「余白」とは、「伸びしろ」

こんにちは、”朝5時ブログの女” なつみです。

今週は、大きなイベントがあり、それが終わって気が抜けつつあったり、体力的、精神的にも少し疲れてる気がする。

ブログを書くのもそれなりにパワーがいることなので、朝起きてもダラダラとしてしまって、書き始めるまでに1時間も掛かってしまった。

自由時間を持っておくのは、大切だな

今日は頭に浮かんだことをツラツラと書き進めますが、ブログって、やっぱりある程度余裕が無いと書けないかもと思う。仮にブログを書くのに「1時間」かかるとして、1時間の自由時間があれば書けるか、というとそうでもなく。勝間和代さんが以前言われていたように、「自由時間が3倍くらい無いと、ブログを書き続けるのは難しい」のかもしれない。

今日みたいに、ブログを書き始めるのに時間がかかったり、そもそも何を書くかというインプットが必要になるという意味でも自由時間は必要になる。

自由時間 = 余裕　とも置き換えられる。

やっぱり、そういう意味で、朝の時間はめちゃくちゃ私にとって貴重な時間。自分と向き合うことができる自由時間。

ちなみに、今週チームメンバーの人話していて気づいたのは、自分と向き合う自由時間を持っておくと、人と比べることが少なくなるかも、と思いました。

これまでは、人と比べて自分を卑下してしまったり、自信がなくなったり、余計な感情が生まれてしまうことが多かった気がする。「無意味な嫉妬」みたいな。話していたチームメンバーも、「人と比べてしまうことが多いんですよね」と言っていた。

自分自身が親としての自戒もこめて書くと「人と比べる」ことをしてしまうことは多い。「〇〇ちゃんができているから、自分の子供もできるはず」とか。それを子供に言ってしまうこともある。そういう教育を日本では受けてきているような気がしていて、どうしても「人と比べる」ことが身に付いてしまっている。

「自分と向き合う」「自分を振り返る」ような自由時間を持っておくと、あくまでも昨日の自分と比べてどうだったか、ということに集中できる気がする。そんな話をチームメンバーとしていました。

「継続は力なり」

今週太田雄貴さんの講演キッカケに、初めてお会いした記者さんに、お礼のメールをお送りしました。「朝5時ブログの女」のネーミングと、ブログを続けていることを褒めていただき、うれしかったです。太田さんのおっしゃっている「継続は力なり」に通じるね、と勇気づけていただきました。

ちなみに太田さんは、なんと 4300日間、一日も練習を休まなかったとのこと。

「継続は力なり」と。優しいけれど、毎日の練習は必ずするよう言われました。小学3年生から4300日間、1日も練習を休まなかったですね。土日は東京か合宿で、平日は父親が僕と練習しているので、姉や兄はつまらないというか、みなさんもお子さんが複数いると出てくる問題だと思うんですけど。ただ太田家には「雄貴をオリンピックに行かすぞ」という大義があったので、そこで理解があったのかなと思います。
J-WAVE NEWS 太田雄貴さんの記事より引用

4300日間！

ちょっと気が遠くなるような日数に、書いていて圧倒される。

ちなみに、私はこのブログで、ようやく312日目です。やっと、遠かった365日が見えてきたかも！