「心理的安全性」について語る会をコミュニティでやってみた

こんにちは、なつみっくすです。

この前のブログで「心理的安全性」について思うところ、モヤモヤしているところをマラソンに例えて書いてみました。色んな反響があって、ありがたかったです。

「心理的安全性」をマラソンでたとえると。

この話を、家族という小さいコミュニティに例えて考えてくれた人や、会社で管理職の立場で考えてくれた人など、それぞれの立場で悩みを抱えている人が多いと気づきました。

昨日、母親アップデートコミュニティ(HUC)では、「心理的安全性」について語る会をしてみました。なかなか抽象的なテーマだったのですが、なんと30名以上も参加してくれて、ただただビックリ。なんで、こんなに集まってくれたんだろう? と今でも良くわかりません。(笑)

「心理的安全性」は、ざっくり言うと「自分の気持ちを素直に話せること」という感じでしょうか。

言うは易し、行うは難し、とみんな感じているからでしょうか。関心度が高いテーマだったようです。

ちなみに、この会の目的は、こちらの3つ。

  • より良いコミュニティにするために、どうすればいいか?
  • 私たちHUCの「心理的安全性」とは何か?
  • 私たちHUCらしさ(価値、大切にしていること)とか何か?

この会で大切にしたのが、こちらの2つです。

  • 誰も否定しない
  • 自分の気持ちを素直にシェアする

コミュニティは「生き物」

この会を始める前に、メンバーが言ってくれたコメントがすばらしかったので貼っておきます。

コミュニティってこういう風に、つくりあげていくんだねー!いきものだ!コミュニティって、集まる枠のことじゃなくてつくりあげていった形なんだなぁと思った。人どうし、こんなふうに話をできるってすてきだなぁ。

コミュニティ=人の集合体 なので、「生き物」だよね、というのは本当にその通りだと思う。メンバー1人ひとりによって、コミュニティは創られる。逆に言うと、その感覚がないと、良いコミュニティにはならない。

私のようなコミュニティ運営をする人は、「メンバーそれぞれがコミュニティを創っている感覚を持ってもらう」ために、何ができるか? を考えた方がいい。その意味で、今回結論やまとめが出る会ではないけど、こうやって素直にみんなが思うことをシェアできる会ができたことが、コミュニティをみんなで創り上げていく感覚が持てるキッカケになる。これが、何よりの収穫でした。

特にうれしかったのは、最近コミュニティに入った人も、会に参加してくれたこと。こういう話は、先にコミュニティに入った人の声が大きくなりがち。それでは、新しく入ったメンバーが、馴染みづらいなどの問題が出るし、マラソンで言うところの先頭集団(先に入った人たち)と、それ以外の人の差が生まれてしまう。 新しく入ったメンバーの方が、客観的に見てどうか? の意見を持っているし、コミュニティに新しい風をもたらして、コミュニティという「生き物」がアップデートされていく。

当然ながら、先頭集団が偉いわけでも何でもなく、全員がフラット。ただ、同じ方向を見て走っていきたいし、それがコミュニティとしてのパワーになる。

なので、昨日の会では、できる限り新しく入った方を中心にお話いただけるよう心がけました。参加者数が多くて、全員の発言の機会が持てなかったことが、残念だったけど、なるべく全員が発言できるように考えていきたいです。

コミュニティにおける「心理的安全性」をどう創っていくか

いくら「心理的安全性」が高いと言われるコミュニティでも、新しく入った人や、あまり関わっていなかった人が、スレッドに投稿したり、イベントに参加するのは勇気がいること。

「心理的安全性」は、人によって感じ方は違うし、じょじょに自分の中で育っていくものだよね、という話がありました。

私たちが大切にしてきたのは、こちらの3つ。

  • 「誰も否定しない」というルール
  • 共通の価値観を持っている(母親をアップデートしたいという思いなど)
  • 情報をオープンにする(ミーティングなど、議事録もすべてオープン)

それに加えて、相手を知る(自己紹介コメントの投稿を前提とする)、自分の話もできるようになる、というステップ。

いくつかステップやハードルがあることは分かったので、ここをもっとアップデートしていきたいなと思います。たとえば「メンバーが自己紹介をし合うとか、お互いをよく知れるような会を定期的に開催するのはどうか?」と早速すばらしいアイデアが出てきました。

私たちHUCらしさとは?

メンバーが増えてきて、それぞれがやりたいことが増えてきて、新しい活動がどんどん生まれているのは、すばらしい。

それをコミュニティとして、どこまでやっていくか?は、「HUCらしさ」と「HUCでやる意味」が掛け合わさったところだと思っています。

学校の「校則」のように、禁止事項は増やしたくないし、そもそも基本的には活動がどんどん増えていくことは良いこと。これをマラソンで例えると、みんなで同じ方向に向かっている感を持ちながら、それぞれのやりたいことを実現できるようにしたい。

ここで、言う「HUCらしさ」ってなんだろう?をみんなで話しました。

ミッションにしているのが、

「無敵の、つながり。母親を、もっとおもしろく。」

敵を作らないという意味での「無敵」。私たちが大切にしている「つながり」によって、「母親をもっとおもしろく」していきたい。

3つのキーワードで表すと良いらしいので、私はこれまでHUCで大切にしてきたことから、この3つを考えてみました。

企業のブランディングでいうと、広告のコピーを、こういうトーンで言おうというガイドがあったりする。

HUCらしさのトーンで言うと、

「〇〇禁止!」よりも、「〇〇でいこう!」というポジティブなトーン。

北風よりも太陽のアプローチ。

こういうのは、ずっと暫定版なのかもしれない。コミュニティ自体が「生き物」で、常にアップデートされていくから。

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