こんにちは、Natsumiです。
昨日は、勝間塾の月例会に初めて参加しました。
勝間塾とは?
勝間和代さんが講師を務め、専門家などもお招きする月例会や毎月の課題などを通して、
みなさんの仕事のスキルアップ、起業や出版、やりたい気持ちの維持をサポート。
男女比は半々でオフ会や合宿も盛んですので、一緒に学びたい仲間に出会うことができます。 (勝間塾HPより)
まだ1ヶ月ほどしか参加しておりませんが、メンバー主導のイベントが多い!というのが一番おどいています。
たとえば「金融リテラシーを高める、ドルコスト平均法」のオンラインイベントに参加し、
わたしも、さっそく投資信託の再設定をしました。
ホットクックによるロジカルクッキングとか、ドルコスト平均法による投資とかは、勝間塾おなじみのキーワードのようです。
その他も「日々の0.2%改善を共有する」イベントや、「ブログ100記事をめざす」イベントなどに参加し、日々あたらしい視点、気づきがえられています。
やっぱり学ぶことって、自分ひとりでやると気づきが限られるんですが、いろんな人の視点がはいってくると、その気付きや学びが大きくなる。コミュニティで学んでいくことの良さを実感しています!
今回の月例会のテーマは?
「アウト・オブ・ボックス・ソリューション ~気づきの技術~」です。
気づくと私たちは、自分の「枠=ボックス」を作ってしまい、それにしばられています。
そこからどう抜けるか?ということを学びました。
・「1マイル 4分の壁」
先日ビル・ゲイツさんが来日されたときに「1マイル4分の壁」の話をされていました。
1954年までは「1マイル4分の壁」をやぶるのは、不可能だと思われていました。
ところが、バニスターという選手がその年に「壁」をやぶってから、たった6週間で、別の選手が記録をやぶった。
たった数年で「1マイル4分」は一般的になったというお話。
わたしたちは、無意識に「枠」をつくっている。
まずは、その事実に気づくことが重要ですね。「枠」はだれもが抜けられると信じること。
・名刺で、割りばしをわれるか?
今回の月例会では、「名刺で、割りばしをわれるか?」というチャレンジをしました。
名刺もってきていない人は、勝間さんの名刺がくばられました。
「勝間さんの名刺で、割りばしをわる」って、なんともシュールというか、抵抗ありますよね。
Webにぜんぜん良い画像なかったのですが、イメージはこんな感じです。
こんなに古い画像しかないの?ってツッコミがありそうですが、それくらい前からある手法なのですね。
というのは置いておいて、名刺で割りばしはわれないだろうという思い込みがあったので、私は割れませんでした。。
でも最初は割れなかった人も、他の人が割っているのを見て、
自分でもできる!ということが分かると、不思議と割れる。
身をもって、自分の「枠」を体感しました。
自分の「枠」からどう抜けるか?
じゃあ、どうやってこの「枠」を抜けていけばいいのでしょうか?
3つのポイントをいただきました。
1. 自分と違う人とコミュニケーションする
まさに勝間塾がそうなのですが、自分と職業、性別、年齢、文化も違う人たちとのコミュニケーションが重要ですよね。
やっぱり自分と似た人のほうが付き合うのはラクなので、自然と似た人が集まってしまう。
できるだけ自分とちがう人と積極的にコミュニケーションする、この意識が必要ですね。
勇気がいることなのですが、積極的に自分とちがう人とかかわっていこうと思いました!
2. みんなと違うことをする
いかにみんなと違うことをするか?
ビジネスでいうと、みんなと同じことをやっても需要がないですし、個人もいっしょですね。
先日私は、「会社から支給されているパソコンをつかう」のをやめました。
せいかくに言いますと、1台を自腹で買ってオフィス用、会社から支給されているのを自宅用として、2台で使いわけしています。
スペックもいいし、見た目もかわいいし、何よりパソコンを家に持ちかえる必要がなくなった!
重いものをもって、子どもをお迎えにいくストレスも減ったんです、嬉しい!
みんなと違うことをするメリットを実感しました。
3. とにかく行動する
どうしても「枠」から抜けて新しいことをするのに、心理的ハードルがあります。
とにかく行動、そしてトライ&エラーが重要なので、それをルール化する。
私は「新しいこと日記」をつけています。
その日にどんな新しいことができたか、これを記録しています。
これを始めると、不思議と新しいことをするハードルがさがってきました!
さらに塾生同士のコミュニティで、この「新しいこと日記」を共有しています。
そこでも新たな気づきや刺激がえられて、相乗効果がでています!
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