こんにちは、Natsumiです。
2018年は、改めてビジネス英語の勉強に取り組みました。
キッカケは、下記の本です。
『海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる』 三木 雄信
あの孫社長の右腕として活躍されていた三木雄信さんの本。
三木さんの本は非常に分かりやすいです。
・実はビジネス英語は、日常会話より簡単!
・ビジネス英語の勉強法にはコツがある。これを抑えればマスターできる。
英語の勉強は、すぐに結果がでないし挫折しそうになります。
私はこれまで、この本に書かれていた「間違った勉強法」をしていたのだな、と気づきました。
本に書かれていることをベースに実施した、2018年のビジネス英語の勉強記録を残しておきます。
ゴールと、やるべきこと、やらないことを決める!
ゴール = 2018年中に、グローバルイベントを回せる英語力を絶対に身につける
やるべきこと
・毎日 3時間の勉強時間を確保
・スピーキングに集中
・アウトプット重視
・ビジネスで使える言い回しだけを覚える
・学習効果をテストで測る
やらないこと
・日常会話はあきらめる
・ネイティブレベルを目指さない
・発音はあきらめる
・単語は覚えない
・文法は勉強しない
・いろいろな教材のつまみ食いはしない
2018年の、ビジネス英語の勉強記録
1) 毎日 3時間の勉強時間を確保
・朝5:00に起きる
・朝5:00から6:30までの、1時間半
・残りは通勤時間 (それぞれ45分ずつ)
→トータル3時間の勉強をする、と決めた。
2) スピーキングに集中
・下記教材でシャドーイングに取り組み
・オンライン学習サイトのLynda.comで、マーケティングやビジネスのクラスを受講
→ 英語のスクリプトを出しながら、シャドーイング
→ ひたすら、同じクラスをシャドーイング
・「プラダを着た悪魔」の映画を観て、スクリプトをみながらシャドーイング
3) アウトプット重視
・仕事で、英語を話す機会を作る
→電話会議で、必ず1回は発言すると決める
4) ビジネスで使える言い回しを覚える
・教材をしぼり、その教材にある言い回しだけを覚える
5) 学習効果をテストで測る
・英語のスピーキングテスト「ヴァーサント」で、学習効果を測る
これからも勉強は継続していきたいので、どのように勉強法をアップデートしていくか模索中です!
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