「ツルゴニョ」を大切にしたい。こんな時だからこその「手書き」のあったかさ。

こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみっくすです。

最近は、ほとんどのやり取りがオンラインになり、その分便利になっている。

スマホひとつあれば、ほとんどの物がオンラインで買うことができたり、今までリアルで会っていたのも、オンラインに移行できる。

そんな社会だからこそ、私は、「ツルゴニョ」を大事にしたい。

「ツルゴニョ」は、前に参加したイベントで、ポケットマルシェ(オンライン産直市場)の高橋さんが言っていたこと。

詳しくは、こちらのブログに書いてあります。

ポケットマルシェ高橋博之×POLIPOLI 伊藤和真 『HOPE by NewsPicks』イベント

ツルツルとは「なめらかな社会」。なんでもかんでも便利になること。

ゴニョゴニョとは「人との関わり」。五感と感動を共有できる人がいることは大事。なめらかで便利になっている社会だからこそ、ゴニョゴニョが大切。

「ツルゴニョ」は、ツルツルとゴニョゴニョの両方大切にする考え。

たとえば、食べ物も、なんでもかんでも簡単に手に入る。もし、隣に農家の人がいて、「ニンジンどうぞ」と言って、渡してくれたら、ありがたくいただくと思う。でも、今は都心に住んでいると、なかなかそういう機会がなくって、その食材をどういう人が作ってくれたかを想像することが、ほとんど無い。

このまえ、「食べチョク」というサービスを使ってみました。

ポケットマルシェと似たような仕組みで、こだわり生産者が集うオンラインマルシェ。

私たち消費者が、直接生産者から食材を買うことができるサービス。

私は、最近はお米を買う時は、Amazonで買ってしまうことがほとんど。それを、今回は食べチョクを使って、買ってみました。

そのお米が届いたときに、こんなうれしいお手紙と、プチお菓子が入っていて、感激しました!

しかも後から気づいたけど、裏面にもていねいに、「プチお菓子をつけました。」的なメッセージがあって、これまた感激。

オンラインで何でも手に入る世の中だけど、納品書と物が届いて終わり、というのが多いなか、この手書きのメッセージをもらえると、あったかいなーと思う。

生産者の方が、こっちのことを想像してメッセージを書いてくれてたと思うと、うれしいです。

ちなみに、食べチョク代表の秋元さんも、このツイートに反応してコメントくれました。

https://twitter.com/aki_rina/status/1244782638629441536?s=20

「普段スーパーで買ってる食材も、その先には想いを込めて作っている生産者がいる。当たり前のことのようですが、こういう手紙とかがあるとより実感が湧くので素敵だなと思ってます。」

こんな時だからこそ、ゴニョゴニョの人とのつながりを大切にしたいと改めて思いました!

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