こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。
昨日はこちらのブログを書いたのですが、コミュニティ外の方々からも応援コメントや、「感動した」というコメントいただいて、本当に嬉しい1日でした。今日は、ゆるーくアフタートーク的なことを書きたいと思います。
祝100日!サプライズが!母親アップデートコミュニティすごい!ほんとに「言葉にする」って大切だな、というのを改めて感じました。
たったひと言、たとえば「感動!」という2文字でも、言葉で返ってくるのと、返ってこないのでは、受け取り手にとっては違う。特にオンラインのやり取りが増えた日常では、この「言葉」の重みが増しているのかもしれません。
サプライズの裏話が「言葉」で伝わってきた
ちょっと話がずれますが、昨日ブログに書いたサプライズの件で、こんなやり取りがありました。
サプライズ企画のなかで、「22時にFacebookグループのなかで、スレッドを立てる」→「そのスレッドが立ったら、みんなでメッセージ写真をアップする」という流れが事前にやり取りされていたらしく。
その22時のタイミングについて、みんなでチャットでやり取りしてくれていたようです。
「そんなの、知らなかったよー」って、またまた感動してしまいました。こちらはそんなやり取りに全く気づいてなかったので、言葉にして教えてくれたおかげで気づくことができました。
あと、サプライズでいただいたケーキは、私が大切にしている「ゴニョゴニョ」を表現していたとか!
「えー、えー、えーーー」っなってたから、そこまで頭が働かず。なんと、言われてから気づくという。(笑)
ほんとに「言葉」にして教えてくれて、さんきゅーです!
あ、「ゴニョゴニョ」って何か分からないですよね?
「ゴニョゴニョ」は「人との関わり」
こちらのブログで書きましたが、
ポケットマルシェ高橋博之×POLIPOLI 伊藤和真 『HOPE by NewsPicks』イベントここから改めて抜粋します。
- ツルツルとは「なめらかな社会」: 楽で快適。スマホで何でも届けてくれる世界。
- ゴニョゴニョとは「人との関わり」
ゴニョゴニョの”人との関わり”を、ツルツルとした”なめらかな社会”でできるようにするというバランスを意識することが大事というお話でした。
「言葉にする」のは、実は苦手なタイプです
もしかしたら意外と思われるかもしれませんが、私は「言葉にする」のが苦手です。
そのなかでも「口に出して言う」というのが、一番ハードルが高い。
日本はハイコンテクスト文化と言われていて、「空気を読もう」とか、「行間を読もう」とか、「1言ったら10分かるよね」というのが、やっぱり根付いていると思っています。自分が小さいときは、そんなこと考えることもなく、好きなこと言って、好きなようにしていた気もするけど、いつからかこの文化に飲まれていたのかもしれません。
自分の意見や言いたいことを、「口に出して言う」というのが、いつからかできなくなってしまっているような。
このなかでも苦手なのが「人を褒める」こと。
ほんとに恥ずかしくなってしまうんですよね。(笑)
でもこのあいだ参加した「ポジティブ心理学」のセッションでも、「人を褒めることは大事、気づいたらすぐその場で言おう」って話がありました。
まずは「言葉を書いてみる」ところから修行中
「口に出して言う」のがハードルが高い私は、「言葉を書いてみる」ところから修行中という感じです。
ブログを始める前は全然できなかったけど、「言葉を書いてみる」 ということのハードルは下がってきているように思います。
思ったことを、「言葉を書いてみる」。そして、伝えるというのから、少しずつ始めています。
でも書いた「言葉」は何となく頭のなかに残っているし、それがあると「口にだして言う」ことのハードルも少しずつだけど、下がってきているかも!
実は、ブログの文字数もある程度は意識しているのですが、「たくさん言葉にしなきゃ」って一時期は意気込んて、「よし、3,000文字書こう」とか頑張ってたんです。
最近は、まああんまり文字数は意識しなくてもいいかな、と思うようになりました。ここはうまいこと「言葉」だけではなく、画像やイラスト、ツイートの埋め込み(これ重要!)などで、補足しながら。
実は、このサプライズがあった日は、自分の会社でも「感謝を伝える日」だったんですよね。こんなの始めてなのですが、奇遇にも会社に行ったら、「だれかに感謝を伝えよう」って紙が置いてあったんです。
ここは思い切って、最近関係がうまくいっていない上司に、日頃の感謝の気持ちを書いて、席に置いておきました。(笑)
たった1文字でも、少しずつ「言葉にする」ことをしていきます!!
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