「女神の前髪ゲッター」

自分の良いところに自分自身が改めて気づくということもあるし、相手の良いところに気づくことにもなる。チームビルディングとしてもいいね、と思いました! これから、参加してくれた人同士のコミュニケーションがもっと良くなりそう!

仮に、あまりお互い知らない人同士でやっても、自己紹介代わりになるし、それはそれでおもしろい気がする!

とにかく、すごくおもしろかった!!

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