私たち母親アップデートコミュニティでは、「母親を、もっとおもしろく。」をビジョンに掲げて、活動しています。
昨日このような質問を受けてディスカッションしていたので、頭の中の整理としてブログに書き留めておきます。
「おもしろい」とは何か?
「楽しい」と「おもしろい」の違いは?
「おもしろい」とは主観である
まず大事だなと思うのは、「おもしろい」とは主観であるということ。
「おもしろい」か「おもしろくないか」って、主観で良くって、その人がおもしろいと思うことが大切。
この対比として話していたのは、「女性が輝く」とか「女性が活躍する」といった言葉。
このような言葉は、外にものさしがある。
輝いているか、活躍しているかは、外から見た時のその人の状態。
そうではなく、「自分から見た自分がどうか?」という主観を大切にしたい。
正直言うと、「女性が輝く」とか「女性が活躍する」 といったメッセージはありふれていて、しんどい所を一切見せられないイメージがあります。
そうではなく、「おもしろい」と自分が思うことを大切にしたいという意味が込められています。
「楽しい」「つらい」も含めたアップデートが「おもしろい」
「楽しい」と「おもしろい」の違いは? と聞かれた時に、
「楽しい」って一時的な状態のイメージがありました。
「楽しい」の反対語は、「つらい」
「つらい」ことを、なるべく「楽しい」ことに持っていこうとする。
これは大切なことですが、「つらい」って無くならないものだし、24時間365日笑顔って、ありえないと思います。なので、「楽しい」も「つらい」もひっくるめて、アップデートして、「おもしろい」を追求する。
こんなイメージです。
「おもしろい」をちゃんと言語化していきたいなと思います!
コメントを残す