「あれオレ詐欺」と「あれみんなで出来た」の違い。ジェンダーギャップ。

こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。

今日は、この前おもしろい話を聞いて、その通りだよなと思ったので、そのことについて書きます。

経済メディア、NewsPicksの「WEEKLY OCHIAI」の番組が好きです。

有料会員しか観れないのですが、「女性リーダーを増やすには?」というテーマの回がありました。

この番組のゲストが、株式会社プロノバ代表取締役社長の 岡島 悦子さん。

これまで企業研修などで、3万人ほどの人に対して、リーダーシップ研修などをされてきたそうです。この経験値で語る内容に、ものすごく説得力がある。

まず、言葉がキャッチーで、スパッと入ってくる。

そして、具体的な数字で、さらっと「3万人に研修をしてきた」などと実績を言うことで、言葉の説得力が増す。

この「女性リーダーを増やすには?」 のテーマは、いわゆる「ガラスの天井」をどう壊していくかという私の関心にド直球のテーマ。

ちなみに、「ガラスの天井」とは、

組織内で昇進に値する人材が、性別や人種などを理由に低い地位に甘んじることを強いられている不当な状態を、キャリアアップを阻む“見えない天井”になぞらえた比喩表現です。

もっぱら女性の能力開発を妨げ、企業における上級管理職への昇進や意思決定の場への登用を阻害する要因について用いられることが多く、ガラスの天井の解消を図ることが、職場における男女平等参画を実現する上で重要な課題となっています。

コトバンクより

この番組のなかで、色々と興味深い点がいっぱいあったので、それを自分の中で深堀りしていきたい。

男性は「自信過大」。女性は「自信過少」?

この番組のなかで話があったのは、男性は「自信過大」。女性は「自信過少」という傾向について。

  • 男性は、6のことを10のように言う。
  • 女性は、10のことを6のように言う。

あくまでも傾向ではありますが、私自身はめちゃくちゃ思い当たる節があります。

これを、岡島さんは具体的に、

  • 男性は「あれオレ詐欺」
  • 女性は「あれみんなで出来た」

と表現されていて、このパワーワードがおもしろい。

そして、具体的な「あれオレ詐欺」として、「よくリクルート出身の人が、R25はオレが作ったという。そういう人が何十人もいる」。

それに対して、女性は「あれは皆で出来た」ということを言う。

似たようなジェンダーギャップの話を、前にNewsPicksのキャリアイベントでも聞いた。

NewsPicks「カラフルキャリア」 イベントに参加してきました。

ここで面白かった例が、

  • 女性マンガ : 身近な人を守りたい
  • 男性マンガ : 地球を助けたい

という感じで、ヒーロー、ヒロインが描かれている。そもそも男性マンガはヒーローものが多くて、何とかレンジャーという感じだけど、女性マンガでは恋愛ものとかが中心なイメージがある。

そういう意味では、画期的なのは「美少女戦士セーラームーン」。この功績は大きいなーと、改めて思いました。

よく女性起業家の事業は、身近な課題にフォーカスしているので、スケールしづらいみたいな話も聞きます。まさにビジョンを、大きく描くか、小さく描くかの違いなのかなと思いました。

控えめキャラ期を終了した私

私は、やっぱり「自信過少」の部類に入ると思います。

これまで会社の評価面談とかでも、アピールをした経験が全くと言っていいほど無い。「給料を上げて欲しい」「ポジションを上げて欲しい」と言った記憶もほぼ無い。それが、ある意味「美徳」と勘違いしていたのかもしれない。

これを書いていて、「美徳」でも何でもないし、それによってどれだけチャンスを逃してきたのだろうか、と気づきます。

びっくりするほど、自己アピールが苦手だと思うし、大きなビジョンを描くことも苦手。いわゆる上に書いた女性の傾向にピッタリ合ってしまっている。

そんな私は、このまえ「控えめキャラ期を終了します」と宣言をしてみました。

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多くの人から反響があって、「いいぞ、いいぞ」と盛り上げてくれたのが、うれしいです。

多分、こんな私は、「かなり盛りすぎたかな?」というくらいアピールして、ちょうど良いくらいだと思います。10のことを、せめて10としては伝えることが大切。なんなら、それ以上に見せた方が良いこともいっぱいあると思います。

たとえば、母親アップデートコミュニティの立ち上げをして、代表をしているのですが、この「代表」という言葉も、抵抗がありました。

なので、これまでほとんど「コミュニティマネージャー」とか「チーフミックスオフィサー」を名乗っているのですが、話すときに相手の反応を見ていると、やっぱり「代表」の方がウケがいい。

たぶん分かりやすいのと、やっぱり「肩書き」が持つイメージは大きいんだなと思います。

ちなみに余談ですが、証券会社では課長クラスの方々の肩書きが「バイスプレジデント」となっていて、びっくりしたことを思い出しました。

最初に名刺もらったときに「バイスプレジデント!わー、副社長だったんだ!そんなに偉い人だったんだ、すみません。」みたいな感じでした。そのあと、恐る恐る聞いてみたら、「みんなバイスプレジデントなんです」と聞いて、びっくりしました。

これも、なんだかんだ肩書きは大切だし、それによって人の見方が変わるという現実があるということ。

女性はもっと自信をもって大きなことを言った方がいいし、自分の実績をアピールすることも時に必要だと、自分に言い聞かせたいです。

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