「The UPDATE」での、HUCメンバーの勇姿に感動して、アップデート!

こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。

昨日は、NewsPicks ☓ Twitterでやっている、「The UPDATE」の番組を観ました!この中で、ほんとに感動したことがあったので、今日はそれについて書きたいと思います。

https://twitter.com/TheUPDATE_NP/status/1128268403351871488

毎週火曜にやっているこの番組ですが、NewsPicksで話題のニュースを 議論する「経済リアルコメントショー」 。

レギュラーで出演している箕輪厚介さんや、そのニュースに関する有識者がゲストで呼ばれ、そのニュースに対する議論をしています。

昨日のテーマは『健康食品は人を幸せにするのか?』

幸せにする派、幸せにしない派で分かれて、それぞれの意見をぶつけ合う。

産業医の大室先生がゲスト出演されるということで、楽しみに観ていました。
大室先生は、たとえ話とツッコミが とにかく面白く、昨日も斬り込みが冴えていました。

NewsPicks発 の 母親アップデートコミュニティ(HUC)シンガポール支部のメンバーである、Arikoさんが番組観覧に行かれるというのも聞いていて、私はスマホで番組を観ながら、どこにいるのかなーと、気にしていました。

番組後半のタイミングでゲストが議論をしていて、話が混沌とする中で、突如として観覧席から手を挙げて、斬り込む人が!

あの状況で手を挙げて、自分の意見を発言しようとすることが、ほんとに素晴らしい! と感動していたら、なんとArikoさん!

「The UPDATE」の公式Twitterでも取り上げられている!

https://twitter.com/TheUPDATE_NP/status/1128282160257830912

「何か意見ある人いますか?」という状況ではなく、普通に生番組で議論が進むなかで、手を挙げるって、すごく勇気のいること。

それをさらっと出来るArikoさんに、ほんとに感動!

シンガポール在住で、とにかく情報感度が高い、「えー、そんなところまでニュース読んでたんですか!!」って、いつも驚きをくれる。そして、そのニュースに対するArikoさんの深い洞察には、いつも新しい気づきをいただいています。

今回の番組でも、シンガポール在住ならではの見識として、「Guilty Pleasure」(罪悪感の喜び)ということも紹介されていて、その話も興味深い。

この言葉の意味としては、”良くないとは分かっているのにやめられない楽しみ “ということらしいです。ちょっと体には悪いだろうと思われるラーメンを子供と食べちゃったから、次の日は、すこし健康に良さそうな健康食品を食べてみようとか。「健康食品はバランスを取るためのもの。」というご意見。

ちなみに、奇跡的にこのときに私のコメント「和食と洋食のミックス!」も写っている!「和食だけだとタンパク質が足りない可能性があるから、和食と洋食のミックスで、バランス取るのがいいんじゃないかな」という大室先生の意見を受けてのコメントでした。ミックス感をいつも大切にしたい私には、嬉しいご意見だったので。(笑)

そして、何より感動したのが、Arikoさんの最後の一言!

ちなみに、 NewsPicks発 母親アップデートコミュニティのシンガポール支部です!

意見を言い終わったタイミングで、「じゃあ、次のご意見に」となっていたタイミングで、さらに斬り込むのが、もうカッコ良すぎる!

わたしは番組観ながら、ひとりで熱狂していました!!

自分の意見を言えるということ

とにかくArikoさんの勇姿に感動してしまって、この番組が終わってから、ほかのHUCメンバーで番組観ていた人と勝手に盛り上がっていました。

なんというか、ドラマを観ていて、最後に想像していなかった大どんでん返しがあって、それにめちゃくちゃ感動して、その感動を誰かに共有したい。というような感じです。

自分の意見をきっちり言える女性って、ほんとにすごい。

私は仕事をしている時とか、「あー、今日も自分の意見言えなかったなー。」ということは良くあって、言えなかった後悔をすることが良くあります。

最近、この『リーン・イン』の本を読みました。

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フォーチュン誌が選ぶ「世界で最も有力な女性50人」の一人、フェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグが、女性リーダーと男性リーダーへ贈る強いメッセージが書かれた本。「一歩を踏み出す」勇気をもらえる内容でした。

この本について、よくまとめられている記事「リーン・インが教える11の考え方」があるので、こちらもよろしければ読んでみてください。

あくまでも一般的な話として、この本に書かれているのは、

「女性は自分のことを過少評価している」ということ。

だからこそ、女性は、大きなチャンスが与えられた時、「無理」と考えるのではなく、自分の可能性を広げていくためにもチャレンジしていくことが必要です。そして、自分の意見が無視されたり、相手にされなかったりする場合はあるものの、手を挙げ続け、同じテーブルに着いて話し続けなければなりません。

「リーン・インが教える11の考え方」

できる女は嫌われる的なイメージもあって、なんとなく自信を持てずに、自分の意見を言えないことが多い。このメッセージにもすごく共感しました。

女性のリーダーは世間一般的によく受け入れられておらず、女性は周囲から嫌われるのを防ぐために、自分自身の能力を疑問視し、自分の成果を過小評価してしまっているのです。
女性は、女性自身もこのステレオティピカルな考え方にはまってしまっていることを理解し、自分の能力を疑問視せず、自信を持つことが大切です。

「リーン・インが教える11の考え方」

なんとなく、無意識のうちに縛られてしまっている余計な価値観を全部取っ払って、自信を持つこと。そして、自分の意見を言う勇気を持つことが大切ですね。そして、手を挙げる、そして自分の意見を言う女性が増えることで、それに勇気づけられる人がでてくる。

まさにそれを感じる「The UPDATE」の感動的なシーンでした。Arikoさん、ほんとに勇気づけられました!アップデートされました!!

ありがとうございます!!

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